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ブックマーク / www.clear-code.com (7)

  • クリアなコードの作り方: 意図が伝わるコミットのしかた - 2012-03-13 - ククログ

    コミットメッセージの書き方ではコミットをわかりやすくするためには以下の2つの条件を満たす必要があると書きました。 コミットの内容が分かりやすく説明されていること コミットの内容が小さくまとまっていること このうち「コミットの内容が分かりやすく説明されていること」についてはすでに説明済みです。今回は「コミットの内容が小さくまとまっていること」について説明します。 めざすところ 単純にコミットの内容を小さくするだけではわかりやすくなりません。それでは、どのような基準で小さくすればよいのでしょうか。 よく言われることは1つのコミットには1つの小さな論理的にまとまった変更だけにする、というものです。たしかにこれは重要です。しかし、これだけを基準とすると、人によっては大きめなコミットになってしまいます。人それぞれで論理的なまとまりの大きさが異なるからです。 1つのコミットでどうすればよいかを考えるの

    クリアなコードの作り方: 意図が伝わるコミットのしかた - 2012-03-13 - ククログ
  • コミットメッセージの書き方 - 2012-02-21 - ククログ

    はじめに 「分かりやすいコードを書く」、「コードと一緒にテストも書く」等はソフトウェア開発において大切なことです。しかしそれと同じくらい大切なことして「分かりやすいコミットメッセージを書く」があります。これはあまり着目されていなく、見過ごされていることです。 今回は、コミットメッセージの分かりやすさの大切さ、そして、分かりやすくするための書き方を説明します。 コミットメッセージとその大切さ バージョン管理システムとコミット 現在、ほとんど全てのソフトウェア開発ではSubversionやGitなどのバージョン管理システムを使っています。バージョン管理システムを使うことによるメリットというのは、ソフトウェアの変更が記録されていくことにあります。 具体的なメリットは3つあります。 ソフトウェアの調査がしやすくなることです。現時点でのコードと、そして変更の履歴とを組み合わせることで、それらから非常

    コミットメッセージの書き方 - 2012-02-21 - ククログ
  • クリアなコードの作り方: 縦長・横長なメソッドを短くする - 2012-02-07 - ククログ

    最近読んだRubyのコードではYARDのコードがキレイでした。 さて、長いメソッドは不吉なにおいがするからメソッドを分割するなどして短くしましょうとはよく言われることですが、ここでいう「長い」とは「縦に長い」ことを指していることがほとんどです。長いのが問題なのは縦に長いときだけではなく横に長いときもです。 縦に長いメソッド まず、どうして縦に長いメソッドが問題かについてです。縦に長いメソッドには「処理を把握しづらい」という問題がある可能性が高いです。 どうして処理を把握しづらいか 処理を把握しづらい原因はいくつかあります。例えば、抽象度が低いのが原因です。 メソッドが縦に長くなっているときは、多くの処理が行われていることがほとんどです。これらの処理はメソッドになっていないため名前がついていません。処理に名前がついていない場合は実装を読まないとなにをしているかがわかりません。 せっかくなので

    クリアなコードの作り方: 縦長・横長なメソッドを短くする - 2012-02-07 - ククログ
  • デバッグしやすいHTMLのテストの書き方 - 2012-01-18 - ククログ

    注意: 長いです。 一言まとめ: withinとtest-unit-capybaraを使ってHTMLのテストを書くと問題を見つけやすくなる。あわせて読みたい: デバッグしやすいassert_equalの書き方 HTMLに対するテストに限らず、開発を進めていく中でテストが失敗する状況になることは日常的にあることです。HTMLの場合は、入力フォームのラベルを変更したり、項目を追加したら既存のテストが失敗するようになるでしょう。そのとき、どのようにテストを書いていれば原因を素早く見つけられるのかを説明します。ポイントは「注目しているノードを明示すること」です。 HTMLテストのライブラリ さて、Rubyで処理結果のHTMLをテストするときにはどんなライブラリを使っていますか?The Ruby ToolboxにあるBrowser testingカテゴリを見てみると、Capybaraが最も使われてい

    デバッグしやすいHTMLのテストの書き方 - 2012-01-18 - ククログ
  • Gitで不適切なコミットメッセージを削除した公開リポジトリを作る - 2012-01-05 - ククログ

    分散バージョン管理システムのGitには様々なサブコマンドがありますが、その中の1つである git filter-branch を使用すると、過去のコミットを完全に無かった事にしてしまうなどの強力なコミット履歴の編集が可能となります。大きなリポジトリの特定のディレクトリ以下の内容をコミット履歴付きで別の小さなリポジトリとして取り出したり、ファイルの中に書かれていた生のパスワードを履歴の中から消去したり、というのはよく紹介される例です。 このエントリでは別の例として、コミットメッセージだけを後からまとめて修正する手順をご紹介しましょう。 元々非公開なプロジェクトとして開発を進めていたものを、公開リポジトリに移動したいとなると、やはり機密情報は完全に取り除いておく必要があります。リポジトリに格納されているファイルそのものの内容の編集方法については上記の例で解説されていますが、それ以外の場合として

    Gitで不適切なコミットメッセージを削除した公開リポジトリを作る - 2012-01-05 - ククログ
    o_show
    o_show 2012/01/06
    git filter-branch
  • おすすめzsh設定 - 2011-09-05 - ククログ

    他の人がzshを使っているのを見ていると、「もっと便利に使えるのに」と、もやっとしたり、「え、その便利な機能ってなに?」と、発見があったりします。だれかに「この設定をすると便利ですよ」と話しやすくするために、今のzshのおすすめ設定をここに記しておきます。 もし、Emacsも使っている場合はおすすめEmacs設定もどうぞ。 ディレクトリ構成 長年漬け込んできたzshの設定がそこそこの量になっているので、以下のようなディレクトリ構成にして分類しています。主に、zsh標準機能の設定と追加パッケージの設定を分けるためにこうしています。 ~ ├── .zshrc # シェルを起動する毎に読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshrcを読み込んで │ # 標準機能の追加設定を行う。 ├── .zshenv # ログイン時に一度だけ読み込まれる。 │ # ~/.zsh.d/zshenvを読み込ん

    おすすめzsh設定 - 2011-09-05 - ククログ
    o_show
    o_show 2011/12/30
  • groongaをRackに載せて全文検索 - 2009-07-31 - ククログ

    Ruby/groongaのサンプルアプリケーションのデモを用意しました。 クリアコードのサイトを「ruby」で検索 RailsなどのWebアプリケーションフレームワークを使うほどのものではないので、ActiveGroongaは使わずに、Ruby/groongaとRackの組み合わせになっています。Rackについてはyharaさんの5分でわかるRackなどを読んでみてください。 デモはPassengerで動かしています。PassengerにRackを設置したことがある人なら10分もかからずにサンプルを動かせるのではないかと思います。 機能 デモを見てもらえばわかる通り、小さなサンプルですが以下のように一通りの機能は備えています。 複数キーワードによる絞り込み スコア順による並べ替え 検索キーワードの正規化(「Ruby」でも「ruby」でも検索可能) キーワード周辺の文章の表示 それぞれ、もう

    groongaをRackに載せて全文検索 - 2009-07-31 - ククログ
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