城福さんの解任から2日、期待と不安が入り交じる気持ちを抱え、第2次大熊東京の練習初日に行きました。 平日の小平にしては多くのサポ、そしてかなりの記者・メディアが訪れる中、約30分のミーティングののち、ピッチ練習が始まりました。 参加メンバーは塩田、徳永、森重、今野、松下、平山、中村、リカルジーニョ、石川、大竹、権田、阿部、重松、平出、田辺、幸野、ソヨンドク、前田、椋原、大黒。別メニューが米本、梶山、平松、キムヨングン、羽生。 入念なウォームアップのあと『熊さん@初小平』の特徴がいきなり現れたのが7対2のトリカゴ(ワンタッチ制限)。選手間の距離が近い上、速く強い正確なパス+判断のスピードが要求される厳しい内容。しかし驚いたのはほとんどミスせずに繋ぎまくる選手たちのプレイ。ここに城福サッカーの遺産を垣間見た気がしました。 続いてトリカゴは守備側が3人になりツータッチ制限、その後4対4+1(フリ