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2007年12月24日のブックマーク (2件)

  • ネット上とはいえ、自分のことを隠さず話すっていうのは勇気の要ることだ..

    ネット上とはいえ、自分のことを隠さず話すっていうのは勇気の要ることだとおもう。正直な気持ちと現状を教えてくれてありがとう。具体的な状況が分かったので、もう一段深く、具体的な助言ができると思うので、書いてみるよ。 繰り返しになってしまうけど、自尊心に執着しないことが優越感ゲームに勝つ唯一の方法だよ。とりあえず、ここは(より根っこの深い問題だとは思うけど)今回の題ではないので、さらっと流して読んでほしいです。 つまりですね、「普通に生きてりゃ恋人ぐらいできる」だの「非モテは努力が足りない」だのと言ってる奴は何がしたいのかというと、優越感ゲームで快感を味わいたいだけでしょう。そんな奴のダシにされるのは腹が立つから、売られた優越感ゲームを買って出て、カウンターでそいつの劣等感を刺激してやりたい。そうすれば、相手も「優越感ゲームをやられると腹が立つ」ということを思い知るでしょう? 優越感ゲームを仕

    ネット上とはいえ、自分のことを隠さず話すっていうのは勇気の要ることだ..
    ones-inch
    ones-inch 2007/12/24
    理論はこれで十分だ。あとは実践できるかどうか、だね。そこが非モテの壁かもしれんけど。
  • 佐藤優著『国家の罠』を読む - 横浜逍遙亭

    佐藤優の著作は多くの人が褒め、ブログでも「面白い」というコメントを多数見るが、これといった理由もなく一冊も手にしたことがなかった。『国家の罠ー外務省のラスプーチンと呼ばれて』が文庫化されたのを横浜の有隣堂で見つけてようやく読むことになった。 “外務省のラスプーチン"と呼ばれていた佐藤優が、同省をめぐる一連のトラブルに連座するかたちで役所を追われ、鈴木宗男とともに逮捕された一件は新聞が伝える範囲である程度の知識がある。その後、釈放された彼が『国家の罠』以降の著作を発表し、なんだか悪者扱いされていたはずなのに、オセロの駒をひっくり返すようにマスコミ、インテリの支持が広がっている様子もなんとなく見聞きしていた。『アエラ』に特集されているのも読んだし、この1、2年の間に、この人の書いたものが書店の棚で増殖を続けているのも知っていた。 それだけ気になっていながらも今まで読む気にならなかったのは、なん

    佐藤優著『国家の罠』を読む - 横浜逍遙亭