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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (4)

  • 佐藤秀峰さんの本やマンガへの考え方について - ハックルベリーに会いに行く

    マンガ家の佐藤秀峰さんが、最近話題の自炊代行について、ご自身のブログに記事を書かれています。佐藤秀峰 日記 | 漫画 on Webこの中で、佐藤さんは自炊代行を巡る一連の議論を取りあげながら、ご自身の「」や「マンガ」への考え方を述べられています。その、佐藤さんのやマンガへの考え方について、いくつか違和感を覚えたので、ここに書きとめておきます。 ですが、は購入した方の所有物ですから、破こうと捨てようと作家は口出しできる立場にはありません。は、購入した人の所有物ではありません。そもそも、太陽とか土とか水でできた紙を使ってできたを、数百円払ったくらいで「所有」しているという考え方がおこがましい。当たり前ですが、でも何でも、一個人の完全な所有物となるものなんて、この世にはありません。「物」は、言うならばこの世界そのものの「所有物」であり、人間にとってはむしろ「借り物」という方が近いです

    ones-inch
    ones-inch 2011/12/26
    割とマジで何言ってるのかワカンネ。
  • 日本の異能 岩崎夏海氏「ベストセラー作家から炎上ブロガーへ。転落+復讐こそ作家の歩むべき道」 - ハックルベリーに会いに行く

    ベストセラー作家の岩崎夏海さんとじっくり話する機会を得た。最後に彼とゆっくり話をしたのは、もう数年も前になる。そのときに比べると彼の主張はずいぶん進化したように感じた。以前は漠然としていた抽象概念が、理論的にも明確になってきたように思う。「炎上ブログを書いているからですよ。実際に炎上ブログを書かないと立場は転落しないから」と言う。その「炎上ブログを書いて」転落した現場を幾つか見せてもらった。こちらの記事は、自らの承認欲求を余すところなくぶちまけて、個人ブログとしては異例の1日12万PVを集めたが、その大半はネガティブコメントだったそうだ。ベストセラー作家だけど質問があるよ? - ハックルベリーに会いに行く岩崎夏海さんといえば、こうした炎上ブログが話題になることが多いが、実際にはベストセラー作家としてを書いたり、週に2日は講演をしたり、ゲームの開発に携わったり、お笑い養成所の講師に従事して

    ones-inch
    ones-inch 2011/10/24
    現状、『一発屋』の方がしっくりくると思うんだけど、ベストセラー作家とはね。モノは言い様だな、と。
  • 最近ブログを書きにくくなりました - ハックルベリーにガツンと会いに来い!

    最近ブログを書きにくくなりました。書きにくくなった理由は単純で、ぼくの記事にブックマークがつかなくなったからです。ブックマークがつかないと、ぼくは記事を書いていてもなんだがやるせない気持ちになります。とても残念な気持ちになるのです。ドラッカーさんは、「経済至上主義的な社会の終焉」をもう70年も前に予見されていたけど、それを最近ひしひしと実感します。と言うのも、ぼく自身も、経済至上主義的な考えではなく生活していることに、ブログを書く中で気づかされたからです。ぼくはこれまで、アマゾンのアフィリエートの紹介料が、ぼくのブログを書く大きなモチベーションになっているかと思っていました。しかし、そうではなかったのです。どういうことかというと、ぼくの場合、アフィリエートの売上が高い記事を書いても(が1日に100冊近く売れたこともありました)、またこれと同じような記事を書こうという気には、なかなかならな

    ones-inch
    ones-inch 2011/10/24
    つまらないからブクマされないんじゃないの?全然関係ないけど、ブックオフ行ったら『もしドラ』スゲー沢山あって笑ったww
  • きみは「1Q84」を読むか? - ハックルベリーに会いに行く

    村上春樹という今日で最も真摯な小説家の一人が新作を発表した。タイトルは「1Q84」という。きみはこの作品を読むだろうか? 率直に言うならば、あるいは努めて正直に言うならば、きみにも読んでもらいたい。しかし無理にとは言わない。なぜならこれは、ぜがひでも読まなければならないという種類の小説ではないからだ。どうしても必要というわけではない。逆に、無理に読んではいけないタイプの小説だ。心から興味を引かれて、自発的に「読んでみたい」と思って読んでみるタイプの小説だ。でないと、きっと読めないと思う。面白くないし、あまりよく理解できない。しかし、自分から読みたいと思えば、その時が来たり、その気持ちになったりすれば、きっととても興味深く読める作品だ。これはそんな小説なのである。    ぼくはもう「1Q84」という小説を読んだ。今日読み終わった。先週の土曜日に読み始めたので、約6日間かかって読んだことにな

    ones-inch
    ones-inch 2009/06/05
    とりあえず、読んでも読まなくてもどっちでも良い類の本だという事だけ分かった。
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