【北京=峯村健司】中国河北省石家荘市の軍事管理区域に侵入し、ビデオ撮影をしたなどとして中国当局に事実上拘束されていた日本の準大手ゼネコン、フジタ(本社・東京都渋谷区)の中国現地法人に出向中の高橋定さん(57)が9日午後、釈放された。新華社通信が伝えた。 日本政府関係者によると、中国外務省から9日午後、北京の日本大使館の堀之内秀久公使に対し、「居住監視を解く」という通告があった。高橋さんはフジタの社員ら3人とともに9月20日に拘束されたが、ほかの3人は30日に釈放されていた。
蓮舫行政刷新担当相(42)による国会議事堂内でのグラビア撮影が「許可されていない営利目的だ」、「営利目的と知りながら議員活動と虚偽申請した」などとされている問題で、女性議員が“キャットファイト”を展開している。(夕刊フジ) 厳しい声を浴びせているのが自民党の三原じゅん子(46)、佐藤ゆかり(49)の両参院議員だ。三原氏は「本人は当然ネガチェックもしているでしょうし、(営利目的というのが)当然おわかりだったと思う。確信犯ではないか」と述べた。佐藤氏は「国を背負う大臣の大きな責任ある役職には当然、お立ちいただくことはできない」と辞任を要求した。 一方、片山さつき参院議員(51)にはブーメランが直撃。8日の本会議で蓮舫氏を追及したが、その片山氏自身が雑誌「美人百花」2007年11月号のグラビアに、議事堂内のエレベーターホールや廊下で撮影した写真が掲載されており、写真説明には片山氏が着ていた服のブ
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