自民党・石破茂新総裁誕生の立役者となったのは、岸田文雄前総裁だった。自ら派閥を解散しておきながら、会長だった旧宏池会票を石破氏支持でまとめたからだ。岸田氏が石破氏を支持した要因はいくつかあるが、個人的に高市氏を毛嫌いしていたこともある。 高市氏が総裁になった場合、靖国神社参拝を公言しているため、自身が積み重ねてきた日米、日韓関係に亀裂が生じる。それを懸念したというのが、高市氏を支持できない表向きの理由とされる。 ところが宏池会関係者によると、岸田氏は高市氏について、放送禁止用語を使って「あの××××女」と感情をむき出しにしていたという。 岸田氏は当初、旧宏池会議員に対して「党員票が多い候補に入れる」との指示を出していた。石破氏が党員票でトップになることを見越しての発言だった。ところが高市氏が党員票で石破氏を逆転しそうな情勢になると「高市氏以外で」と変更した。 岸田氏がなりふり構わず高市氏を
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