なにか大事な書類にハンコを押すときにあらわれる「シャチハタはダメ」の文言。何度も何度もシヤチハタはダメだと言われる。かわいそうに。これはシヤチハタへの差別ではないのか。 こんなにダメダメ言われる会社ないじゃないか。シヤチハタの人はどう思ってるのだろう。きっと傷ついてるのではないか。シヤチハタの人に聞いてきた。
京都大学の山極寿一総長が2017年4月に入学式に行った式辞を同大学がホームページに掲載したところ、日本音楽著作権協会(JASRAC)から著作権料の請求が来たというニュースが出て、ネット上では大荒れになっている。 総長は16年にノーベル文学賞を受賞した米歌手ボブ・ディランさんの歌の一節を使って、これからの人生の指針を学生に説いていた。ネット上では「商業利用じゃねーだろ」といったJASRAC批判が出ている。 京大「特に対応はしていません」 J-CASTニュースが2017年5月19日に京都大学に取材したところ、一週間ほど前にJASRACから、 「文章の中にボブ・ディランの歌詞が載っていますよ。JASRACに承諾等の手続きがいりますよね」 という電話があり、電話の主の名前と担当部署、電話番号が告げられた。同大学広報は、 「どうしてそういうことになるのか、説明がなかったため、どうすればいいか検討しよ
2016年10月、心温まるニュースが流れた。 ニフティが1999年から始めた会員向け無料ホームページサービス「@homepage」の終了に伴い、俳優の阿部寛さんのホームページが移管したものの、当初のデザインを引き継いだことにファンが安堵したというニュースだ。 阿部寛さんのホームページのデザインはインターネット黎明期によく見られたもの。デジタルネイティブ世代は違和感を覚えるかもしれないが、昔を知る人であればノスタルジーを感じさせる。逆に言えば、世の中のサイトはデザイン、使い勝手ともに大きく進化を遂げたということだ。 だが、阿部寛さんのホームページに郷愁も違和感も覚えない人たちがいる。銀行が提供する法人向けインターネットバンキングを利用している人たちだ。 時が止まったままの法人ネットバンキング 筆者は3年前、ある理由で法人インターネット口座を開いたことがある。おののいた後、すぐに利用をやめた。
2007年、1組の男女とその友人たちが米国ノースカロライナ州の森で小規模なキャンプを始めた。やがてキャンプは彼らの家となり、さらに1つのコミュニティーに発展した。 これが「ワイルド・ルーツ」の成り立ちだ。ワイルド・ルーツはノースカロライナ州西部の森にある生活共同体で、いくつかの原則に従ってつくられた。その原則とは「自由に生きる」、「無駄を出さない」、「常に学び続ける」だ。約12ヘクタールの土地に集団で暮らし、食事をし、水浴びをし、生きていくための「アーススキル」を駆使している。自分たちの知恵で何でも作り、知らないことがあれば、森に教えを請うという生活だ。 バークロッジと呼ばれる小屋の横でポーズを取る18歳のニコさん。ニコさんは2013年の夏をワイルド・ルーツで過ごした。当時は最年少の住人だった。(PHOTOGRAPH BY MIKE BELLEME)
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