週に一度の更新ですが、今回はパソコン組立の基礎の基礎”最小構成までの手順と組立の解説”です。 それでは早速いってみましょう。 パソコンの最小構成とは? 基本的には”OSは動かないけど、最低限パソコンがパソコンとして機能する最低限の構成”を指します。 ”いやそれじゃなんのことだかわかんねえよ!” とは思いますので簡単に言うと ”マザーボードにCPUとメモリを乗っけて電源繋いでスイッチが入ると画面がでる”構成です。 今回はまず最小構成で画面がでて正常動作確認までを詳しく解説していきます。 最小構成を作っていこう それでは基礎の基礎を作っていきましょう。 必要な部品はCPU、メモリ、マザーボードのみ。必要な工具はカッター(パッケージの開封に使用)だけです。 これはメーカーパソコンでも、ゲーミングBTOマシンでも同じです。 今回は作例としてIntel系CPUとそれに対応しているマザーボードを使用し
