横浜市の職員が勤務時間にゲームをしていたなどとして懲戒処分されました。 横浜市は22日、環境創造局の50代の係長が去年1月から5月までの合計81日間にわたり、業務用パソコンを使ってトランプゲームの「ソリティア」やクロスワードゲームをしたりしていたなどして、停職2カ月の懲戒処分としたと発表しました。 81日間のうち11日間は土曜日に1時間だけゲームをするためだけに出勤していたということです。 処分を受けた職員は、おととし12月にも同様の懲戒処分を受けていて、「私生活の日々のストレスがたまっていた」などと話しているということです。