【読売新聞】 埼玉県八潮市で県道が陥没し、走行中のトラックが転落した。読売新聞は空撮した数百枚以上の写真を基に、陥没現場を3Dモデルで再現した。上は2月1日に、下は1月29日に撮影した写真で作成(3Dモデル作成・写真部伊藤紘二、上甲
パナソニックのサイトに掲載されていた写真。有料画像サイトから得たもので、新製品で撮影した写真ではなかった パナソニックが6月20日に発売を予定するミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-S9」を巡り、SNS上で〝炎上〟する事態となっている。このカメラで撮ったものではない無関係の写真を製品サイトで使用しており、「性能を誤認させる」と批判が集まっている。同社は「現行機種のすべてのサイトで見直しが必要だと考えている」と説明。31日に予定していた新製品の魅力を伝えるライブ配信は急遽(きゅうきょ)中止となった。 「動きのある被写体の撮影で自動的にピントが合います」 「S9」のサイトにはカメラの性能を紹介する文章とともに野原をかける犬の写真が掲載されていた。実はこれは有料画像サイトから利用許諾を得て入手した写真で、新製品で撮影したものではなかった。 このことがSNS上に投稿されると瞬く間に炎上し、パナ
人気連載『生成AIウィークリー』で取り上げている注目論文を見ると、そこに中国IT企業の名前が頻繁に登場します。 EC大手のアリババ(Alibaba)、ゲーム大手のテンセント(Tencent)、TikTokの運営元であるBytedanceなどが常に顔を出しており、画像・音声・アニメーションと、生成AIのあらゆる分野で中国に勢いがあることがわかります。 そんな中、テンセントがなかなか衝撃的な技術を発表しました。「PhotoMaker」という画像生成AIです。これでなければできない、というものではないのですが、「ファインチューニングの事前作成不要」「元画像が少なくても良い」のに、人物のアイデンティティを維持した画像を生成できるというメリットがあります。 これまでは既存の画像AIモデルに多数の写真を読み込ませて本人性を学習させたものから新たなAIモデルやその簡易版であるLoRAモデルを作ってきまし
ご意見:この写真はAIの成果物で、そこを忘れないようにしないと ご意見:筆者の精神がおかしくなっていそう 忘れていないので、こうして記事にしているわけです。ただ、これをブラックボックスとして出してしまうと、信じてしまう人が出てくるかもしれません。そういう意味でもこういうことが技術的に可能であることを知ってもらう意義はあると思っています。 熱愛していた人を取り戻そうという人物は、そのために人類を補完しようとか、怪獣の細胞と合体させたり、ミトコンドリアがどうのこうのとかやりがちなのはフィクションのことで、彼らにも筆者のような技術があれば悪の道に走らなかったのではないかと、個人的には思います。残されたものの精神の安定には役立つと思います。現に、妻の歌声をコンピュータで再現する取り組みについては、死別し残された人の心のケアをするグリーフケアの観点から何度か取材を受けています。 ご意見:捏造した写真
11月8日は皆既月食 せっかくなのでGoogleの最新スマートフォンGooglePixel7Proの性能を試そうと撮ってみたら、写真が想像以上だったのでまとめました。 すぐに出っ張り部分を傷つけてしまったMyGooglePixel7Proまずお手並み拝見ということで 30倍の超解像ズームで欠け始めた月を撮影手持ち撮影でこれです。手ぶれ補正すごすぎるエッッッッッッッ こんな綺麗に撮れるの?? 流石に映りすぎて感動しました。。 スマートフォンのカメラでここまで撮れちゃうのかと。 ちなみに露出調整がとても難しいので大体は以下のようになります。 調整難しい。。。 皆既の始まりからトライ&エラー三脚に固定して天体撮影モードでも撮影しましたが思ったような成果は上げられず。。 天体撮影モードで生成されたショート動画はさすがに30倍ズームでドットが分かるくらいの仕上がり。。これでもすごいけどなんか違う。
11月8日の夜に皆既月食が起こり、多くの人がスマホを片手に撮影へ挑みましたが、天体を撮るのはなかなか難しいもの。Twitterではおかしな失敗写真がハッシュタグ「月食写真下手くそ選手権」に続々と集まり、盛り上がりを見せています。 手ブレが生んだポン・デ・リング(画像提供:まりこさん) 失敗例の多くは手ブレによるもの。月が多重に写ってポン・デ・リング状になったり、ある意味アートのように仕上がった写真が目立ちます。 なかには木の枝と重なって柿の実のようになったり、かわいらしいダルマのように見えたりといった例も。意図せずして生まれた偶然のショットは、Twitterのあちこちで笑いを呼んでいます。 ※11月21日追記:投稿者の要望により一部画像を削除し、それに合わせて本文を変更しました 月食写真をもっと見る advertisement 関連記事 皆既月食とともに撮影したスカイツリーが息をのむ美しさ
YouTubeで活躍中のセゴリータ三世さん。違法音楽アプリであるMusic FMを撲滅などにもかかわっていて、 「セゴリータはちゃんとやっている」って安心して見られるコンテンツになればと思います。 違法音楽アプリMusic FM撲滅へ向けて。1人の男が踏み出した大きな一歩 なんてことを仰っていましたが・・・・・・。 同氏のアップしたYouTube動画をみていて、ちょっと気がついたことが。 ▲うーんこの写真は・・・・・・ これ、先日行われた説明会の写真だよなと。ちなみになんで気がついたかというと、白黒並べたうえで「ちょっとずらしたほうがカッコいいですよ」って、セットしたのがオイラだからw。なので似た写真はオイラも撮っている。 ▲これはオイラが撮影した写真。似てるけど微妙に角度や映り込みが違うというか、まったく同じに撮るのは難しいのよね ちゅうわけで、この写真が撮れるのは、あの説明会に居た、し
フライデーの写真は、誰がみてもスクープだ!とわかる。よくみてみると、立ち姿やポーズ、俯きがちなシチュエーションが多いなど、それぞれの写真に共通しているものがあるのではと感じた。 そこで、服装・ポーズ・構図・誌面デザインの4つにどのような特徴があるのか調べ、フライデー風写真を撮影から誌面作りまで自分で作ってみる実験をした。 フライデー写真の特徴を考える フライデーの写真って、誰にでもわかりやすい偏った特徴があるように思う。フライデーで数多くの写真をみて、その傾向を私なりに考えてみた。 まず、やはり多いトピックはなんといっても”熱愛発覚”。誰もが食いつきやすく、見開きでトップにきやすい話題である。 これを習得すればフライデーマスターと言っても過言ではない。また、熱愛写真の特徴は他の写真とかなり似ているので、ほぼ全てのフライデー写真の特徴とも言える。 フライデー風の写真の極意を知るため、まずは熱
You can automatically save your photos and videos to your Google Account when you turn on backup. Learn how to back up your photos and videos. Each Google Account comes with 15 GB of storage and you can always buy more storage or clean up your storage space. You can also change the backup quality to fit your preferences or save storage space. Important: If you're inactive in Google Photos for 2 ye
香川県がサイトに掲載した写真について、「有料の写真素材を無断で使用しているのではないか」との疑惑が一部であがっています。画像は既に削除されていますが、編集部が県の担当者に確認したところ、「写真は購入していたのですが、誤って購入前のサンプル写真を使用してしまいました」とのことでした。おっちょこちょいかな……? 当初サイトに掲載されていた写真(Internet Archiveより) 発端となったのは、香川県が8月27日に掲載した「『瀬戸内まるごと握り寿司』&『香川の三ツ星オリーブレストラン』について」というお知らせ。当初、ページ上部にはおいしそうな“すしの写真”が掲載されていたのですが、写真をよく見ると「iStock」(有料の写真素材販売サービス)の透かしがデカデカと……。その後画像は削除されましたが、Twitterでは「香川県が著作権ガン無視でウォーターマークつけっぱなし画像をプレスリリース
まずは、スマホで撮影した2つの写真を見比べていただきたい。 ▲上はプロが撮影したもの、下は私(素人)による写真である 撮影場所はそれぞれの自宅だが、料理自体はどちらも某大手コンビニチェーンで同時期に購入したハンバーグと冷凍食品の野菜。技術の差は一目瞭然だろう。 ▲こちらは寄りの写真。上がプロによるものだが、それに比べて私の写真はハンバーグのジューシーな魅力がまったく伝わってこない 小野田:すいません、髙橋さんってiPhone使っていましたっけ? 発端は私からのこんなLINEメッセージだった。「髙橋さん」とは旧知のプロカメラマン・髙橋定敬さんのこと。 ▲髙橋定敬(たかはし・じょうけい)さん。フリーランスフォトグラファー 雑誌などのメディアや、広告でのポートレート撮影、ライブ撮影などを中心に活躍しており、ライター&編集業をこなす私とは仕事上でタッグを組むことが多い。 新型コロナウイルスの影響で
個人で対処するのが難しいと思われがちな「画像の無断転載」。大切な写真やイラストが知らぬ間に盗用されているのは悲しいものです。とはいえ、いきなり弁護士に依頼するのもハードルが高く、二の足を踏んでしまいがち。 そこで今回は、弁護士を立てない「本人訴訟」の経験も豊富で、1回の裁判で約90万円の和解金を得た実績もある夜景写真家の岩崎拓哉さんに、無断転載に遭った際の対処方法についてご自身の体験を元に語っていただきました。 岩崎さんが運営する、全国の夜景スポットを紹介するサイト「夜景INFO」 メールフォームでコンタクトを取らず、まずは相手の情報開示請求を ――無断転載をした相手に問い合わせる上でまず注意すべき点とは何でしょう? 岩崎:いろいろな交渉の仕方があると思うんですが、特に相手が匿名の「まとめサイト」などの場合、サイトに設置されたメールフォームからの連絡はおすすめしません。運営者情報が書かれて
オランダのヘルダーラント裁判所は、孫の写真を親の許可なくソーシャルメディアに投稿していた女性に対し、児童のプライバシー違反に当たるとして削除を命じました。 ヘルダーラント裁判所が発表(画像はヘルダーラント裁判所より) 裁判所の発表によると、判決を下された女性は、実の娘から訴えられました。娘さんの3人の子どもはいずれも未成年。子どもたちのうちの1人は一時期、女性とその夫と共に暮らしていたとされています。つまり子どもから見ると、おばあちゃんとおじいちゃんと一緒に暮らしていました。 おばあちゃんは、一緒に暮らしていた孫や他の孫たちの写真をFacebookに投稿しましたが、この行動に娘がストップ。手紙で「ソーシャルメディアに投稿した子どもたちの写真を消すこと」「対応しない場合は弁護士とともに次の手段へ進むこと」を伝えました。手紙を送り1カ月経過してもなお写真が消される様子はなく、おばあちゃんは掲載
文化庁は2日までに、スマートフォンでのスクリーンショット(画面保存)やインターネット上の生放送・生配信に他人の著作物が偶然写り込んでも違法とならないことを、著作権法で明示する方針を固めた。2019年の通常国会で同法改正案の提出を目指す。他人の著作物を権利者の許諾なく利用することは原則として禁止されている。ただ現行でも、ネット上で公開する写真や映像、音声に偶然写り込んだ著作物など、一定の条件を満
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