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ブックマーク / gunmagisgeek.com (30)

  • puppeteerで普段使っているChromeを自動操縦する。

    puppeteerを使うときは、別途インストールされたchromiumを操作する場合が多いのですが、ログインしてのスクレイピングなどを行うときは普段使っているchromeを操作したい場合があるのでそのやり方のメモです。 ※Chromeの実行ファイルの位置(パス)や、ユーザーデータディレクトリのパスは環境によって変わるのでパスを確認してコードを修正してください。 ローカルにインストールされているchromeを使う const puppeteer = require('puppeteer-core'); (async () => { const browserSet = { headless: false, executablePath: 'C:\\Program Files\\Google\\Chrome\\Application\\Chrome.exe', } const browser

    pochi-mk
    pochi-mk 2021/11/23
  • create-react-appコマンドのdeck.glテンプレートを作りました。

    絶賛推し事中のdeck.glなのですが、よく「始めるハードルが高い」といわれるのでcreate-react-appのカスタムテンプレートを作成してみました。 npmに上げてあるので、1コマンド打つだけでdeck.glのコードを書き始めることができます。 create-react-appのインストール cra(create-react-app)はreactが公式で提供している開発環境をセットアップするためのコマンドです。node.jsがインストールされている環境で、npmコマンドを使ってインストールしてください。

    create-react-appコマンドのdeck.glテンプレートを作りました。
    pochi-mk
    pochi-mk 2020/12/15
  • Mapbox GL JS ver.2はオープンソースではなくなってしまいました。

    MAPBOX GL JS V2: 3D MAPS + CAMERA API + SKY API LAUNCH このブログでも何度か紹介したことがあるMapbox社が提供しているWebGLベースの地図ライブラリ Mapbox GL JSのver.2が公開されました。 Camera APIやSky APIなど、三次元での表現力を増すような新しい機能が追加され、またレンダリングスピードも向上しているそうです。 しかし、残念なことにオープンソースではなくなってしまいました。 Mapboxが提供するベースマップ(背景地図)などを使わなければ無料で利用することができたver.1と違い、ver.2はMapboxサービスのアクセストークンが必須となっています。また課金方法も変わっています。 下記、Issuesにver.2での課金について詳しい説明があります。 v2.0 changes merged wit

    Mapbox GL JS ver.2はオープンソースではなくなってしまいました。
    pochi-mk
    pochi-mk 2020/12/10
  • [Google Earth Engine入門]衛星画像のロードと地図へのオーバーレイ

    概要 特定の場所や、特定期間の衛星画像をロードしてMap Viewへオーバーレイする方法です。 位置を指定する 後ほど衛星画像を絞り込むのに使う、位置情報を先に設定しておきます。 //衛星画像を取得す位置を指定するためのジオメトリオブジェクトを生成する var point = ee.Geometry.Point([139.93595520544523,35.96862661420853]); //ジオメトリオブジェクトが中心にくるように地図を移動する Map.centerObject(point, 8)

    [Google Earth Engine入門]衛星画像のロードと地図へのオーバーレイ
    pochi-mk
    pochi-mk 2018/12/18
  • 巨大な地理空間データをサクッと可視化できる、Uber社製オープンソースwebGIS「Kepler.gl」

    kepler.gl Uber社では、自社で集めた地理空間データを可視化するためのフレームワーク deck.gl をオープンソースとして公開していますが、deck.glを用いて作成されたwebGIS「Kepler.gl」のver.1.0が公開されました。 webGLに対応したブラウザであれば、サイトにアクセスするだけで利用できるので大規模な位置情報などを可視化するソフトウェアをお探しの方は試してみてはいかがでしょう。 1分でわかるKepler.glの使い方 「Add Data」ボタンでデータを追加して、「Add Layer」ボタンで可視化方法を選ぶというのが基的な操作方法になります。 csvデータをアップロード 「Add Data」ボタンをクリックし、下記画像の赤枠で囲まれた部分に、緯度、経度のデータが含まれるcsvファイルをドラッグ&ドロップします。 レイヤーを追加 「Add Layer

    巨大な地理空間データをサクッと可視化できる、Uber社製オープンソースwebGIS「Kepler.gl」
  • GeoJSONをフロントエンドでベクトルタイル化して表示する。

    中規模のデータをどうやって地図上に視覚化するか フロントエンドで地図を表示するのは、データサイズとの戦いです。 現在のところ、大量のデータを表示するにはベクトルタイル化するのがもっともベターですが、ベクトルタイルにもいくつかの何点があります。 例)全国のガソリンスタンドの位置を地図上にプロットしてみた。 一つは、データのコンバート作業に時間がかかること。 どの程度のズームレベルまで作成するかによるのですが、タイルファイルを生成するまでには何工程か経なければならず、運用で頻繁にデータを差し替えたり更新したりする必要がある場合、無視できない作業量になります。 もう一つは、フロントエンドでかなり多くの404アクセスエラーがでること。 タイルのコンバート時間を短くするには、必要な部分のみ作成するのがもっとも効果的なのですが、その場合、地図クライアントソフトが存在しないタイルに対してもリクエストを投

    GeoJSONをフロントエンドでベクトルタイル化して表示する。
    pochi-mk
    pochi-mk 2018/02/27
  • まるでシムシティのようなWeb地図ライブリラリ「eegeo.js」

    eeGeo eeGeoは、「グランド・セフト・オート」や「レミングス」などのクリエイティブディレクターであったイアン ヘザーリントン氏が2010年9月に設立した3D地図を提供する会社です。 日では、NTTドコモがライセンス供与を受け、屋内3Dマップの提供などを行っています。 今のところ、日では3Dで表示できる地域がないのですが、ゲーム業界のノウハウを用いた地図サービスとして個人的に期待しています。 登録すれば個人ユーザーでもAPIを使用することができるので、紹介がてらサンプルを載せておきます。 Web版サンプル example 公式サイトに登録し、ダッシュボードから「Create new app」ボタンをクリックして「API Token」を取得してください。 スタイルシートとライブラリを読み込みます。 <link href="https://cdnjs.cloudflare.com/a

    まるでシムシティのようなWeb地図ライブリラリ「eegeo.js」
    pochi-mk
    pochi-mk 2017/03/15
  • Kawaii! マイクロコントローラーボードmicro:bitの互換機「chibi:bit」が楽しすぎる!

    maicro:bitはBBC(英国放送協会)の教育向けコンピューティングプロジェクトの一環として作成した教育用デバイスです。イギリスではなんと太っ腹なことに、すべての11歳、12歳の子供たちに無料配布されているそうです。すごいですね。 Make: Japan | BBCのMicro:bitがイギリスのすべての11歳と12歳の子どもたちに無料配布される 一般販売も開始されたmicro:bitですが、残念ながら技適の関係で日では利用できません。 そんな中、我らがスイッチサイエンスさんが、技適マーク付きのモジュールを使ったmicro:bit互換機「chibi:bit」を作成してくれました。 Make: Japan | 日でも使えるmicro:bit互換機“chibi:bit”製品版が登場 programming chibi:bitのプログラミングは非常に簡単です。 Scratchのような専用

    Kawaii! マイクロコントローラーボードmicro:bitの互換機「chibi:bit」が楽しすぎる!
  • 駅すぱあと路線図API Hacks! D3.jsを使ってSVGをオーバーレイする。

    新しい地図サービスが始まったとき、誰もが気になるのは「この地図サービスでD3.jsは使えるのだろうか?」という点でしょう。心配ありません。駅すぱあと路線図でD3.jsは使えますよ! 日全国シームレスな鉄道路線図API「駅すぱあと路線図」、ヴァル研究所が無償提供を開始 駅すぱあと路線図APIのアクセスキーを取得したので、さっそく遊んでみました。 とりあえず、D3を使うまでの解説を載せておきます。 ※ exampleはフリープランを利用して作成しているため1日100セッションを越えると動作しなくなります。 ゲットスタート 駅すぱあと路線図APIは、汎用地図ライブラリのleaflet.jsを利用しているとのことなので、まずはベーシックなサンプルを作成してD3.jsを使うのに必要となるオブジェクトにアクセスできるか確認します。 開発用のドキュメントやサンプルコードは下記ページにて公開されています

    駅すぱあと路線図API Hacks! D3.jsを使ってSVGをオーバーレイする。
    pochi-mk
    pochi-mk 2016/10/03
  • こんな複雑な時代だからこそ、MapboxGLを使って逆さ地図を作ろう!

    leafletをベースとした地図クライアントライブラリ「mapbox.js」を提供しているmapbox社が次期クライアントとして新たに作成しているライブラリが「MapboxGL」です。 Google Maps APIなどのように地図画像を読み込んで表示するのではなく、ベクトルデータを読み込みクライアントサイドでWebGL(アプリの場合はOpenGL)を使って地図を表示します。 地図を回転させてみる ベクトルタイルにはさまざまな利点があるのですが、なかでも地図画像を読み込む方式では実現が難しかった地図の回転がクライアントサイドで自由に行えるというものがあります。 そこでMapboxGLを使ってパン/ズームに対応した「逆さ地図」を作ってみます。 とはいっても、コードは非常に簡単で初期設定以外ではmap.rotateToメソッドを使うだけです。 example (表示してから2秒後に地図が180

    こんな複雑な時代だからこそ、MapboxGLを使って逆さ地図を作ろう!
  • Charlotte(シャーロット)2話に出てきた地図のleaflet版作った。

    地理院地図……お前、地理院地図じゃないか! というわけで、leaflet版作ってみました。 ズームもパンもできるよ!\(^ω^\)( /^ω^)/ ホントは地図の向きも合わせようかと思ったのですが、見づらくなるのと操作しづらくなるのでやめました。 example 一応、最新版のChromeとFirefoxで動作確認してます。IEもver.10なら動くみたいです。 制作委員会に怒られたら、やめるね! 解説 地図部分を透明色でくり抜いた画像をLeafletの上に重ねているだけです。 地図の奥行を出すのにCSS transformを利用しています。 example <!doctype html> <html lang="jp"> <head> <meta charset="utf-8" /> <title>charlotte Maps</title> <link rel="stylesheet"

    Charlotte(シャーロット)2話に出てきた地図のleaflet版作った。
    pochi-mk
    pochi-mk 2015/07/13
    Charlotte(シャーロット)2話、見てないけどネタ的には面白いwww
  • 【D3.js】サーマーウォーズのワールドクロックを作る

    アノ時計っぽいものを作ってみました。 example 解説 基的には下記事のコードをちょこちょこっと改良しただけです。 【D3.js】 SVGで地球儀を描く 地軸を傾けながらSVGで地球儀を表示する ポイントとしては地形を裏用(グレー)と表用(ピンク)に2重に描画しているところでしょうか。 clipAngleメソッドを使って描画される範囲を変えています。 ・裏用地形描画 var projection180 = d3.geo.orthographic() .scale(windowWidht/4) .rotate([0,0,0]) .translate([windowWidht / 2, windowHeight / 2]) .clipAngle(180); var backPath = d3.geo.path().projection(projection180); //地形(裏) va

    【D3.js】サーマーウォーズのワールドクロックを作る
  • ここ最近のWeb地図周辺の動向をまとめてみた

    Web地図の歴史というのは Google Maps 登場以前と登場後に分けられるのですが、2015年現在、まさにGoogle Maps登場と同じぐらいの変革がWeb地図の世界に訪れているのではないか? と勝手に思っているので自分の観測範囲内でまとめてみました。 概要 簡単に要点をまとめると、CanvasとかSVGとかWebGLとかブラウザ周りの表現力の進化がWeb地図にも影響を及ぼしていて、そこにGeoJSONのようなそれまでGISなどに疎かったフロントエンドエンジニアにも気軽に扱うことができるフォーマットが普及し始めたことと、降って湧いたようなデータビジュアライゼーションブームなどによって爆発的にエコシステムが増殖し、さらにフロントエンド回りの新技術、仮想DOMとか Web Components とかFRPだとかもろもろいろいろ絡まってよくわからないけど地味に凄いことになっています。 G

    ここ最近のWeb地図周辺の動向をまとめてみた
    pochi-mk
    pochi-mk 2015/05/20
    地図とかGISとかの世界はまだまだこれからメシのタネがいっぱいありそう。
  • 大阪都構想住民投票結果、各区毎の得票差

    自分は大阪から遠く離れている群馬に住んでいるので地元の感覚とかわからないのですが、ちょっと気になったので作ってみました。 地域差 青が「賛成」、赤が「否定」である。投票総数で観ると、賛・否の差は総数でわずか1万票強足らずで大差ないが、地域別に見てみるとはっきりとその地域差に傾向があることがわかる。一目瞭然のように、大阪市北部は「賛」、大阪市南部は「否」と区分されている 確かに2極化して塗り分けると、北部と南部で明確な差があるように見えます。 しかし、上記記事で「投票総数で観ると、賛・否の差は総数でわずか1万票強足らずで大差ない」と言っている通り、今回の選挙はかなりの僅差だったので区毎の得票数の差というのも考慮しないと何とも言えないのではないかと思います。 例えば、東成区などは賛成票が過半数を超えてはいますが、その得票数の差はわずか22票だったりするので、これをもって「東成区は大阪都構想へ賛

    大阪都構想住民投票結果、各区毎の得票差
    pochi-mk
    pochi-mk 2015/05/18
    おおこれはわかりやすい。かなり拮抗していたんだな。
  • [Leaflet]地図タイル画像ロードテスト

    example 地図タイルの読み込みテストを行うページをつくりました。 地理院タイル一覧などで指定されているURLを入力ホームにペタリと貼り付ければ、地図タイルが読み込まれます。(入力フォームからフォーカスが外れた段階で読み込まれます)

    [Leaflet]地図タイル画像ロードテスト
  • 新しい地理院地図のソースコードがGitHubに公開されていたので、Fx0(FirefoxOS)にアプリとしてインストールしてみた。

    国土地理院、「地理院地図」がスマホ対応、「触地図」特設サイトや西之島のGIFアニメも登場 スマートフォンやタブレット端末に対応して使いやすくなった地理院地図ですが、そのソースコードがGithubにて公開されています。 gsi-cyberjapan/gsimaps (利用する場合の注意点については、README.mdを参照ください) すごい……すごいぞ国土地理院! これで、誰でも自分専用の地理院地図を作って利用することができますね! すでに「地図タイルを追加する方法」を書かれている方も。 地理院地図に地図タイルを追加して公開する方法 そこで自分も、最近買ったばっかりのFx0に地理院地図をアプリとしてインストールしてみました。 やったこと 下記からzipファイルをダウンロード。 gsi-cyberjapan/gsimaps 1.Firefox Developer EditionのWebIDEで

    新しい地理院地図のソースコードがGitHubに公開されていたので、Fx0(FirefoxOS)にアプリとしてインストールしてみた。
  • FOSS4G 2014 Tokyoに参加してきました。

    FOSS4G 2014 Tokyoに参加してきました。 「全体セッション」にパネラーとして参加してきたわけですが、予告通り「GIS分かんないっス!」と主張してまいりました。 実のところ、「こんな低レベルな話でいいのかしら?」とか思っていたのですが、懇談会で何人かの方から「凄い共感しました!」といっていただけたのでよかったかなと。 以外とフロントエンジニアの方が多かったですね、今回。 それだけWeb上で地理空間情報を扱う需要が増えているのかもしれません。 ひとまず、自分が発表した「GIS分かんないです」資料を掲載しておきます。 IT エンジニアからみたGIS の難しいところ

    FOSS4G 2014 Tokyoに参加してきました。
    pochi-mk
    pochi-mk 2014/11/03
    GIS勉強せねば(仕事...たぶん)
  • 【D3.js】 LeafletにSVGをオーバーレイする。

    Leafletは、モバイルフレンドリーでインタラクティブな地図をWeb上に表示するJavaScriptライブラリです。最近、海外での存在感が高まっているような気がします。 今回は、D3で作成したsvg要素をLeaflet上にオーバーレイしてみました。 (まだ、ソースのコメントに書いたこと以上の知識がないので、サンプルコードのみで詳しい解説はありません) サンプル D3.jsとともにLeaflet.jsとleaflet.cssを読み込んでください。 <!-- leafletcssを読み込む --> <link rel="stylesheet" href="https://unpkg.com/leaflet@1.5.1/dist/leaflet.css" integrity="sha512-xwE/Az9zrjBIphAcBb3F6JVqxf46+CDLwfLMHloNu6KEQCAWi6H

    【D3.js】 LeafletにSVGをオーバーレイする。
  • Google Map上にGeoJSONデータを表示する | GUNMA GIS GEEK

    Google、地図アプリのデベロッパー向けJavaScript APIでGeoJSONをサポート Google Maps APIでGeoJSONデータがサポートされたらしいので、試してみました。(一部、D3.jsを使用しています) 【参考】 Combining and visualising multiple data sources – Google Maps APIGoogle Developers ポイントデータを表示 ポイント(点)データは、スタイルを指定しないとマーカーで表示される。 example サンプルコード google.maps.event.addDomListener(window, 'load', function() { //Google Maps初期化 var map = new google.maps.Map(document.getElementByI

    Google Map上にGeoJSONデータを表示する | GUNMA GIS GEEK
  • 【D3プラグイン】フロアマップを表示する「Floor Plan」

    example 「Floor Plan」は図面上にレイヤーを重ねて、ポリンゴンデータやパスデータ、ヒートマップデータなどを表示できる、D3プラグインです。 簡単に使えてわりと実用的かも。 間取り図の表示なんかに使えるかもしれません。 サンプルコード var w = 720; var h = 487; //スケールの指定 var xscale = d3.scale.linear() .domain([0,50.0]) .range([0, w]); var yscale = d3.scale.linear() .domain([0,33.79]) .range([0, h]); //初期化 var map = d3.floorplan().xScale(xscale).yScale(yscale); var imagelayer = d3.floorplan.imagelayer(); va

    【D3プラグイン】フロアマップを表示する「Floor Plan」