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ブックマーク / project.nikkeibp.co.jp (2)

  • なぜ電力ひっ迫を招いたLNG不足を予測できなかったのか|日経エネルギーNext

    電力不足が深刻さを増している。最大の要因であるLNG(液化天然ガス)の不足はなぜ起きたのか。その背景には、電力自由化や再エネの拡大といった電力システムの変化がある。発電事業者が適正なLNG調達量を判断しにくくなっていたのだ。 2020年12月末に顕在化した電力不足は新年に入ってから深刻さを増し、いつ停電が起きてもおかしくない綱渡りの状況が続いている(「3.11以来の電力不足でも国が節電要請を出さないワケ」)。 今回の電力のひっ迫には大きく2つの要因がある。誌で既報の通り、寒波による冷え込みで電力需要が増加したこと。加えて、火力発電燃料のLNGの不足である(「電力市場の異常な高騰はまだまだ続く? LNG供給に乱れ」)。 確かに寒波は厳しいもので、電力需要は全国で増加している。ただ、ここまでの需給ひっ迫とJEPX価格の高騰を招いた最大の要因はLNGの不足の方だ。中国韓国によるLNG輸入量の

    なぜ電力ひっ迫を招いたLNG不足を予測できなかったのか|日経エネルギーNext
    poko_pen
    poko_pen 2021/01/13
    ヒステリックに騒いだ人やそれに感化された政治家が決めた事による代償だからね。安定性や余裕を持つ事の大事さを今一度考え直す機会になるといいんだけどね。「まだ10%も余裕がある」「常に全力稼動しろ」とかね。
  • 千葉の水上メガソーラー火災事故、破損の起点は「アンカーの抜け」 - トラブル - メガソーラービジネス : 日経BP

    太陽光パネルの77%が破損 経済産業省は10月28日、新エネルギー発電設備事故対応・構造強度ワーキンググループ(WG)の会合を開き、台風15号で破損事故を起こした「千葉・山倉水上メガソーラー発電所」に関し、発電事業者の京セラTCLソーラーから事故の経緯や状況、事故原因の調査状況など、これまでに分かった途中段階での報告を受けた。 「千葉・山倉水上メガソーラー発電所」は千葉県市原市のため池「山倉ダム」で2018年3月に運転を開始した。出力は約13.7MWに達し、水上設置型の太陽光発電所では国内最大規模。台風15号が千葉県を通過した9月9日午後、火災が発生した。台風の強風で、フロート架台が押し流されつつ損壊し、複数個所から発火し、炎と煙が立ち上った(関連記事:台風15号で水上メガソーラーが損壊し火災、強風で流されパネルが折り重なる)。 京セラTCLソーラーによると、事故の経緯は以下だ。9月9日午

    千葉の水上メガソーラー火災事故、破損の起点は「アンカーの抜け」 - トラブル - メガソーラービジネス : 日経BP
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    poko_pen 2019/11/12
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