コンテナ開発環境の代名詞、Docker Desktopですが、本日、トップ画面に気になる内容が書かれています。 Dockerサブスクリプションサービス契約が更新されました。 私たちのドッカーサブスクリプションサービス契約は、Docker Desktopのための条件への変更を含んでいます ・中小企業(250人未満の従業員 かつ 年間売上高$1000万ドル以下)、個人的な使用、教育、非商用のオープンソースプロジェクトの利用の場合は、無料のままです。 ・大企業でのプロフェッショナルな使用には、ユーザーあたり月額わずか5ドルの有料サブスクリプション(Pro、Team、またはBusiness)が必要です。 ・これらの条件の発効日は2021年8月31日です。Dockerデスクトップを使用するために有料サブスクリプションが必要な場合は、2022年1月31日までの猶予期間があります。 ・Docker Pr
