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2011年1月10日のブックマーク (3件)

  • 豆知識/ZFS/障害時にメールを自動送信 - 三浦克介 - 情報科学研究科 - 大阪大学

    ZFS自体には、障害発生時にアラームを鳴らしたり、メールを自動送信したりする機能はありません。しかし、以下のコマンドで簡単に障害の有無を判定できますので、簡単な設定でメール送信することが可能です。 env LC_ALL=C zpool status -x 正常な状態であれば、上記のコマンドは、以下の1行を出力します。 all pools are healthy これを利用し、cronで定期的に状態をチェックし、障害があればメール送信をしてやります。cronを設定するには、root権限で以下のコマンドを実行します。 crontab -e エディタ(多くの場合vi。嫌な人は、EDITOR環境変数を設定しましょう)が開きますので、以下の行を追加します。 0 * * * * [ "`env LC_ALL=C zpool status -x`" != 'all pools are healthy'

    poppen
    poppen 2011/01/10
  • 旅順港閉塞作戦がもし成功していたら? 『坂の上の雲:広瀬死す』を見て | Drupal.cre.jp

    『坂の上の雲 第9回広瀬、死す』は日露戦争開戦直後、旅順港の閉塞作戦とその失敗を題材にしたドラマである。 作戦立案はどうあるべきか。そして作戦が失敗した時に、どのタイミングで失敗を認め、決断するか。なかなかに考えさせられるドラマであったと思う。 さて、なぜ旅順港が閉塞作戦の対象になったかというと、理由はふたつある。 ひとつは、湾内に残った有力な旅順艦隊を無力化できるということ。 そして、旅順港を失えばロシアのアジア側の軍港は当時はまだ規模が小さく使い勝手の悪いウラジオストック港のみになるからである。 旅順港は、湾口が狭く湾内が広い。当時の軍港に求められる基準――守りが堅い――を満たす良港である。 そしてその湾口の狭さゆえに、閉塞作戦の対象となったわけであるが……結果的に、作戦は失敗に終わる。 失敗したとは言っても、その後の展開からすると広瀬の死は決して無駄ではなかった。 旅順港

  • ~nabeken/diary/ : Xen 4.0 dom0をiSCSI boot via gPXE over FreeBSD + iSCSI on ZFSで構築する

    Gentoo Linux(6年くらい)とFreeBSD(1年くらい)とOpenBSD(新参者)を使う日々。 RSS アーカイブ Posted on Sun Jan 09 15:56:18 +0900 2011 by nabeken RAID0で構築していたXen 3.0 w/Debian GNU Linux (lenny)をXen 4.0w/Debian GNU/Linux (squeeze) + ZFS上のiSCSI boot/rootで再構築しました。iSCSI boot/rootでハマったポイントを記します。 iSCSI boot/root over ZFSにする意味 ストレージサーバとしてFreeBSD 8.x + ZFS (raidz)環境がすでにある domUにはRAID0で高速なディスクI/Oを安価に用意したい しかし、dom0のディスクは冗長構成を取り、ディスク障害の影響を