「攻殻機動隊」関係者に制作秘話を聞くリレーインタビューの第5回は、「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」(以下「S.A.C.」)シリーズを手がけた神山健治監督。「S.A.C.」シリーズは初放送から丸13年が経った今でも高い人気を誇り、12月24日には、Blu-ray BOX特装限定版の再リリースも決定している。前編では、テレビシリーズで「攻殻」を作るためにどんな工夫をこらしたのかを聞いた。 神山監督が「S.A.C.」の話をうけたのは1999年の暮れのこと。押井守監督の「イノセンス」の企画が動きはじめていた頃だった。当時、別の企画をProduction I.Gに提出していた神山監督は、石川光久社長から「テレビシリーズで『攻殻』を作ったらどうか」という提案をうけ快諾する。その理由は、「『攻殻』はテレビシリーズに向いている」と思ったからだそうだ。 「『攻殻機動隊』はベースの設定が
「第四の攻殻が起動する」「それは『始まり』の物語」ということで、「攻殻機動隊」の新シリーズである「攻殻機動隊ARISE」の製作発表会が行われ、同シリーズが6月22日から劇場版全4部作として展開されることが発表されました。 攻殻機動隊ARISE -GHOST IN THE SHELL- http://www.kokaku-a.com/ 攻殻機動隊ARISE (kokaku_a)さんはTwitterを使っています https://twitter.com/kokaku_a 出演者は総監督・キャラクターデザイン担当の黄瀬和哉さん、シリーズ構成・脚本担当の冲方丁さん、Production I.Gプロデューサーの石川光久さん。ゲストとして慶應義塾大学政策・メディア研究科教授の夏野剛さん、角川アスキー総合研究所の遠藤諭さんが招かれました。 イベントは「今こそゴーストの囁きに耳を傾けるとき」という、映画「
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