2024年12月10日(火) [ プーチンのロシア ] ロシア経済はダウン寸前か?「ルーブル急落」の背景、国庫を潤す側面あるも、規律崩壊の懸念 [服部倫卓] ロシア通貨のルーブルは、この秋に米ドルに対して下落を続けていたが、11月の下旬にそれが一気に加速した。為替に生じた突然の急変に、「いよいよロシアも制裁に耐え切れなくなり、経済が崩壊し始めたのか?」といった憶測が広がった。本当にそうなのか。 …続きを読む
Prior to Bookworm, Raspberry Pi OS stored the boot partition at /boot/. Since Bookworm, the boot partition is located at /boot/firmware/. Raspberry Pi uses a configuration file instead of the BIOS you would expect to find on a conventional PC. The system configuration parameters, which would traditionally be edited and stored using a BIOS, are stored instead in an optional text file named config.t
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、なんとか世帯視聴率で過去最低は免れそうだが、良くも悪くも、まるで話題にならないまま12月15日放送で終わる。大石静の脚本、女性主役のドラマを得意とする内田ゆきプロデューサーが制作統括ということで、大いに期待されながらコケた。 「大河としては、初めての平安時代のメロドラマということもありますが、とにかく全体像が分かりにくいんです。戦国ものなら信長、秀吉、家康という絶対的ヒーローがいて、そこを中心に敵味方や家臣らの人間が描かれ、ストーリー展開も戦の勝ち負けとはっきりしています。しかし、『光る君へ』は左大臣や蔵人などの官位制、天皇の権力、当時の婚姻習慣などの予備知識がないと理解しにくいんです。早い話、藤原道長(柄本佑)がどのくらい偉い人なのかもよく分かりません。だから紫式部のまひろ(吉高由里子)が、道長へのラブレターでもあった源氏物語を書き続けたモチベーションが伝
FreeBSDに関することなら何でもOK 皆さんの参加をお待ちしてます。一発ネタなど軽いネタ、思いつきで構いません。 本カレンダーを注目しているかもしれない Facebook グループ 記事の反応に関しては、今はFacebook のグループ、「FreeBSD研究部」が一番活発ですので、記事を書いたらそちらも覗いてみると面白いかもしれません。 https://www.facebook.com/groups/freebsd.labo.japan/ FreeBSD 勉強会で発表 FreeBSD 勉強会(現在オンライン開催)では、Advent Calendar の記事を1日づつ読んで行こうという企画が恒例となっています。 今回はまだ未定ですが、多分今回もやるんではなかろうかと。 その場合には執筆者の方が記事内容を発表し、生の声で発表してくださって質問に答えてもらうなどしてくださると大変ありがたいで
stuartschechter.org 米国立標準技術研究所(NIST)の認証に関するガイドライン「NIST SP 800-63」が改訂され、「パスワードは「複雑」より「長い」が重要、定期的な変更を義務付けてはならない」というのがようやく周知された。 しかし、「複雑なパスワード」と「定期的なパスワードの変更」が長年推奨されてきたのか。この文章は、その原因を偉大な科学者たちが過ちを犯したことに理由を求めている。 その科学者とはロバート・モリスとケン・トンプソンの二人である。ケン・トンプソンについては説明は不要だろうが Unix の開発者ですね。ロバート・モリスは暗号学者で、Y Combinator の共同創業者であり「モリスワーム」の作者として知られるロバート・タッパン・モリスの父親である。 この二人が1979年に実際のユーザパスワードを調査して発表した Password Security:
海上自衛隊のT-5練習機にも影響与えるか。 米国テキストロン製のT-6に決定 防衛省は2024年11月29日、航空自衛隊の次期初等練習機および地上教育器材として、兼松が提案していたテキストロン・アビエーション・ディフェンス社製のT-6を選定したと発表しました。 初等練習機とは、飛行機を操縦した経験のない人が初めて進空する際に乗る飛行機で、低速である一方、素直な操縦応答性や優れた飛行安定性が求められます。2024年11月現在、航空自衛隊は富士重工(現スバル)製のT-7を運用していますが、原型機(T-3改)が初飛行したのは2002年7月9日で、運用開始も2003年4月であり、すでに四半世紀近く使われているため、そろそろ後継機が必要になりつつありました。 拡大画像 テキストロン・アヴィエーションが製造するビーチクラフトT-6「テキサンII」(画像:テキストロン・アヴィエーション)。 選定には、兼
デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターの拙攻さん。レコメンドは「火星の人 (ハヤカワ文庫SF)」 聞き手はまこまこまこっちゃん、こーだい、石川です。 では拙攻さん、お願いします。 おもしろすぎて5周した 拙攻: 小説です。けっこう有名なSFですけど、「火星の人」っていう。 まこまこまこっちゃん(以下、まこ): 映画は見ましたよ。「オデッセイ」ですよね? こーだい: 見ました見ました。 拙攻: そう。その原作小説です。私はあんまり映画を見ないんですけど、これは飛行機の中で見て、面白くて3回見ました。 まこ: けっこう見ましたね! 拙攻: 行きに2回見て、帰りにもう1回。 石川: ははは。全部機内で。 拙攻: で、帰ってきて、 小説も読もうと思って、英語の原著にトライしたんですね。英語そんなできないけど、3回も映画見たからさすがにいけるだろうと思って。
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