ホーム ニュース スクエニ元従業員ら、インサイダー取引容疑で逮捕。『ドラゴンクエストタクト』開発元の株を、公表前の情報をもとに買い付けた疑い【UPDATE】 東京地検特捜部は11月17日、株式のインサイダー取引による金融商品取引法違反の疑いにより、スクウェア・エニックスの元従業員ら2名を逮捕したと発表した。テレビ朝日報道局などが伝えている。 スクウェア・エニックスは、日本の大手ゲーム会社。東京地検特捜部の発表および各紙報道によれば、逮捕されたのは同社の従業員だったという佐崎(一部報道にて﨑との表記あり)泰介容疑者(38)および、足立区の会社員だという鈴木文章容疑者(40)の2名(TBS News Dig)。 佐崎容疑者らは、スクウェア・エニックスと共にモバイル向け新作ゲームを手がける、株式会社Aimingの株取引にて不正をしたと見られる。スクウェア・エニックスとAimingの近年の取り組み