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本屋に関するエントリは125件あります。 書店書籍 などが関連タグです。 人気エントリには 『ひとりの書店主として、伝えたいこと とうとう危惧していたことが現実になってしまった。|二村知子 隆祥館書店』などがあります。
  • ひとりの書店主として、伝えたいこと とうとう危惧していたことが現実になってしまった。|二村知子 隆祥館書店

    8月10日土曜日、とうとう危惧していたことが、現実になってしまった。 一人のお客様が、レジのところに来られ、 「先月7月29日に、お願いしていた本、入ってますか?」と言って尋ねて来られたのだ。 注文帳をめくると、7月29日の欄に「正体」染井為人著・光文社発刊 1冊と、スタッフTの字で書かれていた。光文社さんから取次への搬入日は、「7/31」と書かれている。 7/31から、今日8/10となると、取次で10日も止まっていることになる。 8/6  か、7日の時点で、本屋として、取次へ、未入荷の連絡するなりのチェックを、していれば、何とか間に合わすことができたのかも知れない。 その後のお客様とのやりとりは、こうだ。 お客様 「こちらのスタッフさんが、一週間ぐらいで入ると言ったから注文したのに...、入らないのなら最初からそう言って下されば......。」 店主 「いえいえ、7/31取次搬入なら、遅

      ひとりの書店主として、伝えたいこと とうとう危惧していたことが現実になってしまった。|二村知子 隆祥館書店
    • 巨大書店で戦え!本屋ダンジョン・バトル | オモコロ

      本の迷宮、本屋。 この広大な空間をみんなどうやって楽しんでるのか、気になる! ライターの岡田悠と申します。人が本屋を歩く様子を観察する「本屋ダンジョン」という企画を昨年開催しました。もっと見たいので、また開催します。 今回の舞台は、こちらの本屋さん。 ワンフロアに1000坪、60万冊以上の本を擁する渋谷随一の巨大書店。まさにダンジョンのような本屋です。広すぎて本屋の地平線が見えそう。 しかしこのお店、建物の再開発に伴い、残念ながら本日、2023年1月31日19時をもって閉店となります。渋谷で長らく愛されてきたこのお店で、最後に感謝を込めてダンジョンしたい! ワンフロア書店ということで、今回は全員一斉に歩き回ってもらいます。プレイヤーはこちらの3人。 本屋はよく行く。書店で働いていたことも。 本屋はよく行く。作家として本を書くことも。 本をほとんど読んだことがない。 楽しみだな〜。 みくのし

        巨大書店で戦え!本屋ダンジョン・バトル | オモコロ
      • 【全文公開】本の仕入れ方大全|内沼晋太郎|note

        本を仕入れる前に 別冊 本の仕入れ方大全 1 この別冊について 本を売りたい。少しの利益を得るために、定価ではなく、卸値で仕入れて売りたい。とてもシンプルなことなのだけれど、実はこれが、特に新品の本においては、一筋縄ではいかない。 多くの人は、まず「本 仕入」などのワードで、インターネットで検索するだろう。すると、確かに大手の出版取次のサイトも出てくるが、その他一ページ目に出てくる情報のほとんどは「Yahoo! 知恵袋」などのQ&Aサイトで「本の仕入れ方がわからない」などと質問されたもの

          【全文公開】本の仕入れ方大全|内沼晋太郎|note
        • 文具と本の巨大デパート「コーチャンフォー」が文化系の天国すぎて住みたくなるレベル / 東京・稲城市

          本屋と文房具屋でならいくらでも時間をつぶせる……というインドア派の人は多いと思う。最近は大型書店の一角に文具と雑貨のコーナーが併設されていることも多く、本好きと文具の親和性の高さはお墨付きとも言えるだろう。 ずらりと並んだ本の棚や、色とりどりのペンやノートを見ているだけでウットリしてしまう……。そんな人にとって天国とも言える場所があるのをご存知だろうか。 新宿の紀伊國屋書店? 池袋のジュンク堂? 丸の内の丸善? いえいえ……東京・稲城市にある「コーチャンフォー」です!!!!!!!! もう一回言いますね。「コーチャンフォー」です!!!!!!!!!!!!!! なんそれ!?!?!? ・全国最大級の文具と本のデパート「コーチャンフォー」 本と文具と音楽&映像、そしてカフェをそろえた超大型複合施設「コーチャンフォー」。私は都内の大型文具店を調べていたときにその存在を知った。「コーチャンフォー」と聞い

            文具と本の巨大デパート「コーチャンフォー」が文化系の天国すぎて住みたくなるレベル / 東京・稲城市
          • 本屋大賞ホント糞。早く終われ

            出版界隈の端っこにいる人間だけどさ。 もともと売れている本が、さらに売れるだけの糞賞。書店員なんか一部を除いてベストセラーしか読んでないので、ベストセラーにさらにブーストがかかって他の本との格差がえらいことになるだけの糞賞。売れていないけど良作を書いている作家の、モチベーションと売上を低下させている糞賞。本屋大賞のノミネーション10作品が長期間本屋のいい場所を占拠し続けるので、選に漏れた良作が埋もれるだけの糞賞。書店員の多数決という糞システムを採用しているので、同じような作家ばかりがノミネートされる糞賞。本屋大賞が影響力を持ちすぎたせいで、出版社も書店相手にゲラを読ませて帯コメントを取るなどの糞行為をはじめ、書評家・評論家の立場が低下し業界の批評機能を麻痺させている糞賞。 早く終われこんなもの。出版界の癌やろ。 参考: https://anond.hatelabo.jp/201404131

              本屋大賞ホント糞。早く終われ
            • 俺たちのつくばに巨大書店「コーチャンフォー」が来た!

              1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:チリメンモンスターを食べる(デジタルリマスター) > 個人サイト まさゆき研究所 新棟 うわさの始まりは兄からだった 僕の兄は東京の西部に住み、本の保管専用のアパートを契約しているという本好きガチ勢なのだが、その兄がつくば市に住む僕にこんなうわさを伝えてきた。 「うちの近所に『コーチャンフォー』っていう、めちゃくちゃ最高の本屋があるんだが、それがつくばにも出店するぞ」と。 コーチャンフォー(Coach & Four)。カタカナ化した英語がかわいくて不思議 「最高」まで言い切っている。 何がそんなに最高なのか、さらに聞いてみたところ、この返事だった。 あの兄の心を震わせるとは、なかなかにすごい。 これは期

                俺たちのつくばに巨大書店「コーチャンフォー」が来た!
              • 本屋はどうなっちゃうんだ

                本屋が好きだったし、一度は書店員として頑張ってたこともあるけどもう嫌になって辞めた。 最近どこの本屋にもヘイト本やトンデモ健康本(スピリチュアル・ニセ科学)コーナーが絶対にある。しかも店の配置的にイチオシ商品を優先的におくような場所に平積み・ドカ置きで激推しされてることが多い。 店員だった頃、年配のお客さんたちが新聞の広告に出ていたから〜とニコニコしながらそういう本を買い求めていた。私たちが探しやすいようにってわざわざ新聞の切り抜きまで持ってきてくれるんだよ。いつもレジでなんでもないことにありがとうって言ってくれる、取り置きしただけでも感謝してまたくるよって言ってくれるような優しい感じの人も、そういう変な本を買っていく。キツい。例えば年配の人がトンデモ健康法を信じて病院の治療を拒否したりして最悪のことになったらどう責任取れるの?こんな優しい物腰の人たちがヘイト言説を吹聴するようになって晩年

                  本屋はどうなっちゃうんだ
                • 「ブックオフせどり」が生きる希望だった…元ひきこもり・無職の男性(41)が“年商36億円の古書店”を作るまで 社会に入り込めない自分には「これしかない」と思えた

                  ネットで古本の買い取り・販売をするバリューブックス(長野県上田市)を立ち上げた中村大樹(なかむらたいき)さんは、大学卒業後に仕事に就かず引きこもりになった。転売ヤーという言葉すらなかった時、古本の「せどり」を始めて人生を大きく変えた。フリーライター・ざこうじるいさんが、中村さんの半生を描く――。 創業17年で売り上げ70倍を達成した古書ビジネス 「実は僕、躁うつ病なんですよ」 そう切り出したのは、長野県上田市で古書ビジネスを営むバリューブックスの創業者、中村大樹さん。躁うつ病は気分が高揚する「躁状態」と気分が落ち込む「うつ状態」が繰り返される精神疾患で、双極性障害とも呼ばれる。 中村さんが2005年に一冊の本を転売したところから始まった古書ビジネスは、Amazonや楽天を通じて成長を続け、2024年6月度の決算で売上高36億300万円を記録した。2007年に法人化してから17年間で約70倍

                    「ブックオフせどり」が生きる希望だった…元ひきこもり・無職の男性(41)が“年商36億円の古書店”を作るまで 社会に入り込めない自分には「これしかない」と思えた
                  • 「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”

                    「止まらない本離れ」「街から本屋が消える」……。暗い話が目立つ出版業界だが、そんな“衰退論”を覆そうとする人々がいる。顧客が本に出合う場を変え、出合い方を変え、出合う意味までも根本から考え直す。そこには他業界にとっても価値がある、人口減時代に生き残るマーケティングのヒントがある。 2020年1月31日~2月1日の2日間、東京・二子玉川駅直結の商業ビルに挟まれた半屋外広場「二子玉川ライズ ガレリア」が、大勢の人でごった返した。建物の間を冷たい風が吹き抜ける中にもかかわらず、来場者は昼から夜まで途絶えない。目当てにしているのは、その場に集まった40店の「本屋」だ。 このイベント「二子玉川 本屋博」は、二子玉川の蔦屋家電を中心とする実行委員会が、独自の選書や販売の工夫で知られる全国の書店の協力を経て初めて実現したもの。出店者はブックオフコーポレーションが展開する「青山ブックセンター」のような有名

                      「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”
                    • 電子書籍で失敗しAmazonに惨敗した老舗書店チェーンがリアル書店で売上を好転させた方法

                      Amazonの台頭により、かつて書店でしか手に入らなかった「本」は自宅にいながら購入できるようになりました。街中に店舗を構える書店が軒並み縮小していくなか、昔ながらの本屋であるバーンズ&ノーブルが再び成長を遂げています。バーンズ&ノーブルがどのような戦略を採ったのかについて、大衆文化ライターのテッド・ジョイア氏が明らかにしています。 What Can We Learn from Barnes & Noble's Surprising Turnaround? https://tedgioia.substack.com/p/what-can-we-learn-from-barnes-and バーンズ&ノーブルは1886年に設立され、20世紀に繁栄を極めましたが、デジタル時代の到来により衰退の兆しを見せ始めます。 一時期、バーンズ&ノーブルはAmazonのまねをしてオンライン販売を強化し、独自の

                        電子書籍で失敗しAmazonに惨敗した老舗書店チェーンがリアル書店で売上を好転させた方法
                      • 本屋で本買う人ってどんな人なんだろう

                        Amazonとか、電子書籍で十分なのに、わざわざ本屋で買う意味がよく分からない 本屋が好きなのかな? きっとそうなんだろうね 本屋潰れるって言われてたけど、意外と残ってるから需要があるんだろうな 自分は漫画の新刊とかは買うけど、文庫本やハードカバーの本は買わないなぁ 資格とかの勉強の本は買ってるけど なんだ、自分だって本屋で買ってるじゃん! 本屋大好き

                          本屋で本買う人ってどんな人なんだろう
                        • タイトルが「9割」の本が多すぎるので全部集めた - kansou

                          先日、本屋行ったらタイトルが「9割」の本が多すぎて頭おかしくなったので全部集めました。一緒に頭おかしくなって下さい。 人 ・人は話し方が9割 ・人は聞き方が9割 ・人は見た目が9割 ・人は違和感が9割 ・人は「そとづら」が9割 ・人は考え方が9割! ・人は恋愛スキルが9割 ・人は伝え方が9割9分 ・人は潜在意識が9割 ・人は話し方で9割変わる ・人は「暗示」で9割動く ・好かれる人は話し方が9割 ・聞き方が9割 ・自己紹介が9割 ・才能が9割 ・ほめ方が9割 ・伝え方が9割 ・伝える前が9割 ・姿勢が9割 ・習慣化が9割 ・楽しいは自己肯定感が9割 ・顔を見れば9割わかる ・「話す」は1割、「聞く」は9割 ・メンタルブロックが9割 ・ブランディングが9割 ・9割の人が小物選びで損をしている ・夢と金が9割 ・気配りが9割 ・やっぱり見た目が9割 ・観察とアセスメントは解剖生理が9割 「人は

                            タイトルが「9割」の本が多すぎるので全部集めた - kansou
                          • 本屋は本好きな人が減ったから潰れてるんじゃないんだよという話→「エロ本、レシピ本、暇つぶし用週刊誌…本に興味無い人達が買わなくなった」

                            ふつうの古本屋(絶滅危惧種) @rKpdGO5YfFztqSm 本屋は本好きな人が減ったから潰れてるんじゃないんだよ 以前は暇つぶし用の週刊誌やレシピ本、エロ本等々、むしろ本なんて興味ないって人でも買ってもらえるものがいくつもあったから利益が出てたの これが一気に売れなくなった 本屋の窮状は本好きの人に責任はないし、その人たちだけじゃ救えないの

                              本屋は本好きな人が減ったから潰れてるんじゃないんだよという話→「エロ本、レシピ本、暇つぶし用週刊誌…本に興味無い人達が買わなくなった」
                            • 「ブックオフで買った」というのは無駄な情報だから作者本人に伝えなくてもいい:ロマン優光連載246

                              作者本人に作品を「ブックオフで買いました(中古で購入しました)」と伝えることの是非についてTwitter上の一部で話題になっているようです。 個人的な考えでは「別に相手に伝える必要がないことをわざわざ本人に伝えなくていい」ということに尽きます。 これで終わるとさすがにどうかと思うので、もう少し細かく考えていきますね。 「現行で普通に売っている作品(大前提です)を、それを普通に買うことが可能な環境にある人間が、作者には1円も収入が入らない中古で購入したということ」を本人に伝えることの是非を問われているわけですよね。「ブックオフでしか買えない環境(経済的な問題、地域的な問題)の人もいる」みたいな話は極論ですし、それにしたって、購入先をわざわざ伝える必要があるかという話にはなります。あと、中古で購入することの是非とは全然ちがう話です。中古で本やCDを買うこと自体は悪くないですし、自分もよく買いま

                                「ブックオフで買った」というのは無駄な情報だから作者本人に伝えなくてもいい:ロマン優光連載246
                              • 「注文した本を気軽にキャンセルしないで」書店員の切実なツイートに反応さまざま 「ビジネスモデルを見直すタイミングでは」の声も

                                蒼 @yazumi_aoi 一書店員からのお願いです。 注文した本を気軽にキャンセルしないで下さい。 その日に電話したからOK? いやいや遅いっす。 注文受けたその場で注文してますから。 注文したが最後、二度と返品することの出来ない出版社もあります。 そういう本がお店に徐々にのしかかります。 蒼 @yazumi_aoi ほんと、巻数だぶった、とか、家族が買ってきてた、とか、、、。 生鮮食品とかにおきかえてもらいたいんですけど、、。 「すみません、秋刀魚買って帰ったんですけど、家族が買ってきたんで返品します」 とか 「この桃昨日買ったのと同じ品種なんでやっぱりいらない」 とか やります? 蒼 @yazumi_aoi 他のお店にあったからそこで買ったんで、とかもよくあるけど、、人気のコミックとかならわかるけど、岩〇新書とかだった日とかは泣きますから。 「今回はお受けします」 の言葉の裏にどれほ

                                  「注文した本を気軽にキャンセルしないで」書店員の切実なツイートに反応さまざま 「ビジネスモデルを見直すタイミングでは」の声も
                                • 本屋を失った街に三省堂書店が現れた日―北海道の留萌ブックセンター(上)

                                  人口2万5千人の留萌市から本屋が消えたのは2010年12月。それから7カ月後、人口30万人以上でないと出店しないルールを持つ三省堂書店が出店した。それはどうしてだったのか。 4月だというのに、その日は雪がちらついた。地元の人は5月の連休が明けるまではスタッドレスタイヤを外さないという。ゆったりとした坂道を登りつめると、眼前に日本海が広がる。北海道の西端にある留萌の海岸からは水平線の下へと沈むまん丸で真っ赤な夕陽を見ることができる。 留萌の坂道 美しい地名はルルモッペ(=潮の静かに入るところ)というアイヌの言葉に由来する。明治期ににしん漁により港町として留萌の地が拓けた。炭鉱業も栄え、1910年には留萌本線が開通、続いて1932年には留萌港が竣工した。 昭和の頃、正月ともなると、新年を祝う人たちがこの坂道をぎっしりと埋め尽くしたものですよ。 タクシーの運転手が問わず語りに聞かせてくれた。通り

                                    本屋を失った街に三省堂書店が現れた日―北海道の留萌ブックセンター(上)
                                  • 作家・角田光代さんに「読書は人生に必要か」を尋ねたら|三砂慶明『読書を考える旅』第1回|光文社新書

                                    本の声をきく、物語のはじまり「おすすめの本を教えてください。」 「本を読みたいけど、なかなか読む時間が作れません。」 「昔は本を読んでいたけど、最近は集中力が落ちて、だんだんと読めなくなってしまって。他の人はどうやって読んでるんですか?」 「カフェや電車で本を読んでいる人に憧れます。私もスマホじゃなくて、かっこよく本が読める人になりたい。」 「小説を読んで、感動とか、癒 いやされたりしたことないけど、これって私だけの話ですか? ほかの人からも似たようなことを聞くことありますか?」 「今月、二十ページ、本が読めました。めっちゃ嬉しい。もっと読みたい。本を最後まで読み切ったことがないのですが、私に読める本ありますか?」 これらの言葉は、私が働いている書店や担当している創作講座、定期的に開催しているイベントや読書会で聞いた、本を読む人たちの声の一部です。 私は書店で働きながら、「読書室」という屋

                                      作家・角田光代さんに「読書は人生に必要か」を尋ねたら|三砂慶明『読書を考える旅』第1回|光文社新書
                                    • 元図書館長、町の書店員に転身 「無償でいいので」憧れの仕事に(京都新聞) - Yahoo!ニュース

                                      来店者と談笑する三田村さん。「本屋で働くのが夢だった」と語る(滋賀県守山市勝部1丁目・本のがんこ堂守山駅前店) 元滋賀県守山市立図書館長の三田村悦子さん(65)=福井市=が昨年秋から、「本のがんこ堂守山駅前店」(守山市勝部1丁目)の書店員として働いている。かねて憧れがあり、無報酬で勤務。「本に囲まれている空間が好き。特設コーナーもつくりたい」と意気込んでいる。 【資料写真】女性が勤務するがんこ堂守山駅前店 三田村さんは越前市立図書館で長く司書を務め、2009年に守山市立図書館の館長に就任、19年3月まで務めた。その後は1年間、司書として働き、故郷の福井に戻った。 図書館にがんこ堂が運営するカフェがあったことから田中武社長と親交があり、退職後も出版社のイベントなどでしばしば来訪。その際に「本屋で働くのが夢。無償でいいので働かせてほしい」と打診した。田中社長は「面白い。思いをくみたい」と福井か

                                        元図書館長、町の書店員に転身 「無償でいいので」憧れの仕事に(京都新聞) - Yahoo!ニュース
                                      • マンガを買うという行為が結構難しい

                                        日常的にマンガを読む人は感じないだろうけど、マンガを買うという行為は結構ハードルが高い。 最近経験したので書いておく。 マンガの単行本というのを今まで買ったことが無かった。いや、AKIRAは買ったが大分前だ。 一方、無料で公開されてるWEBマンガは結構読んでいて漫画太郎や『アンテン様の腹の中』とか、漫画家の病気体験記とか楽しく読ませてもらっていた。 そこで虚構新聞を見るたびに広告が出て気になっていた『無能の鷹』のリンクをクリックしてAmazonで買ってみた。 めっちゃおもろいやんけ。美人で身のこなしもさまになっていて如何にも仕事が出来そうな女性社員が実はポンコツで仕事も出来ず仕事の話も出来ずに話にならない。 でもその天然ボケなのに威厳がある立ち振る舞いによってポジティブに勘違いされ組織としての仕事はうまい方に転がるって話だ。 主人公の鷹野爪子が三浦瑠璃に似ている。 次に以前かなり人気があっ

                                          マンガを買うという行為が結構難しい
                                        • 編集からのお願いなんですが著者に直接「図書館で借りた/ブックオフで買っておもしろかった」と伝えるのはやめてください

                                          木倉 @moto_kkr_ ほんと、編集からのお願いなんですが著者に直接「図書館で借り/ブックオフで買っておもしろかった」と伝えるのはやめてください...入手経路言わなくていいから!感想はとてもありがたいです。 多分発言者気づいてないけどなんとも微妙な空気になります。 本当にめちゃくちゃいる...どうか見てくれ〜〜 木倉 @moto_kkr_ 子どもが言ってくるのはまだわかる。お小遣いだって限りがあるし、貴重な時間で作品を選んでくれたことが嬉しい。どんどん図書館で読んでほしい。誰も怒らないし、嫌な気持ちにもなりません。 問題は大人!ファンですという割に、入手経路をなぜか伝えてくる大人...!なぜ...なぜそれを言ってしまう..

                                            編集からのお願いなんですが著者に直接「図書館で借りた/ブックオフで買っておもしろかった」と伝えるのはやめてください
                                          • 最近の大型書店、半分文房具屋化してる店舗が多い→人文書がワリを食って太客が足遠のく、負のループを繰り返してる?

                                            積読荘の住人 @tsundokulib 丸善ジュンク堂の実店舗、 ・利益率いいからって文具スペース半フロア以上くらいに拡充 ・人文書がワリを食う ・太客・リピーターが足遠のく ・別のテナントに床一部渡して固定費減額 ・棚がへる を地道にくりかえしてるんじゃないかとおもうんだが(こなみかん) 2021-06-19 11:07:20 積読荘の住人 @tsundokulib 歴史コーナーでアレな本と普通の専門書をじつにうまいこと切り分ける絶妙の棚構成ができる書店なんで、へんに本の売上以外のもうけに色目つかわないようにして、本業でもちなおしてほしいんだけどねえ 丸善、店舗はジュンク堂、法人営業は雄松堂とりこんだけども、ほんとに合併効果出せてるのかね 2021-06-19 11:14:05

                                              最近の大型書店、半分文房具屋化してる店舗が多い→人文書がワリを食って太客が足遠のく、負のループを繰り返してる?
                                            • 『コロナが流行って本屋が儲かる』各地の書店が客足急増らしい「発注が追いつかない」「今年は異様だと聞いた」なぜなのか?

                                              本間悠@12/3佐賀之書店をよろしく @honyanohomma しかしコロナが流行って本屋が儲かるなんて、誰が予想しただろうか 風が吹いて桶屋どころじゃない 本屋離れとか言いつつ、結局足りないのは『暇』だったって事なのか… 2020-03-15 20:47:45 本間悠@文学フリマ東京P43-44 @honyanohomma 🆕佐賀之書店店長!バラエティ書店員。小説現代、佐賀新聞別冊などで本を紹介してます。ローカルワイド番組・かちかちPressレギュラー。Podcastも配信中 spotify.link/yMAFTZcfiyb 目指せホンフルエンサー!お仕事依頼は homma.sigoto@gmail.com かDMへ note.com/honyanohomma

                                                『コロナが流行って本屋が儲かる』各地の書店が客足急増らしい「発注が追いつかない」「今年は異様だと聞いた」なぜなのか?
                                              • https://twitter.com/imamurider4K/status/1456562543242080264

                                                  https://twitter.com/imamurider4K/status/1456562543242080264
                                                • 補足:趣味より儲かる本屋を残す必要性について

                                                  タイトルに簡単に言えば「趣味的な本屋の販売量だけでは、現在のシステムを維持出来ず書籍文化が崩壊するから」という事になる。 これは他の経済活動でも同じで、趣味で採算度外視、あるいは薄給でもやりがいだけでやっています、と言うようなものが蔓延ってしまうと、後は滅ぶしかない。 一度滅んだ後に残存者利益が出てくると、改めて採算が取れるようになるのだが、その時は今の豊富で豊かな出版文化はなくなっているだろう。 と言うわけで、いただいた反応の中からいくつか補足としてワイの考えを述べておく。 何故客注を大事にする必要があるのか上客、太客だから。 書店の顧客は、他の小売店と違い、売上の8割を2割の客が買っている、と言う極端な構造がある。色々な調査でひとりあたりの本の購入量の統計を取ると、左に大きなピーク、右に小さなピークの崩れたM字型になることが知られている。一つ目が年に数冊しか本を買わないライトユーザ。そ

                                                    補足:趣味より儲かる本屋を残す必要性について
                                                  • 年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース

                                                    「鉄道ファンの聖地」や「プロレスの聖地」と言われる神保町の書泉グランデ 東京都は神保町・秋葉原に店舗を構える中規模書店、「書泉」が元気だ。 経営は赤字続きの状態ながら、2023年3月に1冊の書籍を「書泉グループ独占販売」で復刊させ、結果的にシリーズ3作で累計約3万部も売り上げたのだ。3万冊もの拡販につながったのは、「書泉グランデ(神保町)」に勤めるひとりの書店員の発案によるものだった。 出版業界全体で売り上げの落ち込みが続く中、都心部で本を売り続ける「書泉」の内情とはいったいどんなものなのか。約1年前に代表取締役に就任した手林大輔氏に話をうかがった。 ■転職先は「赤字書店の社長」 ――書泉の社長に就いたきっかけを教えてください。 「普通に転職サイトで見つけたからです(笑)。ミドル用の転職サイトサービスに登録して、ある日サイトを眺めていたら『へぇ~、社長の公募とかあるんだ』と思って。前職は教

                                                      年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース
                                                    • 貴重な資料を含んだ研究資料を母親に処分されてしまった人→事情を知った祖母と弟が回収業者に連絡し、焼却処分直前に無事回収することに成功!

                                                      むらさき @ukifune0343 母「あんな古い本、積み重ねてあったら捨てていいって思うに決まってるでしょ!」 私「積読って言葉を知らんのか!」 母「ツンドクって読み方があるの?そんなのただの片付けない言い訳でしょ、あんな古い本捨てて新しい本を買いなさいよ」 これが文学に関わらない人の思考です。

                                                        貴重な資料を含んだ研究資料を母親に処分されてしまった人→事情を知った祖母と弟が回収業者に連絡し、焼却処分直前に無事回収することに成功!
                                                      • 小型書店の開業をサポート 日本中の「本屋をやりたい人」へ 書店開業パッケージ『HONYAL』(ホンヤル)10月17日よりサービス開始|ニュースリリース|株式会社トーハン

                                                        小型書店の開業をサポート 日本中の「本屋をやりたい人」へ 書店開業パッケージ『HONYAL』(ホンヤル)10月17日よりサービス開始 株式会社トーハン(東京都新宿区 代表取締役社長・川上浩明)は、小型書店の開業をサポートする少額取次サービス『HONYAL』(ホンヤル)をスタートいたします。本の流通フローを簡略化することで、従来は口座開設に至らなかった少額の取引先とも持続的に取引可能なスキームを実現しました。これにより書籍販売への新規参入を促し、人と本とのタッチポイントを増やすことで、無書店自治体の増加などの課題解決に寄与することを目指します。 10月17日よりWEBサイトを通じてサービス概要を公開し、随時開業相談を受け付けます。 『HONYAL』WEBサイトはこちら  https://honyal.jp 発表のポイント HONYALとは、総合出版取次トーハンが提供する書籍少額取次サービス。

                                                          小型書店の開業をサポート 日本中の「本屋をやりたい人」へ 書店開業パッケージ『HONYAL』(ホンヤル)10月17日よりサービス開始|ニュースリリース|株式会社トーハン
                                                        • 学術書(和書・洋書)を充実した本屋を作ったら、地域の知的水準って上がるものなんだろうか

                                                          ネットだけだと長期的には駄目だったなってのが実感としてあり、タイトルようなこと起こるんやろうか。

                                                            学術書(和書・洋書)を充実した本屋を作ったら、地域の知的水準って上がるものなんだろうか
                                                          • 本屋さん「リアルで本を24時間体制で売りたいけど体力がないから自動販売機で売れないか?」→「すでにあった」「こうしたらいかも」などの意見が集まる

                                                            本と羊(9/14 点滅社トークライブ) @hon_to_hitsuji 小さな本屋 新刊&古本&ドリンク販売 14-19時 月火定休 福岡市中央区六本松4-4-12 102B 「誰かの背中を少しだけ押せる一冊を」 本・ZINEの仕入れの営業はhontohitsuji@gmail.com まで https://t.co/fnUcrCyT0s https://t.co/YtXCG51soP リンク BOOKSHOP 本と羊 powered by BASE BOOKSHOP 本と羊 powered by BASE 福岡市中央区六本松四丁目の小さな新刊と古本の本屋です。 グラフィックデザイナー夫婦二人で「誰かの背中を少しだけ押せる」ような本をセレクトしています。またデザイン、アート、音楽に関する本や70年〜90年代のサブカルチャー系マガジン等も販売しております。 17

                                                              本屋さん「リアルで本を24時間体制で売りたいけど体力がないから自動販売機で売れないか?」→「すでにあった」「こうしたらいかも」などの意見が集まる
                                                            • 会計ソフトの会社「freee」が、東京・蔵前で小さな本屋をはじめます|freee公式編集部

                                                              2023年4月。わたしたちfreeeは、東京台東区の蔵前という街で、小さな本屋をはじめます。 その名も「透明書店」。ちょっと、ふしぎな名前ですよね。 ロゴはクラゲです。なぜ、クラウドサービスを運営するfreeeが、本屋をはじめるのか。なぜ従業員数1,000人を超えたいま、新たな子会社を作り、スモールビジネスを始めるのか……。 今日からスタートする特集『freeeが書店をつくります』では、このふしぎな本屋で起こる出来事を、第三者の視点から見つめ、リアルに記録・発信してもらいます。 以降はご自身も本に囲まれて生活をしているという、ライターの中前結花さんに取材していただきました。 はじめて訪れる、freeeのオフィス。 ここは、ビルが立ち並ぶオフィス街・大崎にそびえ立つ、タワービルの21階です。 東京タワーの見える大きな窓と、あたたかなランプたちに照らされた木目の床を、ちょっと惚れ惚れと眺めてし

                                                                会計ソフトの会社「freee」が、東京・蔵前で小さな本屋をはじめます|freee公式編集部
                                                              • 「紀伊國屋書店」など3社が新会社設立へ 仕入れなどを共同で | NHK

                                                                「紀伊國屋書店」や「蔦屋書店」などライバルどうしの書店が手を結び、仕入れや流通を共同で行う新会社を設立することを正式に発表しました。書店の減少に歯止めが掛からない中、経営の効率化で生まれる余力を書店の魅力づくりに振り向けることが狙いです。 発表によりますと、紀伊國屋書店のほか、「蔦屋書店」などを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ、それに出版取次大手でグループで書店を運営する日本出版販売の3社は、仕入れや流通を共同で行う新会社の設立に向けて協議を始めることで合意しました。 3社が持つ販売データを共有化し、AI=人工知能を使った需要の予測に基づく発注システムを共同運営することで、本の返品率を減らし、流通の効率化を進める方針です。 さらに、顧客向けのアプリの開発など書店横断型の新たなサービスも検討します。 新会社はことし秋の設立を目指すとしています。 3社が展開する書店は、全国であわせて

                                                                  「紀伊國屋書店」など3社が新会社設立へ 仕入れなどを共同で | NHK
                                                                • 本間悠さんの「本屋が富裕層向けになったら日本は終わり」に本屋店員が実感を語る…「電書ユーザーの増加」の話も

                                                                  本間悠@12/3佐賀之書店をよろしく @honyanohomma 🆕佐賀之書店店長!バラエティ書店員。小説現代、佐賀新聞別冊などで本を紹介してます。ローカルワイド番組・かちかちPressレギュラー。Podcastも配信中 spotify.link/yMAFTZcfiyb 目指せホンフルエンサー!お仕事依頼は homma.sigoto@gmail.com かDMへ note.com/honyanohomma

                                                                    本間悠さんの「本屋が富裕層向けになったら日本は終わり」に本屋店員が実感を語る…「電書ユーザーの増加」の話も
                                                                  • 「本がどこで買えるかわからない」読みたい本がある時に書店に行って購入するという発想がないティーン層が、一定数いるらしい?

                                                                    eri @toppojijo "本をグッズやアイテムとして認識するあまり、「この本はどこで買えるのか」と出版社に問い合わせる人が多くいたというのです。最寄りの書店にないから聞いているのではなく、そもそも本屋で本を買う、という発想がない人が相当数いたということです" なんと。 gendai.ismedia.jp/articles/-/863… リンク FRaU | 講談社 韓国のエッセイが日本の女子高生の「神本」になった理由(相川 真紀) 本が売れない出版不況といわれる中、13万部を突破しベストセラーになっている本があります。それは韓国で人気の作家で詩人、ハ・テワンによるエッセイ『すべての瞬間が君だった』。しかも、読者の多くは、普段あまり紙の本を読まない、女子高生だというのです。 36 users 150

                                                                      「本がどこで買えるかわからない」読みたい本がある時に書店に行って購入するという発想がないティーン層が、一定数いるらしい?
                                                                    • 真夜中の本屋ダンジョン | オモコロ

                                                                      時刻は深夜2時。 私たち、いま…. 本屋にいます。 遡ること4時間前… ライターの岡田悠です。閉店間際の「ジュンク堂書店池袋本店」にいます。 40~50分の制限時間内で、人が本屋を歩く様子を観察する「本屋ダンジョン」。過去2回開催しましたが、めちゃくちゃ楽しかった。 ただ…… 時間が足りない!! この店に並ぶ本は約150万冊。ダンジョンのような深さを誇る巨大書店において、そんな時間ではとても足りない! しかし毎回オープン前の、限られた朝の時間帯を使わせてもらっていたので、仕方なかったのです。 そこで3度目となる今回は、こう考えました。 ということで、第3回本屋ダンジョン「真夜中の本屋ダンジョン」を開催します! こちらが4人の参加ライターたちです。 ダ・ヴィンチ・恐山:真夜中に活動する みくのしん:文字を苦手とする マンスーン:もうすぐ本が出る 原宿:毎日、23時には寝る そして今回も、ジュ

                                                                        真夜中の本屋ダンジョン | オモコロ
                                                                      • 杉岡@書店員 on Twitter: "ネタバレなのは分かるんだけど昔ミステリ専用棚作ってた経験から言うと、「どんでん返し」って書くだけで売上違うんよ😂 古書福袋とか作ってた時もあるけど「どんでん返し詰め合わせ」が速攻でなくなるから何十個も作ったし だから版元も帯とかに書くんだと思うんだよね"

                                                                        ネタバレなのは分かるんだけど昔ミステリ専用棚作ってた経験から言うと、「どんでん返し」って書くだけで売上違うんよ😂 古書福袋とか作ってた時もあるけど「どんでん返し詰め合わせ」が速攻でなくなるから何十個も作ったし だから版元も帯とかに書くんだと思うんだよね

                                                                          杉岡@書店員 on Twitter: "ネタバレなのは分かるんだけど昔ミステリ専用棚作ってた経験から言うと、「どんでん返し」って書くだけで売上違うんよ😂 古書福袋とか作ってた時もあるけど「どんでん返し詰め合わせ」が速攻でなくなるから何十個も作ったし だから版元も帯とかに書くんだと思うんだよね"
                                                                        • おすすめしないが俺はめちゃめちゃ好きなSF

                                                                          おすすめSFを知りたかったら、こういうリストから選んで読めばよいよね。どれを読んでも損はないよ。 ローカス賞 オールタイム・ベスト賞 SFファン度調査 SF本の雑誌オールタイムベスト100版 こういうリストにはあまり入ってこないけど自分の中では特別な思い入れのあるSF作品について書くよ。 そうは言っても有名な作品ばかりなので、「隠れた名作」は期待しないでほしい。SFをよく読む人ならとっくに読んでる作品ばかりと思うよ。 『ソングマスター』オースン・スコット・カード心揺さぶる歌、とか、音楽は世界を変える、とかよく言うけど、この作品に出てくる少年はそんな比喩的な意味じゃなくてガチで歌声で人を操れてしまう特殊能力者。この作者は『エンダーのゲーム』が押しも押されぬ大人気作品だけど、音楽を長くやっている自分の中ではこっちのほうがずっと上だった。てか、カードは少年をいじめるの好きだよな。なお、古本でしか

                                                                            おすすめしないが俺はめちゃめちゃ好きなSF
                                                                          • 久々に漫画買おうと思ったけど、この地域の本屋は全部死んでしまったんだ..

                                                                            久々に漫画買おうと思ったけど、この地域の本屋は全部死んでしまったんだった スーパーになけなしの雑誌コーナーはあるけど、単行本はワンピースが数冊程度だった コンビニも街中のには単行本は置いてなかった。外れの方までは行ってないから分からん この地域の少年少女達はどこで漫画や本を買ってるんだろう。後はもう本屋は電車に乗って行かないと無い ぶっちゃけハンターハンターを探してたんだけど、こんだけ有名タイトルの漫画本一つ買えないのは何となく地域社会的に不健全な気がする そりゃあ今は通販も電子書籍もあるけどさ でも本屋の方も粘った末に撤退していったのは分かってるんだよ 本が売れなくなる、本屋の規模が小さくなる、置いてる本が少なくなる、目当ての物がないので初めから通販で買う、の悪循環で売れなくなったんだろうな 次新しい本屋が来てくれたとしても、多分遠くない内に閉店することになるんだと思う 本屋の問題と地域

                                                                              久々に漫画買おうと思ったけど、この地域の本屋は全部死んでしまったんだ..
                                                                            • ボスニア・ヘルツェゴビナの地図帳を読む

                                                                              1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:バカをつかまえろ(コートジボワールの歩き方) > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち あえて調べずに読み進める 重みのあるハードカバーの表紙には、「ATLAS SVIJETA」とある。副題は「ZA OSNOVNU I SREDNJE ŠKOLE」。 どういう意味か。あえて調べない。「学習用 世界地図帳」みたいな感じだろう、たぶん。そのくらいのラフさで読み進める。これは研究ではなく趣味である。 表紙をめくると、かつての持ち主の名前があった。 個人情報に配慮して、ファーストネームは伏せておこう。ラストネームはČehajićさん。私の乏しい知識によれば、これはチェハジックと発音する。 「Ⅵー2」とは「6年2組」のことか。私はこの国の教育制度

                                                                                ボスニア・ヘルツェゴビナの地図帳を読む
                                                                              • 保育社のカラーブックスが自宅にある幸せを知って欲しい

                                                                                1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:濃いコーヒーを薄めて飲むコーヒー「ティント」がそこそこ美味い > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 カラーブックスとは 趣味で何かを集める人がいると思う。コレクションというやつだ。ミニカーを集めている人もいれば、フィギュアを集めている人、鉱物を集める人もいるだろう。私も集めているものがある。それがカラーブックスだ。 めちゃくちゃ集めています! 先にも書いたようにカラーブックスは1962年に記念すべき1巻「ヒマラヤ」から始まり、1999年の909巻「日本の私鉄 京阪」で幕を閉じる。あらゆるジャンルを発刊してきた37年間だった。 記念すべき1巻目「ヒマラヤ」 人にはストライクゾーンというものがある。私のストライク

                                                                                  保育社のカラーブックスが自宅にある幸せを知って欲しい
                                                                                • 「メルカリなんかに出すんじゃねぇよ!!!!」司馬遼太郎の自筆生原稿がメルカリに4,320,000円で出品されていたが色んな意味で心配をしてしまう皆様

                                                                                  リンク jp.mercari.com 司馬遼太郎 直筆生原稿「叡山」完全揃 この度大切なお宝を、事情により手放します。 司馬遼太郎 直筆生原稿「叡山」完全揃 この度大切なお宝を、事情により手放します。をメルカリでお得に通販、誰でも安心して簡単に売り買いが楽しめるフリマサービスです。新品/未使用品も多数、支払いはクレジットカード・キャリア決済・コンビニ・銀行ATMが利用可能で、品物が届いてから出品者に入金される独自システムのため安心です。 1 user

                                                                                    「メルカリなんかに出すんじゃねぇよ!!!!」司馬遼太郎の自筆生原稿がメルカリに4,320,000円で出品されていたが色んな意味で心配をしてしまう皆様

                                                                                  新着記事