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DRBDの検索結果1 - 4 件 / 4件

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DRBDに関するエントリは4件あります。 レプリケーションストレージ などが関連タグです。 人気エントリには 『レプリケーションソフトDRBD9の特徴と改善点 | SIOS Tech. Lab』などがあります。
  • レプリケーションソフトDRBD9の特徴と改善点 | SIOS Tech. Lab

    DRBDとは DRBDは、ストレージのレプリケーション(複製)のためのソフトウェアです。サーバ間でブロックデバイス(ハードディスク、パーティション、論理ボリュームなど)の内容をミラーします。 DRBDによるミラーは次の特徴を持ちます。 リアルタイムレプリケーション. 上位アプリケーションがデバイスのデータを書き換えると、 そのデータをリアルタイムでレプリケートします。 アプリケーションから透過的で. アプリケーションは、データが複数のホスト上に格納されていることを意識する必要はありません。 同期 または 非同期 の両方に対応した同期でミラーリングを行う場合には、 すべてのホストのディスクへの書き込みが完了した後で、アプリケーションが完了通知を受け取ります。 非同期でミラーリングを行う場合には、 ローカルディスクへの書き込みが完了したときに、すぐにアプリケーションが完了通知を受け取ります。

    • DRBD・Pacemakerを使ったマルチクラウドクラスタの事例紹介

      はじめまして、2022年4月に入社した技術開発室の基盤システム担当チーム所属の小倉です。以前に滝澤がブログで紹介したメールプロトコル勉強会に参加した新人の1人です。 最近メールストアをマルチクラウド基盤上にクラスタシステムとして構築しました。このシステムではDRBDとPacemakerを用いております。そこで今回は様々な試行錯誤を経て行ったDRBD ClientやPacemaker/Corosyncの設定などについて紹介していきます。 なお、弊社で構築・運用しているマルチクラウド基盤については、WireGuardによるマルチクラウド構成VPNの事例紹介も参照ください。 DRBD Clientとは DRBDは分散型ブロックデバイスを構築できるソフトウェアです。DRBD Clientはバージョン9.0.13以降から使える機能で、実ディスクを持たずにクラスタへ参加してそのクラスタのストレージを利

      • DRBDの性能検証(AWS編) - Qiita

        1.はじめに オンプレでのHAクラスタをクラウド上で実現する際、単純には共有ディスク構成を作ることができません(2020.8)。一応、AWSではマルチアタッチを使用して複数インスタンスにEBSを割当てたり、Azureでも同様な機能は提供されてはいますが、制約もあるためそのまま共有ディスクの変わりというわけにはいかないようです。 ※上記AWS/Azureいずれの機能も(アベイラビリティ)ゾーンを跨いだ構成は組めません。 Amazon EBSのマルチアタッチ機能とAzure Shared Disksを比較してみる EBS Multi-Attachの使いどころを考えてみた 従って、共有ディスクを使わずに、ノード間でデータをリアルタイムに同期させて共有するミラーリング方式や、リアルタイムではなく、一定間隔でデータの同期をとるレプリケーション方式といった他のやり方を考える必要があります(その他にも、

          DRBDの性能検証(AWS編) - Qiita
        • AWS上でのDRBD + PacemakerによるHAクラスタの構築手順 | SIOS Tech. Lab

          DRBD(Distributed Replicated Block Device)はオーストリアのLINBIT社が開発・メンテナンスしているLinux上での分散ストレージシステムです。 DRBDを使えば、2台以上のサーバ間でファイルシステム(ブロックデバイス)の内容を同期する事ができます。通常こうしたソリューションを使う場合はシステムに高可用性が求められる場合が多いので、併せてHAクラスタソフトとして代表的なPacemaker, Corosyncも組み合わせた構築手順についてご紹介します。 プラットフォームはAWSです。お問い合わせも多い構築の大まかな流れも紹介していますので、是非ご参考ください。 構築環境 今回はAWSを利用し2台のEC2インスタンスは冗長性を考慮し、別AZに配置しました。MariaDBを乗せて、HAなDBクラスタとして構築しています。 「MySQLやMariaDBならD

            AWS上でのDRBD + PacemakerによるHAクラスタの構築手順 | SIOS Tech. Lab
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