React Tutorial から一歩踏み出してみたい人 / バックエンド経験があり、フロントを触ってみたい人へ LINE API と連携して、ユーザー連携や LINE へのメッセージなどを解説していきます。
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インタビュイー LINE株式会社 京都開発室 UIT1チーム 岡本拓也(左) LINE株式会社 フロントエンド開発センター UIT1室 Front-end Dev7チーム 佐藤信吾(右) LINEはWebアプリのプラットフォームとして、「LIFF」(LINE Front-end Framework)を提供しています。このLIFFはLINE社内での開発に利用されているほか、外部の開発者にもSDKが提供されており、これを利用することで自身で開発したアプリからLINEプラットフォームの機能にアクセスすることが可能になります。このLIFFの概要や開発者にもたらすベネフィットなどについて、フロントエンド開発組織においてLIFF開発に携わる岡本氏と佐藤氏にお話を伺いました。 LINEミニアプリの基盤としても使われるLIFF ――LINEが提供している「LIFF」とはどういったものでしょうか。 岡本
フロントエンドエンジニアの仕事内容や業務事例、働く環境などについて紹介する「LINEフロントエンドエンジニア採用説明会」。そこでフロントエンド開発センターUIT1室の佐藤氏が、「LIFF」の開発について共有しました。 自己紹介 佐藤信吾氏:それでは「LIFFのJavaScript SDK開発チームの紹介」ということでお話しします。どうぞよろしくお願いします。 まずは自己紹介させてください。佐藤信吾と言います。ソフトウェア開発者です。2020年にLINEに入社し、フロントエンド開発センターのDev7というチームに所属しており、現在は「LIFF」というデベロッパープロダクトのJavaScript SDK(Software Development Kit)の開発周りを担当しています。 LIFFについて では、さっそくLIFFについて簡単に紹介します。LIFFは、LINEが提供するLINEのクライ
LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 2021年11月10日・11日の2日間にわたり、LINEのオンライン技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」が開催されました。特別連載企画「 DEVDAY21 +Interview 」では、登壇者たちに発表内容をさらに深堀り、発表では触れられなかった関連の内容や裏話などについてインタビューします。今回の対象セッションは「すべてのLIFFアプリ開発者の開発体験を向上させるために」です。 LINE上で動作するWebアプリケーションを開発するためのプラットフォームとして、LINEではLIFF(LINE Front-end Framework)を提供しています。このLIFFの開発において重視していることの1
『LIFF(LINE Front-end Framework)』とは、LINEが提供している開発者向けサービスのひとつです。2020年現在、多くの企業LINE公式アカウントで利用されています。 国内でも利用者数の多いLINE上にアプリを展開することで、多くのユーザーに直接サービスを提供できるようになりました。今後ますます需要が高まることが予想されます。 そんななか「LIFFを使って何ができるの?」「実際にどんな使われ方をしてるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。 この記事では、LIFFについて初心者向けに分かりやすく解説するとともに、実際に利用されているサービスの実例や実装方法についてもご紹介します。ぜひLIFFを有効活用してください。 LIFF(LINE Front-end Framework)とは LIFF(LINE Front-end Framework)とは、LIN
みなさんは LIFF アプリを作ったことはありますか? LIFF アプリとは LIFF(LINE Front-end Framework) を利用した Web アプリケーションのことを指します。 この LIFF と React や Vue などのフレームワークを利用することで、フロントエンド側で簡単に LINE ログインや LINE メッセージ送信などを実装することができます。 LIFF アプリでは以下のようなサービスを実現することができます。 LINE活用One to Oneマーケティング 開発・運用コストを抑えたデジタル顧客接点作り メガネスーパー各店舗で使えるLINEを活用した「アイケアアンバサダー」の開発を支援 〜LINEを活用した友達紹介クーポンで口コミマーケティングを促進〜 最近話題の LINE ミニアプリも LIFF を利用したプラットフォームです。 LINEミニアプリ(LI
2021年11月10日と11日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」がオンラインで開催されました。そこで胡ケイブン氏と池田泰樹氏が、「LIFFの超入門」と題して、LIFFおよびLINEミニアプリの特徴や事例から、その開発方法までを紹介しました。 LIFFの超入門 胡ケイブン氏(以下、胡):それでは本日のセッションを始めたいと思います。初めまして、LIFFやLINEログインなどの開発者向けのデベロップメントプロダクトのプロジェクトマネージャーを担当している胡と申します。これまではQAリードを担当していましたが、2020年の4月にPMに転向しました。 池田泰樹氏(以下、池田):初めまして。LIFFやLINE Design System Globalの開発を担当している、フロントエンドエンジニアの池田と申します。本日
LINEの友だち登録の流入経路について LINEの公式アカウントの標準機能で、追加経路の機能はありますが、細かくは分析できないですし、個人を特定するところまでは至りません。 グロースではわかりますが。 よくある話ですが、広告などで集客して、友達登録のCVが良いのはどこなのか等の話は必ずと言っていいほど出てきます。 しかし、実際のところGAとかを利用しても、友だち追加ボタンを押したあたりまでは取れるのですが、実際に登録した人はどこから来た人というのがはっきりしません。 なので、何とかそういったことを解決する手段が無いかということで、こういった方法を考えてみました。 おそらく、LINEを使ったサービスをやられているところで、流入経路がわかります!とうたっているサービスはこういった方法を使っているのではないか?とも思っています。 やり方の概要 LPなどの友だち登録を促すボタンやリンクの向き先を、
概要 業務の中でLIFF URL(https://liff.line.me で始まるURL)にクエリパラメータを付与して処理を行う、というケースがありました。 そこで困ったことがあったので共有しようと思った次第です。 #結論 LIFF URLにクエリパラメータを付ける場合、liff.initのあとにsetTimeoutなどのsleep処理を入れると動作する。(根本原因は不明です、、) 動作環境 LIFF: v2.4.1 クライアント: Nuxt.js(SPAモード) LIFFでクエリパラメータを使えるようになった LIFF v2.3.0からhttps://liff.line.me?hoge=hoge のようにLIFF URLに対してクエリパラメータを使えるようになりました。 詳しくは以下をご覧ください。 https://developers.line.biz/ja/docs/liff/op
上記からアクセスするとLINE上で起動することができます。 Webブラウザ上ではこちらからお試し頂けます。 後述しますが、LINE上で起動する方が安定しています。。 ちなみにデモ動画はLINE上で起動したものです。 つくった目的 以下を目的として作ってみました。ほぼ前の記事と同じです。 Goとクリーンアーキテクチャ、Nuxtの習熟 LINE関係のノウハウの蓄積 好きな飲食店を気軽にメモしたかった(でも食べログなどのアプリは入れたくなかった) Goは人気急上昇中の言語なので、今のうちに勉強してGo案件にジョインしたいという下心強めです笑 クリーンアーキテクチャを採用した理由は、自分がMVCパターンにしか触れたことしかなく、そろそろ新しいフレームワークを習得したいと思ったからです。 また、LINE関係のノウハウを貯めておきたかったのでLINE BOTを題材にしました。 LINE上でミニアプリが
{ // see. Customizing IntelliSense // The contents described below have been copied // https://code.visualstudio.com/docs/editor/intellisense#_customizing-intellisense // from here // Controls if quick suggestions should show up while typing "editor.quickSuggestions": { "other": true, "comments": false, "strings": false }, // Controls whether suggestions should be accepted on commit characters. Fo
@spring_raining が @potato4d に GW 中に開発した LIFF プラグインの概要と、開発してみて感じたことを聞いてみました。 LINE Front-End Framework https://developers.line.biz/ja/docs/liff/overview/ LINE App 内で Super App として Web アプリケーションを動かすための仕組み LIFF は 2 つの仕組みが連携して動作している LINE App 本体に含まれる LIFF の表示基盤 JavaScript ベースの LIFF SDK LIFF Plugin 4 月に出たばかりの新機能 4/18 の LIFF v2.19.1 から LIFF Plugin システムが LIFF SDK に実装 https://developers.line.biz/ja/news/2022
どもー、BULB加藤です。 LINEミニアプリやLIFFの開発をするのであれば、CRMのためにLINEのUIDを取得して活用しなければ効果半減です。 これまでLIFFの立ち上げやAPI動作確認をしてきましたが、実用を見据えてUID取得とDB保存を試してみます。 前提 ReactでLIFFが動かせる状態を前提とします。できていないときはとりあえずこちら。 ローカルで手軽に試すための設定はこちら Firebaseで認証とデータベースを準備 とりあえずお手軽に。認証はFirebase Authentication、DBはCloud Firestoreを使います。 Firebase Authentication : メール認証を有効化 とりあえず最低限の設定ということで、メール認証だけ有効化します。いくつかテスト用のデータを入れた状態。 Cloud Firestore : collectionを作
2021年11月10日と11日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2021」がオンラインで開催されました。そこでTechnical Product Managerの岡本氏とFront-end Engineerの上野氏が、「すべてのLIFFアプリ開発者の開発体験を向上させるために 」というテーマで、LIFFのDeX問題点とその解決方法について共有します。 自己紹介 岡本拓也氏(以下、岡本):こんにちは。「すべてのLIFFアプリ開発者の開発体験を向上させるために」というタイトルで発表を始めます。「LIFF(LINE Front-end Framework)」や「LINEログイン」といったデベロッパープロダクトにおいて、テクニカルプロダクトマネージャーを担当している、岡本です。 以前は「LIFF SDK」のテックリードとして
This is a small web application that demonstrates the basic functionality of the [LINE Front-end Framework (LIFF)](https://developers.line.biz/en/docs/liff/overview/).
LINEヤフー社から LINE ミニアプリ起動の利便性を上げる仕組みが提供されました。ミニアプリを一から構築する方法も記載したため、主題がぼやけてしまったのは反省点です。 こんにちは、高崎@アノテーションです。 はじめに LINEヤフー社より下記の情報が 2/1 にリリースされました。 ユーザー端末のホーム画面にLINEミニアプリへのショートカットを追加できるようになりました LINE ミニアプリは以前ですとホームタブに固定登録出来る機能がありましたが、そこから使用履歴として残るように変更されました(下記参照)。 LINEミニアプリとは#ホームタブ 今回のリリースで LINE ミニアプリの操作によりスマートフォンのホーム画面にショートカットとして登録できるようになり、より LINE ミニアプリの利便性が上がる機能追加となります。 そこで、ミニアプリを用意してこの機能を実装してみました。 L
追記(2021年12月3日) 本当に10分でできるのかを確かめるのも含めて、YouTubeでも今回の内容を動画で解説しています。ピッタシ10分でつくってます。 https://youtu.be/mdXzAUEWsPE はじめに グーテンターク! ドイツのベルリンに住んでおります。仲条と申します。 Qiitaで『非エンジニアでもLINE Bot開発できる! SpreadsheetをデータベースにGASで動かす』という記事を書き、YouTubeでも多くの方にご覧頂けました。 Qiita: https://qiita.com/njn0te/items/2c08c936661a9febb3b0 YouTube: https://youtu.be/9K_EKn2QQUQ しかし。 A列に名前、B列に腕立て、C列に腹筋、D列に背筋、E列にスクワット この順番でLINEで改行して入力するとスプシに反映で
でも記載させていただきましたが、LINEミニアプリの公式ページの公開や新しいミニアプリのPRが重なりTwitter上でお祭り騒ぎとなっていますが、その中でLINEミニアプリのドキュメントを見た一部のデベロッパーの方が、「まず開発したいのに開発の為に企画書を出さないといけないなので無理(涙)」って意見もちらほら出ていました。 デベロッパーの方はまず試して見たいという想いとLINEミニアプリの審査の為の企画書作りと言うリアルのハードルの天秤で諦めようとしている方向けに、実は素敵な解決方法がありデベロッパーの皆様は諦めるのは早すぎです! 解決方法であるLINE内WEBアプリプラットフォーム「LINE Front-end Framework(LIFF)」 LINE Front-end Framework(LIFF)は、LINEが提供するウェブアプリのプラットフォームです。このプラットフォームで動作
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