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herokuの検索結果161 - 200 件 / 1002件

  • HerokuからCloud Run + Litestreamへ移行した - memo.yammer.jp

    はじめに Herokuの無料枠が終了することにあわせて、個人で動かしているRailsアプリケーションを他の場所へ移行する。 いままで無料で使わせていただいたこと感謝しつつも、月千円ほど払うほどのアプリケーションでもないので、ほぼ無料で移行できそうな場所を探すことにした。1 コンテナをホスティングできるGoogle Cloud Runは従量課金制だが、個人で使う分にはほぼ無料なので、これを選ぶことにする。 Cloud Runで使うRDBは一般にはGoogle Cloud SQLが推奨されていそうだが、ここでは安さのためにSQLite3 + Litestream + Google Cloud Storage(以下GCS)を使うこととしたい。 実装の方向性 Litestreamは、SQLite3のデータベースを、オブジェクトストレージやNFS、SFTPのストレージにレプリケーションできるOSSの

      HerokuからCloud Run + Litestreamへ移行した - memo.yammer.jp
    • Rust で DDD を実践しながら API サーバーを実装・構築した(つもり) - Qiita

      Rust 勉強中の身ですので、何かしら作ってみようと思い立ち、 API サーバーを構築してみました。 自力で一から公開できるサーバーを構築したのは初めてでしたので、試行錯誤の過程を記事にします。 作ったもの 何の変哲もない API サーバーです。 成果物は こちら にアップしました。 API サーバー Rust で実装 Web フレームワーク(Actor): actix-web ORM: Diesel Docker イメージにして Heroku で稼働させる DB サーバー PostgreSQL を利用する Heroku PostgreSQL で稼働させる 開発方針 上記のインフラ構成を目標として、以下の開発方針を軸として調査や検証を行いました。 ローカルでの開発とサーバーへのデプロイはスムーズにできるようにする。 ローカルでテストや動作確認がスムーズにできるようにする:Docker の利

        Rust で DDD を実践しながら API サーバーを実装・構築した(つもり) - Qiita
      • いざ「Kubernetesを使おう!」となって発生する8つの問題

        Itamar Turner-Trauring 科学計算から分散システムまでを得意とするソフトウェアエンジニア。Kubernetesのローカル開発ライブラリ「Telepresence」をゼロベースで設計した経歴を持つ。 この記事は、著者の許可を得て配信しています。 https://pythonspeed.com/articles/dont-need-kubernetes Dockerを使用している場合、その次にKubernetes、別名K8sを使うのが自然な流れのようです。これが本番環境での実行方法ですよね? まあ、おそらくそうでしょう。同じアプリケーションで作業する500人のソフトウェアエンジニア向けに設計されたソリューションは、50人のソフトウェアエンジニア向けのソリューションとはまったく異なります。 また、どちらも5人のチーム向けに設計されたソリューションとも全く違うものです。 自分が

          いざ「Kubernetesを使おう!」となって発生する8つの問題
        • 個人開発で初めてWebアプリをリリースした話

          はじめに 先日、漢字テストメーカーというWebアプリをリリースしました。 ブラウザだけで下のような漢字テスト風の画像が作成できるというアプリです。 漢字テストメーカーで生成した画像 この記事では、このアプリをリリースするまでの道のりや、その道中で起こった様々なトラブルを書き残しておきます。 自己紹介 Webセキュリティ系企業に務めるエンジニア2年目です。普段は社内開発的な事をやりつつ、雑多に色々やる何でも屋的な研究開発職です。好きな言語はPythonです。 事の始まり 時は2022年5月のゴールデンウィーク。何かを生み出さないといけない気がするというオタク特有の焦燥感に駆られた私は、創作意欲を持て余していました。 一方その頃、Twitterで私のTLにある方のこんなツイートが流れてきました。 これは戦姫絶唱シンフォギアという超ド級大傑作アニメの難読漢字・当て字の多さをネタにしたツイートで、

            個人開発で初めてWebアプリをリリースした話
          • エンジニア採用担当者が語る新卒・未経験エンジニアが今作るべき「自主制作物」「ポートフォリオ」|久松剛/IT百物語の蒐集家

            前回のnoteでは主に2019年までIT業界を席巻していた若手エンジニアの売り手市場についてお話させて頂きました。今回は2018年から発生したプログラミング学校ブームから俄かに増加している未経験エンジニア層に関連し、今作るべき自主制作物についてお話させて頂きます。 自主制作物とは何かというと各個人で自主的に行っているプログラミングであり、実際のソースコードをGitHubに載せて職務経歴書にURL記載の上で提出するものを指します。未経験エンジニアの場合は習作といったところになります。 私は自社の採用だけでなく、リクエストベースですが人材紹介事業からの依頼で未経験者のコードレビューをすることがあります。特に自社については恐らく「未経験者の採用には企業がコストをかけたがらないので直接応募すべき」というマニュアルがプログラミング学校や情報商材で回っているようで、ご応募頂く機会は増えています。 以前

              エンジニア採用担当者が語る新卒・未経験エンジニアが今作るべき「自主制作物」「ポートフォリオ」|久松剛/IT百物語の蒐集家
            • 月 5.5ドルで使える Vultr で nginx-proxy を構築して frourio を Docker で動かす!

              はじめに この記事は、いままで Docker を開発環境としてお気持ちで使っていた初心者が書いています。 玄人の方々におかれましては、暖かい目で見守って頂けますと幸いです。 (誤っている情報などありましたらディスカッションにてお願いします…!) 最初は下の記事で紹介されている Vercel + Heroku での運用を考えていたのですが、Free Dyno があまりよくなかったので(スリープしたり、時間枠の概念だったり)悩んでいました。 👇 Vercel + Heroku 構成の紹介 そこで知人が Docker ベースでの VPS 運用を勧めてくれて、その知人の手厚いサポートの末になんとか構築できました。本当にありがとうございます! (単純比較できるものではないですが、Heroku Hobby は $7/月、Vultr は $5.5/月 なので自分で運用したほうが安い!) 完成図 Git

                月 5.5ドルで使える Vultr で nginx-proxy を構築して frourio を Docker で動かす!
              • なぜSUZURIはHerokuから「EKS」へ移設する決定をしたのか - Pepabo Tech Portal

                こんにちは。技術部プラットフォームグループのshibatchです。プラットフォームエンジニアとして、主にSUZURIとminneをより良くするおしごとをしています。 さて私が主として携わっているSUZURIですが、2014年のサービス開始以来、一貫してHerokuを利用してきました。このたび、10年間使っていたプラットフォームを卒業し、新たにAmazon EKS(Elastic Kubernetes Service)へ移す方針に決めた経緯についてお話しします。EKSに移すという決定にするまでに多角的に検討し、時に悩みながら決定した過程について明らかにしていきます。 なお、現在プラットフォーム移設の真っ最中であり、移設の詳細な内容はこの記事に含めません。移設作業はほぼ完了に向かっており、また別途お話しする予定です。 この記事は以下の3部構成になっています。 Herokuから移行しようと思った

                  なぜSUZURIはHerokuから「EKS」へ移設する決定をしたのか - Pepabo Tech Portal
                • 趣味で創作する時は常に何かしら新しいことに挑戦する - mizdra's blog

                  普段趣味プログラミングで何か作る時、何かしら新しいことに挑戦するということを意識している 例えば何か触ったことのない技術を導入してみるとか、採用したことのない開発手法を取り入れてみるとか より具体的に言うとHeroku導入してみるとか、TDDで開発してみるとか 折角何か創作活動をするので、ついでに新たなことに挑戦し、新たな学びやスキルの向上へと繋げようという狙い ここまではよくある話だと思うけど、mizdraの場合は更に踏み込んで、「新しいことは数を絞って注力できるようにする」ということも意識している 新しいことに挑戦するのは多くの場合、非常に負荷が掛かる 例えばHeroku導入するにしても、HerokuのCLIやダッシュボードの使い方を学ぶ必要があるし、PaaSを触ったことが無ければそもそもPaaSとは、一体何が出来てどこまで面倒を見てくれるのか、ということから学ぶ必要がある 挑戦する数

                    趣味で創作する時は常に何かしら新しいことに挑戦する - mizdra's blog
                  • フロントエンドパフォーマンスのチェックリスト2021年版(PDF、Apple Pages、MS Word)-中編 | POSTD

                    目次# 前編 準備段階:計画と指標 パフォーマンスを重視する文化、Core Web Vitals、パフォーマンスのプロファイル、CrUX、Lighthouse、FID、TTI、CLS、端末。 現実的な目標の設定 パフォーマンスバジェット、パフォーマンス目標、RAILフレームワーク、170KB/30KBバジェット。 環境の定義 フレームワークの選択、パフォーマンスコストの基準設定、Webpack、依存関係、CDN、フロントエンドアーキテクチャ、CSR、SSR、CSR + SSR、静的レンダリング、プリレンダリング、PRPLパターン。 中編 アセットの最適化 Brotli、AVIF、WebP、レスポンシブ画像、AV1、アダプティブメディア読み込み、動画圧縮、Webフォント、Googleフォント。 ビルドの最適化 JavaScriptモジュール、モジュール/ノーモジュールのパターン、ツリーシェイ

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                    • WordPress sites getting hacked ‘within seconds’ of TLS certificates being issued

                      WordPress sites getting hacked ‘within seconds’ of TLS certificates being issued Attackers pounce before site owners can activate the installation wizard Attackers are abusing the Certificate Transparency (CT) system to compromise new WordPress sites in the typically brief window of time before the content management system (CMS) has been configured and therefore secured. CT is a web security stan

                        WordPress sites getting hacked ‘within seconds’ of TLS certificates being issued
                      • スマホを買い替えても二要素認証を継続できるWebAuthn Level3 | IIJ Engineers Blog

                        社会人生活の半分をフリーランス、半分をIIJで過ごすエンジニア。元々はアプリケーション屋だったはずが、クラウドと出会ったばかりに半身をインフラ屋に売り渡す羽目に。現在はコンテナ技術に傾倒中だが語りだすと長いので割愛。タグをつけるならコンテナ、クラウド、ロードバイク、うどん。 GitHubが2023年末までに二要素認証を必須にすることを発表しました。直接的なトリガーは先日のherokuの一件だと思いますが、すでにGoogleは2FAを必須としているように、同様の動きが業界全体へ広まるのは間違いありません。ちなみに、GW中にherokuからパスワードの強制リセットのお知らせが届きました(ユーザだったんです)。どうやら影響範囲はトークンだけではなかったようですね。きっと、耳を覆いたくなるようなアナウンスがこれからあるのでしょう。 https://www.itmedia.co.jp/news/ar

                          スマホを買い替えても二要素認証を継続できるWebAuthn Level3 | IIJ Engineers Blog
                        • 半数のスタートアップでCTO不在!? 開発環境アンケートから見えた7つの論点 | Coral Capital

                          Coral Capitalでは先日、投資先スタートアップ企業、33社から得たアンケート調査を1枚のGoogleスプレッドシートにまとめて公開しました。アンケートは各スタートアップ企業の開発環境やエンジニア向け情報に関するもので、開発環境、仕事環境、採用情報などを会社概要と併せて30項目以上をお聞きしています。下のスクリーンショットをご覧いただければ分かるとおり、かなり大きく詳細な一覧表になっています。 本記事公開より先に、Coral Capital公式ツイッターアカウントで一覧表をシェアしたところ、非常に多くの反響を頂きました。公開直後はアクセスが殺到して表示に不具合が出るほどでした。 この記事では一覧表の見どころや、読み取れるポイントなどを7つの論点で整理したいと思います。これは2020年のアーリーからミドルステージの日本のスタートアップの「今どきの開発体制」のスナップショットとして見る

                            半数のスタートアップでCTO不在!? 開発環境アンケートから見えた7つの論点 | Coral Capital
                          • Deta.shの無料枠が廃止になったらCyclic.shへ移行する - Qiita

                            HerokuのFree Planが終了するらしい(泣)(泣) Starting November 28, 2022, we plan to stop offering free product plans and plan to start shutting down free dynos and data services. We will be sending out a series of email communications to affected users. 2022/11/28までに有料版にアップグレードしてねとのことらしい。 Cyclic.sh ⇒ Deta.sh ⇒ Cyclic.shへ移行した Cyclic.shは無料で使えるクラウドプラットフォーム。 クレジットカード・電話番号不要。 デプロイしたアプリはAWS上に展開されるようだ。 主に3つのサービスが無料で使え

                              Deta.shの無料枠が廃止になったらCyclic.shへ移行する - Qiita
                            • 限界を極めた内定者が語る! Web Speed Hackathon 2022 戦略と秘訣 | CyberAgent Developers Blog

                              本記事は CyberAgent Developers Advent Calendar 2022  21 日目の記事です。 2023 年度入社予定の加藤 零(@cut0_) です。現在は株式会社 WinTicket で内定者アルバイトをしています。Web Speed Hackathon 2022 Public では 499.1 点を記録しました。 お疲れさまでした! 届かなかった残り 0.9 点を噛み締めて社会人エンジニアを迎えようと思います。 CDN 使わずに Heroku 単体でもここまで戦えます!!https://t.co/ikVmhml6iq #WebSpeedHackathon — レイ (@cut0_) November 27, 2022 本記事では、Web Speed Hackthon 2022 Public で取り組んだことに加え、これから Web Speed Hacktah

                                限界を極めた内定者が語る! Web Speed Hackathon 2022 戦略と秘訣 | CyberAgent Developers Blog
                              • 一年で使うようになった技術・ツールを3〜4行で説明する - Qiita

                                はじめに 未経験からSIerに転職し、一年で身に着けた中で主要な知識をでまとめました。 他にも書けそうな物もありましたが、ある程度相手に説明できる・基本すぎる物は外す・一年前(未経験時)より大幅に知識が増えている程度を目安に選定しました。認識が間違っている可能性もありますのでここが違う!って部分はご指摘下さい。 言語 Java 静的型付け言語。型でエラー等が発見しやすいこと、業務システムが開発され始めた時期の導入実績が多いことから現在も大規模な業務アプリケーション等に使われる。Java仮想マシンを通して動作するためどの基板上でも動かせる。改修や解析をする場合かなり昔のバージョンが使われていることも多く、メソッドの違い・依存ファイルのアップデートなどを考えるのが大変。初期MinecraftはJavaが使われていた。 C# Javaをマイクロソフトが使いやすく開発した言語。Javaにはない便利

                                  一年で使うようになった技術・ツールを3〜4行で説明する - Qiita
                                • クラウドワークスを退職します。 - クラウドワークス エンジニアブログ

                                  お世話になったオフィス こんにちは、@ysk_118 です。 実は2020/06/30をもって退職することになりました。 2015/05/18に入社していますので5年とちょっと在籍していたことになります。 時系列とKPTでこの5年を振り返ります。 whoami やってきたこと 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 KPT Keep Problem Try whoami この5年で非常に多くのことに携わりましたので、まず軽くやってきたことを振り返りながら何者なのか知っていただけたらと思います。 2015/05〜2016/03: 開発Div. エンジニア 2016/04〜2017/02: プロダクトDiv. 新規事業開発グループ チームリーダー 2017/02〜2018/03: プロダクトDiv. エンジニア -> スクラムマスター -> プロダクトオーナー

                                    クラウドワークスを退職します。 - クラウドワークス エンジニアブログ
                                  • モダンなWebアプリのあるべき姿 Twelve-Factor App (AWSやIaCであるTerraformと絡めたら) - Qiita

                                    モダンなWebアプリのあるべき姿 Twelve-Factor App (AWSやIaCであるTerraformと絡めたら)AWSIaCTerraformTwelveFactorQiitaEngineerFesta2022 概要 先日、弊社の情報システム部門で開催されている勉強会にお呼ばれいたしまして、「モダンなWebアプリのあるべき姿 The Twelve-Factor Appとは?」という内容でお話しさせていただきましたので、その内容についてブログとして記載していきたいと思います。 内容なのですが、The Twelve-Factor AppのそれぞれのベストプラクティスとAWSを使った場合の適合方法、それぞれについての理解とモダンなwebアプリ開発など絡めたものになっております。 Twelve-factor Appって?? モダンなWebアプリケーションのあるべき姿として、12のベストプ

                                      モダンなWebアプリのあるべき姿 Twelve-Factor App (AWSやIaCであるTerraformと絡めたら) - Qiita
                                    • App Runnerの登場とAmplify ConsoleのSSR対応でVPCレスなAWSアーキテクチャを夢見た話

                                      はじめに 新サービスの AWS App Runner が発表されました、そして AWS Amplify Console が Next.js(バージョン 9 の機能をサポート)を使っての Server Side Rendering と Static Site Generate に対応しました。 https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/app-runner-from-code-to-scalable-secure-web-apps/ https://aws.amazon.com/jp/blogs/mobile/host-a-next-js-ssr-app-with-real-time-data-on-aws-amplify/ この 2 つのサービスを使うことでフロントエンドもバックエンドも VPC レスでスケーラビリティのある AWS アーキテクチャが実現可能に

                                        App Runnerの登場とAmplify ConsoleのSSR対応でVPCレスなAWSアーキテクチャを夢見た話
                                      • KDDIのIaaSで60時間にわたる障害 一部ゾーンで「復旧には相当な時間を要する見込み」【追記あり】

                                        KDDIのIaaS「KDDI クラウドプラットフォームサービス」で、1月28日午前4時ごろから障害が発生している。「jp2-east05」ゾーン(リージョンを構成するサーバ群の単位)の一部サーバでストレージが故障しており、ユーザーがサービスを使えない状態という。解決のめどについては「復旧には相当なお時間を要する見込み」(同社)としている。 KDDIによれば、ハードウェアではなくソフトウェアの問題で生じたトラブルという。原因は特定済みで(1)仮想的に作成したルーターの再作成、(2)ストレージの新規構築とデータの移行──による対応を進めている。 このうち(1)の作業は1月29日に完了。(2)は新規に関連設備を手配・構築する必要があることから、2月1日をめどに完了する想定で準備中という。 追記:今後の復旧見通しを更新 KDDIは1月31日、今後の復旧見通しについて発表した。完全復旧には2週間以上

                                          KDDIのIaaSで60時間にわたる障害 一部ゾーンで「復旧には相当な時間を要する見込み」【追記あり】
                                        • 翻訳サービスDeepLを使ったSlackアプリを設定してみる | DevelopersIO

                                          ご機嫌いかがでしょうか、豊崎です。 現在、クラスメソッドでは外国籍のメンバーが増えてきており、社内のSlack上でも母国語ではない英語や日本語でのやりとりが増えています。それに伴い、社員が翻訳サイトを利用する機会も増えてきています。 業務に関係しない日常会話であれば、フリーの翻訳サイトを利用しても問題ありませんが、業務的な内容の場合、翻訳サイトのホスト側にテキストが保存されるような翻訳サービスは避けたいと考えました。 いくつか調べている中で、翻訳の精度の高いDeepLを見つけました。無料で利用する場合、翻訳されたテキストは翻訳の精度を高めるために機械学習に利用されますが、有償版では翻訳されたテキストは即時破棄され情報が保存されることはないそうです。 本ブログでは、翻訳サービスであるDeepL APIを契約して、翻訳機能を持ったSlackアプリの導入を試してみようと思います。 今回は以下のG

                                            翻訳サービスDeepLを使ったSlackアプリを設定してみる | DevelopersIO
                                          • RubyKaigi2022スケジュールアプリ、フロントをNext.jsに移行してみてわかったこと - SmartHR Tech Blog

                                            こんにちは、開発者のkinoppydです。こんにちは。 SmartHRでは、去年から引き続きRubyKaigiにスケジュールアプリを提供しています。事前にRubyKaigiスケジュールから「拙者のセットリスト」を作成してもらい、SNSで他の参加者とシェアして楽しんでもらうことを目的にしています。 これが今年のワイのセトリや!https://t.co/vZ3nGrPlCt #rubykaigi— kinoppyd (@GhostBrain) 2022年9月1日 去年のソースコードを利用しつつ、今年は新しいチャレンジとしてフロントの環境をNext.jsに移行してみようと考えました。去年の時点で、フロントはほぼReactで書かれており、helperという名の実質APIも書かれていたので、そんなに大きな手間にはならないだろうと思いましたが、とはいえ色々と起こったのでその様子をお伝えしたいと思います

                                              RubyKaigi2022スケジュールアプリ、フロントをNext.jsに移行してみてわかったこと - SmartHR Tech Blog
                                            • PostgreSQL + Rails へ PgBouncer を導入してDBメモリ使用量を大幅に改善した話 - Hello Tech

                                              uiu です。ハローでは普段バックエンド開発をメインに担当していますが、創業以来片手間でインフラも担当しています。 ハローでは、少数精鋭のメンバーの意識をプロダクト開発に集中するため、インフラ面では Cloud Run などマネージドなサービスを最大限に活用しています。 今回は、久しぶりにインフラに意識の一部を捧げ、いくつかの眠れない夜を過ごす機会があったので、インフラ面の話について紹介しようと思います。 スタートアップと PostgreSQL AutoReserve はサービス立ち上げ以来、DB は PostgreSQL、APPサーバーは Ruby on Rails のバックエンド構成で運用してきています。 特に PostgreSQL は立ち上げ以来安心して使い続けられている技術要素です。サービス運用から(ある規模までの)分析まで PostgreSQL だけで回せる点は、少人数でプロダク

                                                PostgreSQL + Rails へ PgBouncer を導入してDBメモリ使用量を大幅に改善した話 - Hello Tech
                                              • Self-Hosted Cluster から EKS への移行と Platform の Production Readiness - スタディサプリ Product Team Blog

                                                こんにちは。SRE の @chaspy です。 Quipper では AWS 上で Kubernetes Cluster を運用してサービスを提供しています。 これまで kube-aws を用いて Kubernetes Cluster を Self Host してきましたが、このたび Managed Services である Amazon EKS に移行しました。(以下、 Amazon EKS を EKS と表記します) 本記事では、 Kubernetes Cluster の移行で遭遇した問題をどのように解決したかを説明します。また、数多くの Application が稼働している Platform を移行する際にどのような点を考慮するとよいのか、経験を通して学んだことを共有します。 EKS への移行を検討している方はもちろん、Platform Migration に携わる方にとって学びに

                                                  Self-Hosted Cluster から EKS への移行と Platform の Production Readiness - スタディサプリ Product Team Blog
                                                • 「Platform Engineeringがわからない」を読んで

                                                  昨日、「プラットフォームエンジニアリングがわからない」という記事を読みました。 私は最近、Platform Engineering Meetupにオンライン参加して話を聞いたり、CNCFの『Platforms White Paper』を読んで、その所感をZennのエントリーにしたり、所属する会社の勉強会でPlatform Engineeringについて同僚とディスカッションしたりする中で、「Platform Engineeringってこういうものなのかな?」というのが最初の頃よりは明確になってきました。 そこで、上記の記事を読んだ上で、私の理解に基づく意見をこのエントリーに書きます。なお、私はPlatform Engineeringをメインにやっている人ではないので、理解が行き届いていない部分や誤解も多々あると思います。一方で、この話題に利害関係がほとんどない点はバイアス排除の面で有利だと

                                                    「Platform Engineeringがわからない」を読んで
                                                  • プロジェクトの各種ドキュメントをExcelではなくMarkdownで作ってみた - 聞こえないJavaエンジニアが適当に書き連ねていく

                                                    これは何 プロジェクトの知見共有や手順書を共有する時に、Excelではなくてmarkdownで書いたWebsiteを使ったことの振り返り。 注意 Excelを全く使わなかったのではなく、主な資料をExcelではなくてWebsiteにした。補助資料をExcelで作ったものもある。 なぜExcelにしなかったのか 過去のプロジェクト経験を基にExcelを使うことのメリットとデメリットを比較した時、Excel以外の方法を試してみる価値はあると考えた。 Excelのメリット 画像の貼り付けや吹き出しの付与が簡単 文字の装飾が簡単 印刷することを想定しなければ、見た目を整えるのが非常に楽 Excelのデメリット ファイルをどこに置いてあるか探しにくい ファイル内部の文言検索がやりにくい 画像を大量に貼り付けるとファイルサイズが大きくなる 修正した時、差分の確認がほぼ不可能 Markdownで資料を作

                                                      プロジェクトの各種ドキュメントをExcelではなくMarkdownで作ってみた - 聞こえないJavaエンジニアが適当に書き連ねていく
                                                    • (書籍レビュー)大企業のWebサイトの脆弱性発見事例が学べる「リアルワールドバグハンティング」 - 虎の穴開発室ブログ

                                                      あけましておめでとうございます。CTOの野田です。 オライリー社の「リアルワールドバグハンティング」(https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119212/)を読みましたのでその感想になります。 本を読んだきっかけ この本は発売されたのが2020年09月と発売してから暫く経っていますが、オライリー新刊のタイトルを必ずチェックしている私の視界には当時入ってきませんでした。 表紙がカマキリなこと、「リアルワールド」「ハンティング」というタイトルから本当にリアル世界で虫をとる本かと思って手にとっていませんでした(最近DIYや健康の本もオライリーは出しているのでありえない話ではないと当時思っていました) 最近セキュリティ系の本を探していたときに改めてアンテナにひっかかったので今回を機会に読み始めました。 全体的な本の概要 実際の企業で起きたバグの内容とその報奨

                                                        (書籍レビュー)大企業のWebサイトの脆弱性発見事例が学べる「リアルワールドバグハンティング」 - 虎の穴開発室ブログ
                                                      • 異業種(消防士)からエンジニアに転職した際のポートフォリオを振り返ってみる|ryoKawamata

                                                        理想の話をすると、採用者に訴求しようとしてポートフォリオを作るのではなく、技術を使って本当に誰かのために役に立つ何かを作れば、それはそのまま採用活動に使える気がします。 有限な人生なので転職活動の時間もそのように有益に過ごしてほしいと願うばかりです。 — 安田俊之@iCARE (@TakataNoToshi) July 15, 2021 その関連で上記ツイートを見て「そういえば自分が3年半前に消防士からエンジニアに転職する際、アピールしたものが正にそれだったな〜」と思い、もしかしたら今ポートフォリオに悩んでいるエンジニア志望の方の参考になるかもと振り返り兼ねてまとめました。 🚧 諸注意 ⚫︎ タイトル・文中でのエンジニアはソフトウェアエンジニアを指します ⚫︎ あくまで3年半前、2018年当時の情報です。これと同じようなものを今見せても評価されるかどうかはわかりません ※ 今の採用担当の

                                                          異業種(消防士)からエンジニアに転職した際のポートフォリオを振り返ってみる|ryoKawamata
                                                        • ほぼ独学・未経験者がモダンな技術でポートフォリオを作ってみた【Rails / Nuxt.js / Docker / AWS / Terraform / CircleCI】 - Qiita

                                                          ほぼ独学・未経験者がモダンな技術でポートフォリオを作ってみた【Rails / Nuxt.js / Docker / AWS / Terraform / CircleCI】RailsAWSCircleCITerraformNuxt はじめに こんにちは! akiと申します! 当記事はほぼ独学・未経験者がモダンな技術でポートフォリオ(以下PF)を作ってみたので、ご紹介させて頂きたいと思います。 昨今、未経験者がモダンな技術を使用して作成した、PFの作成記事も多く存在するので、何番煎じかにはなってしまいますが、この記事も同じ初学者の方の参考になれば幸いです。 自己紹介 私は22歳・高卒で、現在(2021年3月時点)も工場で製造の仕事を続けております。 そんな私ですが「Webエンジニア」という職種に興味を持ち、2020年4月よりプログラミング学習を開始しました。 今回紹介するPFの作成期間は約3ヶ

                                                            ほぼ独学・未経験者がモダンな技術でポートフォリオを作ってみた【Rails / Nuxt.js / Docker / AWS / Terraform / CircleCI】 - Qiita
                                                          • GitHub Actions のストレージ空き容量を限界まで拡張する

                                                            name: Container deploy on: release: types: [published] concurrency: group: ${{ github.workflow }}-${{ github.ref }} cancel-in-progress: true env: REGISTRY: ghcr.io IMAGE_NAME: pinto0309/test jobs: docker-deploy: runs-on: ubuntu-22.04 permissions: contents: read packages: write steps: - name: Git checkout uses: actions/checkout@v3 - name: Enable buildx uses: docker/setup-buildx-action@v2 - name: Ch

                                                              GitHub Actions のストレージ空き容量を限界まで拡張する
                                                            • 【LT参加レポート】GoによるGraphQL実装 - カミナシ エンジニアブログ

                                                              はじめまして。株式会社カミナシでアプリケーションエンジニアをやってる keinuma です。 カミナシではAPIの開発にGo言語を使用しています。自分はGraphQLが好きなのですがこれまでGoのライブラリを利用してGraphQLランタイムを実装したことがありませんでした。なのでGoのライブラリの一つであるgqlgenを利用してサンプルアプリケーションを実装してみました。 今回は勉強会で発表した内容を編集して書いていきます。 speakerdeck.com ※ただし書き カミナシのプロダクトではGraphQLを使っていません。 サービスサイトではGatsbyを使っていてこちらについてのまとめは後日公開予定です。 GraphQLの実装手段 BaaS GraphQLはクライアントの柔軟性が高い分、ランタイムが複雑になりがちです。 そのため実装するときはGraphQLランタイムをBackend

                                                                【LT参加レポート】GoによるGraphQL実装 - カミナシ エンジニアブログ
                                                              • 2020年現在 Web系企業で採用されてる技術についてまとめてみた - Qiita

                                                                はじめに 2020年も始まりましたね! タイトル通りですが、2020年現在スタートアップや大手のWeb系IT企業で採用されている、トレンドとなっている技術についてそれぞれのジャンル毎に求人や採用ページ、ブログを元にまとめてみました。 いくつかピックアップしている形になるので、記述できてないものもありますが、ご了承くださいm(_ _)m (適宜アップデートしていきたいと思います。) (自分のメイン領域がバックエンドなので、そちらに偏っていると思います) 言語編 Ruby サーバーサイドのスクリプト言語、動的型付け言語です。 まつもとゆきひろさん(Matzさん)により開発されたオブジェクト指向スクリプト言語。 日本生まれの言語です。 整数や文字列なども含めデータ型はすべてがオブジェクトであり、純粋なオブジェクト指向言語です。 有名なフレームワークである Ruby on Rails を使うと開発

                                                                  2020年現在 Web系企業で採用されてる技術についてまとめてみた - Qiita
                                                                • Hashicorp の新しいCD ツール "Waypoint" を試してみる - y-ohgi's blog

                                                                  TL;DR hashicorp がリリースしたCD ツールの hashicorp/waypoint を試してみる記事 サーバーを立ち上げてデプロイx2をしてみた(感動的に楽) 個人的にECS を運用するときはまっさきに検討したいツール version waypoint v0.1.3 試す 公式のGet Started を参考にためしてみる。 https://learn.hashicorp.com/collections/waypoint/get-started-docker Install 各種OS に対応している。とりあえず今回はMacを選択。 https://learn.hashicorp.com/tutorials/waypoint/get-started-install?in=waypoint/get-started-docker brew からサクッと入る $ brew tap

                                                                    Hashicorp の新しいCD ツール "Waypoint" を試してみる - y-ohgi's blog
                                                                  • 毎日色々と巡回して自動で通知してくれる便利Botを作ってみる【応用可】 - Qiita

                                                                    毎日Botが自動でWeb上を見回って通知してくれると便利ですよね。 祝日まであと何日だろう? 明日ってゴミの日だっけ? そういえばいつも見てるあれ今どうなってるかな こういった時に普通だと自分で確認する事になると思うのですが全て自動でやらせてみる。 という事で出来るだけ初心者でも出来る便利Botの作り方を解説していきます。 ・Slackの例 ・Twitterの例 🔔 通知出来るもの 通知したいデータを取得さえ出来ればどんな物でも可能です。 それをSlackやTwitterなどに通知します。 📄 使うもの ・ 言語 例:Python どんな言語でも可 今回はスクレイピング例も扱うのでデータの扱いやすいPythonで解説 ・ 定期実行 例:Heroku 言語に対応していて定期実行出来ればどんな物でも可 無料が良いので今回はHerokuで解説する。Google Cloud Functions

                                                                      毎日色々と巡回して自動で通知してくれる便利Botを作ってみる【応用可】 - Qiita
                                                                    • 「Valkey」がRedisを急速に置き換えつつある ー バックエンドエンジニアは地殻変動に備えよう

                                                                      4月20日、DevOps.comが「Valkeyが急速にRedisを置き換えつつある(Valkey is Rapidly Overtaking Redis)」と題した記事を公開した。 この記事では、Redisのソース利用可能なライセンスへの移行と、その結果として生じたValkeyへの大規模な移行について詳しく紹介されている。以下に、ポイントを絞って内容を紹介する。 Redisのライセンス変更による影響 ちょうど一ヶ月ほど前(3/20)、 RedisがBSD 3-clauseライセンスからRedis Source Available License (RSALv2)およびServer Side Public License (SSPLv1)へとライセンスを変更 した。 BSD 3-clauseライセンスは非常に寛容なオープンソースライセンスで、著作権表示と免責事項の維持が含まれるが、商用利用

                                                                        「Valkey」がRedisを急速に置き換えつつある ー バックエンドエンジニアは地殻変動に備えよう
                                                                      • 【2020年5月版】AWSのサービスをゆるく大体3行で - Qiita

                                                                        はじめに 本記事はAWS SAAの勉強中に、「とりあえず主要なサービスの概要ぐらい知っておいたほうがいいよな...」と思い立ち、自分用にまとめたものです。 2/3ほど記事を作成した後に見つけてしまった(悶絶) クラスメソッド先生の 【2020年】AWS全サービスまとめ がこの上なく、コンパクトで的確にまとまっていた ので、こちらを見たほうがいいと思います(本末転倒) 各サービスの雰囲気を掴むぐらいの温度感で見ていただければ(逃げ道) 対象のサービス 本記事で取り扱うサービスは2020年5月時点のAWSマネジメントコンソールの ここをクリックした際に表示されるサービス群が対象です。 結構な頻度でレイアウトが変更されたり、サービスが追加されるので 「おい!!!このサービスが書いてねーぞ!!!」 とかは許してほしいのだ(ハム太郎) コンピューティング アプリケーションを動作させるためのマシンリソ

                                                                          【2020年5月版】AWSのサービスをゆるく大体3行で - Qiita
                                                                        • Rails+PostgreSQL+Apartmentでたった1行の変更がレスポンスタイムを3倍速にした話 - KAYAC Engineers' Blog

                                                                          こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2023 11日目を担当する荒賀(@ken39arg)です。 在籍期間15年と弊社の中でかなり古参になってしまった私ですが、アドベントカレンダーを年に2本書くのは初めてです。1 今回の内容は、今年7月に無事に成功したお仕事の話で、完了したらブログに書くように言われていたものです。 が、どうしても筆が進まず、のらりくらりと逃げていたのですが、良い年越しをするためにいい加減書いておくか〜という内容です。 TL;DR Rails + PostgreSQL + Apartment という構成のサービスで下記の1行の設定変更コミットを取り込んだ結果・・・ $ git log -n1 -p 64b39f258e9adde2e55752e4f1d5b6be12bcb216 commit 64b39f258e9adde2e55752e4f

                                                                            Rails+PostgreSQL+Apartmentでたった1行の変更がレスポンスタイムを3倍速にした話 - KAYAC Engineers' Blog
                                                                          • 「どうやって作るか」「どうやって売るか」がないSaaSは、必ず破綻する Azure実装のベストプラクティス「The Twelve-Factor App」

                                                                            日本マイクロソフトとオルターブースが、Azureを利用したクラウドアーキテクチャおよびアプリケーションアーキテクチャの設計を検討する際に必要な知識やスキルについて発表しました。株式会社オルターブース 代表取締役の小島淳氏は、「The Twelve-Factor App」の概念とAzureでの実装方法について話しました。全2回。前半は、SaaS開発における大事なことについて。 「Cloud Adoption Fram」と「Well-Architected Framework」をおさらい 小島淳氏:では、僕は「The Twelve-Factorで実践するSaaS開発」の話をしていこうと思います。 まず自己紹介です。株式会社オルターブースの代表をやっている小島と申します。よろしくお願いします。僕はMicrosoft MVPではなくて、Microsoft Regional Directorというも

                                                                              「どうやって作るか」「どうやって売るか」がないSaaSは、必ず破綻する Azure実装のベストプラクティス「The Twelve-Factor App」
                                                                            • CloudflareのMastodon互換ソフトウェア「Wildebeest」を立ててみたメモ - Lambdaカクテル

                                                                              あまり調子が良くないので、2023年7月現在おすすめしません。なにか他の実装を選ぶことをおすすめします rinsuki.hatenablog.jp 先日Cloudflareから面白いアナウンスがあった。Cloudflareの基盤で動作する、Mastodon(おおむね)互換のソフトウェアWildebeest*1(ワイルドビースト、ウィルドビーストみたいな発音っぽい)がリリースされたのだ。 blog.cloudflare.com 自分はけっこう前から@windymelt@mstdn.takuya-a.netというMastodonアカウントを保有していて、最終的にオドアケルによってイーロン帝が廃位されてTwitterが滅亡してもネット知り合いとのつながりを保てるようにしている。 mstdn.takuya-a.net 今回新たに作成したWildebeestのアカウントは@windymelt@ap.

                                                                                CloudflareのMastodon互換ソフトウェア「Wildebeest」を立ててみたメモ - Lambdaカクテル
                                                                              • プロダクト基盤を EKS に移行しました | Wantedly Engineer Blog

                                                                                こんにちは。Wantedly Infrastructure Squad 所属の @irotoris です。 Wantedly Visit を始めとする Wantedly のサービスのバックエンドシステムはほぼ全て Kubernetes クラスタの上で動いています。今まで kOps という OSS を使って AWS の EC2 インスタンス上に Kubernetes クラスタを自前で構築運用していましたが、2022年6月に AWS の Kubernetes Managed Service である Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) に移行しました。 この記事では Wantedly と Kubernetes の歴史を振り返るとともに、なぜ EKS に移行したか、移行した結果どうだったかをお伝えします。 目次 Wantedly システム基盤としての K

                                                                                  プロダクト基盤を EKS に移行しました | Wantedly Engineer Blog
                                                                                • 2023年セキュリティトレンド大予想と2022年の総括【9社の開発・セキュリティエンジニアに聞く(後編)】 - #FlattSecurityMagazine

                                                                                  9社のSaaS・OSS開発の現場で活躍する開発エンジニア・セキュリティエンジニアの方々に、2022年のセキュリティ分野での取り組みや2023年に取り組みたいことなどを聞いた2週連続企画の後編です。後編では、5社からのコメントをご紹介します。 今回コメントをいただいた方々(社名五十音順・順不同) 後編(本記事) サイボウズ 開発本部 PSIRT SmartHR セキュリティグループ 岩田季之さん メルカリ Security Engineering Team Manager  Simon Girouxさん Ubie 水谷正慶さん LayerX 鈴木研吾さん 前編 Aqua Security Open Source Team 福田鉄平さん カンム 金澤康道さん グラファー 森田浩平さん Finatextホールディングス 取締役CTO/CISO 田島悟史さん ▼前編記事 flatt.tech 今回

                                                                                    2023年セキュリティトレンド大予想と2022年の総括【9社の開発・セキュリティエンジニアに聞く(後編)】 - #FlattSecurityMagazine