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libvirtの検索結果1 - 40 件 / 108件

libvirtに関するエントリは108件あります。 CPUOS仮想化 などが関連タグです。 人気エントリには 『はじめに - Writing an OS in 1,000 Lines』などがあります。
  • はじめに - Writing an OS in 1,000 Lines

    本書では、小さなOSをゼロから少しずつ作っていきます。 OSと聞くと腰が引けるかもしれませんが、OS (特にカーネル) の基本機能は案外単純です。巨大なオープンソースソフトウェアとしてよく挙げられるLinuxでさえ、バージョン0.01はたった8413行でした。様々な要求に応えるために次第に肥大化していっただけで、当初は大変素朴な実装になっていました。 本書では素朴なコンテキストスイッチ、ページング、ユーザーモード、コマンドラインシェル、ディスクデバイスドライバ、ファイルの読み書きをC言語で実装します。これだけ様々な機能が詰め込まれているのに、コードは合計でたった1000行未満です。 「1000行なら1日でできそう」と思うかもしれませんが、初学者には少なくとも3日はかかるでしょう。OS自作のハマりポイントは「デバッグ」です。アプリケーション開発とは違うデバッグ手法・能力を習得する必要がありま

      はじめに - Writing an OS in 1,000 Lines
    • VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み

      Arm入門勉強会とは、macOSがArmに移行したこの機にArmアーキテクチャでのプログラミングについて入門するソフトウェアエンジニアのための会です。今回主催の@nullpo_head 氏が、Armの仮想化支援機構について、その仕組みから深く説明します。前半は「現代のハードウェア仮想化支援機構」について。全2回。 ハードウェア仮想化支援とは何か 佐伯 学哉氏:入門セッション3つ目は『Armの仮想化支援機構』についての入門セッションです。どうぞよろしくお願いします。 本発表のスタートとゴールです。VMwareとかQemuとか使ったことあるけど仮想マシンの仕組みなんも知らんというところがまずスタートになっています。 1個目のゴールは、最近のVMのざっくりした仕組みとハードウェア仮想化支援とは何かということがわかること。そしてその話のあとに実際にArmの仮想化支援機構の概要を説明し、Armの仮想

        VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み
      • ゼロからのハイパーバイザ自作入門

        本書では、Arm64 CPUアーキテクチャを前提としたハイパーバイザの仕組みをできるだけ分かりやすく解説し、実際にラズベリーパイ4やQEMUで動作するハイパーバイザ(Type1)を自作する方法を解説しています。 ⬛︎ 注意 本書はまだ作成中(現在4章を作成中)ですが、モチベーション維持のために公開している状態です(章立てなど今後変わる可能性ありです)。 内容は随時更新していますので、気になる方はウォッチやコメント等をお願いします。 ⬛︎ 学べること ・ハイパーバイザとその仕組みと原理 ・Arm64 (aarch64) アーキテクチャの仮想化支援機構の仕組み ・自作ハイパーバイザの作り方 ⬛︎ ソースコード https://github.com/HidenoriMatsubayashi/evisor ⬛︎ 価格 本書は無料にしていますが、役に立った!という方は「バッジを贈って応援」や「いいね

          ゼロからのハイパーバイザ自作入門
        • 1万円以内でPCをOS起動前から遠隔操作できるシステムを構築する方法

          コンピューターの低レベルな遠隔操作を可能にするソフトウェアとしてはIPMIやIntel AMTなどがありますが、そうした機能を搭載したハードウェアは高価になりがちです。ソフトウェアエンジニアのMichael Lynch氏は、Raspberry Piを用いて100ドル(約1万500円)以下でコンピューターの遠隔操作を実現する方法を開発し、その詳細やソフトウェアを公開しています。 TinyPilot: Build a KVM Over IP for Under $100 · mtlynch.io https://mtlynch.io/tinypilot/ Lynch氏は自宅にソフトウェアテスト用のサーバーを設置していますが、時折作業を失敗してネットワークを遮断してしまったり、サーバーが起動しなくなったりするとのこと。普段はSSHでサーバーを操作しており、キーボードやマウス、モニターを接続してい

            1万円以内でPCをOS起動前から遠隔操作できるシステムを構築する方法
          • フルスクラッチから作って理解するQEMU (Rust編) - FPGA開発日記

            モチベーション なぜRustを選んだか? 私はQEMUは「アーキテクチャエミュレーション界のLLVM」だと思っている QEMUが高速な理由:TCG Binary Translation ゲスト命令(RISC-V) → TCG → ホスト命令(x86)の処理をRustで作ろう RISC-Vの命令をフェッチしてデコードする RISC-Vの命令をTCGに変換する TCGをx86に変換する 実装結果 Binary Translation実行を高速化するための様々なテクニック BasicBlock分まで複数命令をまとめて変換 TCG Block Chainingの実装 評価結果 TB Lookup and Jumpの実装 評価結果 まだ完成していないところ 一部の最適化はまだ未実装となっている ゲストアーキテクチャがx86のみとなっている。TCGによる複数プラットフォーム対応として、まずは環境のそろ

              フルスクラッチから作って理解するQEMU (Rust編) - FPGA開発日記
            • 余ったラズパイで作る自宅サーバ向けリモートKVM - ぶていのログでぶログ

              自宅サーバを運用していると突発的なリブートや設定ミスによるアクセス不能などなどが起こり、そのたびにリモートKVMが欲しくなる…。 しかし、リモートKVMは主にエンタープライズ向けで対応した筐体や装置が高額でなかなか手が出づらい…。 そこでどこのご家庭にもある余ったラズパイとPiKVMを使って安価にリモートKVMを作ろうというのがこの記事の趣旨。 PiKVMとは PiKVMは、Raspberry Pi(ラズパイ)を用いて遠隔地から物理的なコンピュータにキーボード、ビデオ、マウス(KVM)スイッチとしてアクセス可能にするオープンソースプロジェクトである。 この記事を書いている現在(2024/03/24)では、DIY PiKVM V1~v4の4つのバージョンがある。 V3とV4はラズパイ内蔵の完成品になっていて、これらのバージョンを自作することはできない?ので今回の選択肢からは外す。 V1とV2

                余ったラズパイで作る自宅サーバ向けリモートKVM - ぶていのログでぶログ
              • Qemuのしくみ (の一部) - VA Linux エンジニアブログ

                1. 細々とした予備知識 1.1 Qemuのデバイスエミュレーション 1.2 QemuのCPUエミュレーション 1.3 Qemuのスレッド 2. 追加のI/OスレッドとAioContext 2.1 追加のI/Oスレッド 2.2 AioContext 2.3 Big Qemu Lock 3. AioContextの各種イベント処理 3.1 AioHandler 3.2 event_notifier 3.3 タイマー、Bottom half 3.5 スレッドプール 執筆者 : 箕浦 真 こういう 仕事をしていると、ときどきQemuの仕組みや内部動作をお客様に説明する必要があることがあるが、そういう時に「Qemuの〜についてはここを見てね」と言えるような文書があるといいなぁと思って自分で作ってみることにした。 1. 細々とした予備知識 1.1 Qemuのデバイスエミュレーション Qemuはコンピ

                  Qemuのしくみ (の一部) - VA Linux エンジニアブログ
                • ハイパーバイザを作ってみた - Qiita

                  仮想マシンがどのように実現されているか気になったので、勉強がてら簡単なハイパーバイザを作ってみました。ソースコードはGitHubで公開しています。 方針 RaspberryPi3で動作するAArch64向けのType-1(ベアメタル)ハイパーバイザを作ることにしました。名前は"raspvisor"とします。 スクラッチから作り始める気力はなかったので、なるべく流用できるものは使っていくことにしました。そこで、RaspberryPiのOS開発教材であるRPi OSをハイパーバイザに改造していくことにしました。RPi OSはコード量が少なく読みやすい上、割り込み処理、プロセススケジューラ、ユーザプロセス、システムコール、仮想メモリといった機能が一通り実装されています。OSを改造することにしたのは、プロセス管理や仮想メモリ、割り込み処理といった部分を、ハイパーバイザの実装に流用できそうだと思った

                    ハイパーバイザを作ってみた - Qiita
                  • 米Anker、ボタン1つで2台のMac/PCからの映像出力とキーボード&マウス操作を切り替えられるCPU切替器「Anker 553/554 USB-C Docking Station (KVM Switch)」を発売。

                    米Ankerがボタン1つで2台のMac/PCからの映像出力とキーボードやマウス操作を切り替えられるCPU切替器「Anker 553/554 USB-C Docking Station (KVM Switch)」を発売しています。詳細は以下から。 米Ankerは現地時間2023年07月10日、ボタン1つで2台のMacやWindows PCからの映像出力と、キーボード&マウス操作を切り替えられるCPU切替器「Anker 553 USB-C Docking Station (KVM Switch) (A83K2)」と「Anker 554 USB-C Docking Station (KVM Switch) (A83K1)」を新たに発売しています。 Seamless Switching: Enjoy effortless switching between USB-C devices with a

                      米Anker、ボタン1つで2台のMac/PCからの映像出力とキーボード&マウス操作を切り替えられるCPU切替器「Anker 553/554 USB-C Docking Station (KVM Switch)」を発売。
                    • PC買い替え失敗!? Core i9-12900HがRyzen9 5900HXにやられた話【藤本健のDigital Audio Laboratory】

                        PC買い替え失敗!? Core i9-12900HがRyzen9 5900HXにやられた話【藤本健のDigital Audio Laboratory】
                      • RISC-V OSを作ろう (1) ~ブート処理 - VA Linux エンジニアブログ

                        はじめに 環境の用意 ブートプログラムを作る 動かしてみる コンパイル QEMU上で起動 GDBで制御 最後に おまけ 執筆者 : 高橋 浩和 ※ 「RISC-V OSを作ろう」連載記事一覧はこちら ※ 「RISC-V OS」のコードはgithubにて公開しています。 はじめに RISC-VはMIPSアーキテクチャの流れを汲む正統派?のRISC CPUです。命令セットはシンプルですが、既存のメジャーなCPUのアーキテクチャと大きな違いがあるわけではありません。 Linux上で利用できるRISC-Vツール群も揃ってきたので、それらを使ってRISC-V用の小さなOSを実装してみようと思います。 最初は欲張らずに単純な実装を目指すことにします。 シングルコアのみサポート 64bitモードを使用 マルチタスキングを実現 タイムシェアリングスケジューリングを実装 割り込みネストは無し 保護機能は使わ

                          RISC-V OSを作ろう (1) ~ブート処理 - VA Linux エンジニアブログ
                        • Raspberry Pi 4で仮想化ハイパーバイザが実行可能に。Xenハイパーバイザが移植完了を発表

                          Xenプロジェクトは、仮想化ハイパーバイザのXenがRaspbery Pi 4に移植されたことを発表しました。 Xen now runs on Raspberry Pi 4! Read this article from @stabellinist and @rhatr on how we got here and how you can run Xen on RPi 4, including an "easy button" with @LF_Edge's #ProjectEve https://t.co/rC2qLDt7wW — XenProject.org (@xen_org) September 29, 2020 XenのRaspberry Pi 4への移植はそれほど簡単ではなかったようで、Xenプロジェクトのブログ「Xen on Raspberry Pi 4 adventures

                            Raspberry Pi 4で仮想化ハイパーバイザが実行可能に。Xenハイパーバイザが移植完了を発表
                          • Rust言語でファームウェア、OS、言語処理系を実装して、CSS 2020で発表した - 未完成な論を綴るブログ

                            先月、国内最大のセキュリティ研究会であるコンピュータセキュリティシンポジウム 2020(CSS 2020)が開催され、そこで、Rust言語を用いてファームウェア、OS、言語処理系を設計・実装した話を発表しました。本来、CSS 2020はリアルで開催されるはずでしたが、コロナ禍の影響でオンライン開催となり発表動画作成が求められました。せっかく作った動画をこのまま捨て置くのももったいないと思い、ここで供養したいと思います。 www.youtube.com 概要 内容は、Rust言語を用いて、AArch64のセキュアワールド内で動作するファームウェア、OS、プログラミング言語処理系を実装した話となります。と言っても、まだまだ基本的な部分しか実装しておらず、実現目標に対して2〜3割と言ったところですが、どうぞご笑覧ください。 ブート部分は多少アセンブリ言語を使っていますが、その他の部分はRustで

                              Rust言語でファームウェア、OS、言語処理系を実装して、CSS 2020で発表した - 未完成な論を綴るブログ
                            • さくらのクラウド10年間を振り返る

                              アーカイブ2022年8月 (1)2022年2月 (1)2021年11月 (1)2021年9月 (1)2021年5月 (1)2021年3月 (1)2021年1月 (1)2020年12月 (1)2020年11月 (2)2020年10月 (3)2020年9月 (1)2020年8月 (3)2020年7月 (1)2020年6月 (2)2020年5月 (4)2020年4月 (2)2020年3月 (2)2020年2月 (1)2020年1月 (1)2019年12月 (4)2019年11月 (3)2019年10月 (5)2019年9月 (4)2019年8月 (5)2019年7月 (6)2019年6月 (7)2019年5月 (7) 自分には、日常のどうでもいいスナップ写真を撮るという趣味というか癖みたいなものがある。毎日写真を撮っているわけではないのだが、きっと5年後、10年後に見返したら面白いだろうなと思え

                                さくらのクラウド10年間を振り返る
                              • Apple Silicon搭載MacでWindowsを正常に動作させることに成功

                                AppleはMac上でWindowsを動作させるために「Boot Camp」を提供していますが、このBoot CampはIntel製チップを搭載したMacにしか対応しておらず、Apple初のApple Siliconである「M1」チップを搭載したMacBook Air、Mac mini、MacBook Proには対応していません。しかし、このM1チップを搭載したMac上でWindowsを動作させることに開発者のAlexander Grafさんが成功しています。 ARM Windows M1 Mac virtualization demonstrated - 9to5Mac https://9to5mac.com/2020/11/27/arm-windows-virtualization-m1-mac/ Mac上でWindowsを動作させるためのBoot Campは、記事作成時点ではAppl

                                  Apple Silicon搭載MacでWindowsを正常に動作させることに成功
                                • 1組のマウスとキーボードを2台のPC間で瞬時に切り替え可能なUSB切替機を自作した猛者が登場

                                  仕事やプライベートで複数のデスクトップPCを使用している人は、マウスやキーボードをいちいち切り替えるのが面倒に感じた経験があるかもしれません。ソフトウェアエンジニアのHrvoje Cavrak氏が、異なるOSで動いているPC間でも1組のマウスやキーボードの出力先を瞬時に切り替えられるUSB切替機を自作し、コードやハードウェアの設計をGitHubで公開しています。 GitHub - hrvach/deskhop: Fast Desktop Switching Device https://github.com/hrvach/deskhop Building A Better Keyboard And Mouse Switch | Hackaday https://hackaday.com/2023/12/26/building-a-better-keyboard-and-mouse-swit

                                    1組のマウスとキーボードを2台のPC間で瞬時に切り替え可能なUSB切替機を自作した猛者が登場
                                  • Kubernetesで作るIaaS基盤/KubeVirt Deep Dive

                                    2024/06/05に行われた、OCHaCafe Season8 #5 - Kubernetesで作るIaaS基盤で用いた資料です。 commpass: https://ochacafe.connpass.com/event/316645/

                                      Kubernetesで作るIaaS基盤/KubeVirt Deep Dive
                                    • GitHub - lima-vm/lima: Linux virtual machines, with a focus on running containers

                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                      • Apple M1チップ搭載のMacでARM版Windows 10を動作させるQEMUラッパー「ACVM」がリリース。

                                        Apple M1チップ搭載のMacでARM版Windows 10を動作させるQEMUラッパー「ACVM」がリリースされています。詳細は以下から。 2020年11月、AWSエンジニアのAlexander Grafさんは、AppleのHypervisorフレームワーク(以下、hvf)とCPUエミュレータQEMUを利用し、Appleが販売を開始したApple Silicon「Apple M1」チップ搭載のMacで、ARM版のWindows 10 (Insider Preview)を動作させることに成功したと発表し、QEMU用のhvfパッチが公開されていましたが、 元Appleのインターン生で現在はRobinhoodでiOSエンジニアを務めるKhaos Tianさんが、このhvfパッチを当てたQEMUをラッパーし、Apple Silicon M1搭載のMacに簡単に「Windows 10 on A

                                          Apple M1チップ搭載のMacでARM版Windows 10を動作させるQEMUラッパー「ACVM」がリリース。
                                        • フルスクラッチでQEMU型自作エミュレータはどう作る? Rustを使った自作バイナリ変換型シミュレータ

                                          Kernel/VM探検隊はカーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でワイワイ盛り上がるマニアックな勉強会です。msyksphinz氏は、自作エミュレータで得た学びについて発表しました。全2回。前半は、自作エミュレータの実装とその結果について。 実機が存在しなくてもエミュレータを使えば動きの中身が見える msyksphinz氏(以下、msyksphinz):「Rustで作るフルスクラッチQEMU型エミュレータ」と題して、発表をします。 簡単に自己紹介をさせてください。Twitterだとこういうアカウントでいろいろと活動しています。趣味で「FPGA開発日記」というブログを書いていて、RISC-V、FPGA、CPU、低レイヤプログラミングなど、興味のあるものの記事を書いています。本業はハードウェア開発エンジニアをしていて、汎用CPUの設計などの仕事をしています。 今回はRustとい

                                            フルスクラッチでQEMU型自作エミュレータはどう作る? Rustを使った自作バイナリ変換型シミュレータ
                                          • Rustで作るフルスクラッチQEMU型エミュレータ

                                            Introduction of Technologies and People Supporting RISC-V Ecosystem

                                              Rustで作るフルスクラッチQEMU型エミュレータ
                                            • BuildJetを使ってamd64とarm64に対応したコンテナイメージを今までの8倍速く作る - 風に吹かれても

                                              三行まとめ BuildJet が提供するArmマシンを用いてArmで動くイメージを作成する Docker Buildx を用いると複数のイメージに同じタグを貼ることができる Actionsのx86_64マシンでamd64で動くイメージを、BuildJetのArmマシンでarm64で動くイメージをそれぞれ作成してくっつけた 三行まとめ はじめに BuildJetとは 方法 BuildJetに登録する BuildJetを有効にする runs-onにBuildJetのランナーを指定する 複数のイメージを束ねるマニフェストを作る めでたしめでたし 実際に使ってみる 速度比較 まとめ はじめに Apple Silicon搭載マシンの登場、Raspberry Piの普及などArmが身近になってきた人も多いのではないでしょうか。 Raspberry Pi上で動くKubernetesなどを運用する際にはa

                                                BuildJetを使ってamd64とarm64に対応したコンテナイメージを今までの8倍速く作る - 風に吹かれても
                                              • サンワサプライ、2台のPCをUSBで繋ぎ、データやキーボード/マウスを共有できるケーブル

                                                  サンワサプライ、2台のPCをUSBで繋ぎ、データやキーボード/マウスを共有できるケーブル
                                                • UTM

                                                  Windows. Linux. Meet Apple Silicon. UTM employs Apple's Hypervisor virtualization framework to run ARM64 operating systems on Apple Silicon at near native speeds. On Intel Macs, x86/x64 operating system can be virtualized. In addition, lower performance emulation is available to run x86/x64 on Apple Silicon as well as ARM64 on Intel. For developers and enthusiasts, there are dozens of other emulat

                                                  • DockerのデフォルトランタイムをrunCからKata containers + Firecrackerに変えるのが簡単すぎてビビった話 - inductor's blog

                                                    はじめに これはコンテナランタイム好きのオタク記事です。DockerでrunC以外のランタイムを動かしてみようと思ってはいたもののずっとやれてなかったので、実際にやってみたら超簡単でした、という記事です。 ランタイムを変える意味について Dockerでは、コンテナを作成する機能をrunCという低レベルコンテナランタイムを用いて実現しています。 runCではLinuxカーネルの機能を呼び出すためにホストOSの特権を利用しますが、これはrunCの命令を実行する瞬間に悪意のあるコードを実行されると、ホストの特権を攻撃者に奪われてしまうリスクもあります。詳しくはrunCのこのへんとかを読んでみるとおもしろいかもしれません(?) ところで、runCというランタイムはOCIの標準仕様に基づいて作られています(厳密には、LXCを置き換えるために作られたrunCが持っている機能を標準化したものがOCIとい

                                                      DockerのデフォルトランタイムをrunCからKata containers + Firecrackerに変えるのが簡単すぎてビビった話 - inductor's blog
                                                    • Mac で始める「ゼロからのOS自作入門」 - Qiita

                                                      Mac で「ゼロからのOS自作入門」の「8.7 メモリ管理に挑戦」まで進められたので、ひとまずそこまでの手順をメモとして残しておきます。この環境構築方法で本の最後まで進められるかどうかはまだわかりません。 環境は macOS BigSur(11.4), CPU は Intel でも Apple Silicon でも OK です。Homebrew はすでにインストールされているものとします。 PATH にいろいろ追加していきますが、適宜 .zshrc 等の PATH の設定にも追加してください。 EDK II の準備 後でインストールする binutils がすでにインストールされ PATH に追加されていると失敗するので注意してください。 $ cd $HOME $ git clone https://github.com/tianocore/edk2.git $ cd edk2 $ git

                                                        Mac で始める「ゼロからのOS自作入門」 - Qiita
                                                      • Apple Silicon (M1/M2)MacでのVagrant+VirtualBoxの代替手段 - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

                                                        みなさんこんにちは、グループ研究開発本部 AI研究開発室のK.Fです。 これまで、Intel MacでVirtualBox + Vagrantを利用してCentOS 7の仮想(VM)環境を利用していたのですが、Apple Silicon MacにPCを乗り換えたので、代替方法がないか調査してみました。 結論 Ubuntu 22.04/aarch64 on multipass -> CentOS 7/x86_64 on vagrant + libvirt が最もよい 動作は少し遅いと感じることがあるが、x86_64をエミュレートしているので本番との環境差分が少なくなってうれしい 1. はじめに 筆者の環境 MacBook Pro 14 inch, M2 Pro, 32GB RAM MacOS Ventura 13.4.1 なるべくこれまで使ってきたVagrantfileを変更したくないので、

                                                          Apple Silicon (M1/M2)MacでのVagrant+VirtualBoxの代替手段 - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部
                                                        • QEMUとGDBの連携で起こっていた壊滅的なバグ OS自作中に逆ハイゼンバグに遭遇したのでパッチを送った話

                                                          Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。だいみょーじん氏は、GDBでQEMUをデバッグした時に起きたバグとその解決法について発表しました。 趣味はOS自作、自動車業界でエンジニアをやっているだいみょーじん氏 だいみょーじん氏(以下、だいみょーじん):では、「QEMUのバグを見つけてパッチを送った話」をお話しします。今回の発表は、まず自己紹介をしてバグ発見の経緯をお話しして、その後にバグに関する考察と原因調査、そして修正パッチ、まとめという流れで発表をしていきます。 まずは自己紹介です。だいみょーじんと申します。自動車業界でエンジニアをやっていて、趣味はOS自作です。こんな感じのOSを作っています。最近のUEFI(Unified Extensible Firmware Interfac

                                                            QEMUとGDBの連携で起こっていた壊滅的なバグ OS自作中に逆ハイゼンバグに遭遇したのでパッチを送った話
                                                          • CPU Steal Time 入門 - Qiita

                                                            Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark themeWhat you can do with signing up

                                                              CPU Steal Time 入門 - Qiita
                                                            • Amazonが作ったサーバレスアプリケーションのための軽量VM、Firecrackerの論文を読み解く -その1- - inductor's blog

                                                              このエントリーについて このエントリーを書き始めた経緯は下記にあります。 blog.inductor.me 1. はじめに(Introduction) サーバーレスコンピューティングは、[4、16、50、51]などのパブリッククラウド環境と[11、41]などのオンプレミス環境の両方で、ソフトウェアやサービスをデプロイ、管理するためにますます一般的になっているモデルです。サーバーレスモデルは、サーバーの運用やキャパシティ管理、自動スケーリング、従量制の価格設定、イベントおよびストリーミングデータのソースとの統合など、いくつかの理由において魅力的です。コンテナは、Dockerによって最も一般的なかたちで具体化され、運用オーバーヘッドの削減や管理性の向上など、同様の理由で一般的になっています。コンテナとサーバーレスは、従来のサーバープロビジョニング処理に比べて明確な経済的利点を提供します。マルチ

                                                                Amazonが作ったサーバレスアプリケーションのための軽量VM、Firecrackerの論文を読み解く -その1- - inductor's blog
                                                              • QEMUに加えAppleのVirtualizationフレームワークをサポートしApple Silicon MacでmacOSやLinuxの仮想化が可能になった「UTM v3.0.0」のBeta版がリリース。

                                                                QEMUに加えAppleのVirtualizationフレームワークをサポートしApple Silicon MacでmacOSやLinuxの仮想化が可能になった「UTM v3.0.0」のBeta 1がリリースされています。詳細は以下から。 CPUエミュレータQEMUを利用し、MacやiOSデバイス上でx86_64やARM64、RISC-Vなど様々なアーキテクチャの仮想マシン実行可能な仮想化ソフトウェア「UTM」を開発しているUTM Projectは現地時間2022年01月01日、次期メジャーアップデートとなる「UTM v3.0.0」のBeta 1をリリースし、QEMUバックエンドでの仮想化に加え、新たにAppleのVirtualizationフレームワークを利用した仮想化をサポートすると発表しています。 (macOS 12+, ARM64) Virtualize macOS 12: New

                                                                  QEMUに加えAppleのVirtualizationフレームワークをサポートしApple Silicon MacでmacOSやLinuxの仮想化が可能になった「UTM v3.0.0」のBeta版がリリース。
                                                                • Lima を使って Apple Silicon 版の Mac で x86-64 (Intel on ARM) な仮想マシンを扱う - CUBE SUGAR CONTAINER

                                                                  Apple Silicon 版の Mac を使っていても、依然として成果物をデプロイする先は ISA が x86-64 (amd64) のマシンであることが多い。 となると、どうしても x86-64 の環境を使って作業をしたい場面が出てくる。 もちろん、IaaS を利用してリモートにマシンを立ち上げれば良いんだけど、簡単な検証なら手元で手軽に済ませたい。 今回は、そんなニーズを埋めてくれるかもしれない Lima を使ってみる。 Lima を使うと、Apple Silicon 版の Mac 上で ISA が x86-64 の Linux 仮想マシンを手軽に立ち上げることができる 1。 ただし、バックエンドは QEMU のソフトウェアエミュレーション (qemu-system-x86_64) なので、ネイティブな環境に比べるとパフォーマンスは大きく劣る。 使った環境は次のとおり。 $ sw_v

                                                                    Lima を使って Apple Silicon 版の Mac で x86-64 (Intel on ARM) な仮想マシンを扱う - CUBE SUGAR CONTAINER
                                                                  • 【podman machine】macOS上でPodmanを実行する新コマンドの紹介 - 赤帽エンジニアブログ

                                                                    Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 今回はmacOS上でPodmanの実行を可能にするpodman machineをご紹介します。 Podmanについては本ブログで以前から多く記事が書かれています。podmanというキーワードで検索して他の記事も是非参照ください。 https://rheb.hatenablog.com/search?q=podman Podmanの使用方法についてはRHEL 8のドキュメントにも日本語で詳細に解説があります。日本語で読めるリファレンスドキュメントですので、Podmanを使用する際のドキュメントとして活用ください。 第1章 コンテナーの使用 Red Hat Enterprise Linux 8 | Red Hat Customer Portal -目次- podman machine とは 非推奨のOSSプロ

                                                                      【podman machine】macOS上でPodmanを実行する新コマンドの紹介 - 赤帽エンジニアブログ
                                                                    • iPhoneやiPad、Vision Pro上で仮想マシンを実行できる「UTM SE」がリリース。AppleがApp Storeでの配信を許可。

                                                                        iPhoneやiPad、Vision Pro上で仮想マシンを実行できる「UTM SE」がリリース。AppleがApp Storeでの配信を許可。
                                                                      • CVE-2021-20181 の技術的解説 - Flatt Security Blog

                                                                        こんにちは。株式会社Flatt Securityセキュリティエンジニアの志賀(@Ga_ryo_) です。 本記事では、最近公開されたCVE-2021-20181の技術的な解説をしていきたいと思います。本脆弱性は、自分が発見し、Zero Day Initiative を経由してベンダーに報告しました。本記事は、脆弱性の危険性を通知する目的ではなく、あくまで技術的観点での学びを共有する事を目的としています。 読む前に 概要 前提条件 影響 Virtioとは VirtFSとは QEMU Coroutine 各種スレッド メッセージハンドラの呼ばれ方 Coroutineの利用 VirtFSにおけるファイル共有 V9fsFidState構造体 reclaim unreclaim clunk 脆弱性解説 PoC概要 修正 まとめ おわりに 参考 読む前に 事前に言っておくと、権限昇格のExploitは

                                                                          CVE-2021-20181 の技術的解説 - Flatt Security Blog
                                                                        • ラズパイ4にFirecrackerの環境を構築してMicroVMを動かそう!! | DevelopersIO

                                                                          CX事業本部@大阪の岩田です。 Firecrackerのロードマップとして掲げられているARMサポートですが、現在Preview段階まで開発が進んでいます。また、1ヶ月前にリリースされたFirecracker v0.20.0でGICv2のサポートが追加されたことで、ラズパイ4上でFirecrackerを試すことが可能になりました。このブログではラズパイ4上でFirecrackerのMicroVMを起動させるまでの手順をご紹介します。 環境 今回利用した環境です Raspberry Pi 4 Model B Ubuntu Server 19.10.1 カーネル 5.3.0-1015-raspi2 Firecracker v0.20.0 やってみる ここからは実際に環境構築~MicroVM起動までの手順をご紹介します。 OSのインストール ラズパイのOSといえばRaspbian...なのですが

                                                                            ラズパイ4にFirecrackerの環境を構築してMicroVMを動かそう!! | DevelopersIO
                                                                          • Windows 仮想マシンの TPM 通信をキャプチャ・改ざんする

                                                                            An Library to assist in TPM communication capture and tampering - CyberDefenseInstitute/tpmproxy 準備 PC が 1 台必用です。 TPM は無くても構いませんが、あった方が少しだけ楽しみが増えます。 Linux(Ubuntu) をインストール後、Linux 上で仮想マシンに Windows をインストールする流れになりますので、Windows 11 がインストール可能な程度のスペックが必用です。 PC が用意できたら次の作業を行ってください。 BIOS(UEFI)で仮想化機能を有効化 Ubuntu 24.04 インストール Linux 上で仮想マシンが動かせれば何でも構いません(Arch Linux はいいぞ) 本稿では Ubuntu 24.04 のコマンド、パッケージ、パスを前提に手順を解説

                                                                              Windows 仮想マシンの TPM 通信をキャプチャ・改ざんする
                                                                            • 【海外ITトピックス】 VMwareが製品群を大改組して2本に集約 顧客やパートナーは……

                                                                                【海外ITトピックス】 VMwareが製品群を大改組して2本に集約 顧客やパートナーは……
                                                                              • 【やじうまPC Watch】 M1 iPad Pro上でWindows 10の動作に成功

                                                                                  【やじうまPC Watch】 M1 iPad Pro上でWindows 10の動作に成功
                                                                                • MS-DOS 1.25 のソースを動かす - Qiita

                                                                                  するとソースからビルドした MS-DOS v.1.25 が動きます。mcopy などが無い場合は各自でmtoolsをインストールしてください。 (内容と少し関係ない宣伝) Binary Hacks Rebooted という本が出ました。 18年前の記録 : https://w0.hatenablog.com/entry/20061106/p5 前回は、Hacks 的なノリで書いてた気がするけど、今回はみんな論文かよというくらいのレビューをしていて、品質は Hacks 的なノリを超えてると思いますね。(私は色々忙しくてあまり参加できなかったけど…) 私も少し書きました。私が書いたのは、 このへんの時に理解したファームウェアプログラミングの話 (結局 FireBox EXPLODED はなんもしてないです) と、それの準備的な話x2、あとそれとは関係なく本書いてる時期に知った huge pag

                                                                                    MS-DOS 1.25 のソースを動かす - Qiita

                                                                                  新着記事