株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)より SIE製nasne®(2019年 販売終了)のアフターサービスの受付終了と、一部環境下での機能の終了が発表されました。 バッファロー製nasne®(NS-N100)は販売を継続し、これまで通りご利用いただけます。 詳しくはこちら
デスクトップメタルラック(食器棚) メモリ 4GB モデルの Raspberry Pi 4 で録画サーバーを構築した。 録画サーバーとはテレビを録画するパソコンの事です(リアルタイム視聴もできます)。コピープロテクトがない生の動画データを保存することができます。 Raspberry Pi 4 はテレビを録画 & mp4 なりにエンコードするには十分なスペックだし、サイズも消費電力も小さいので今の所満足してます。 パソコンでテレビを受信する際のハードルとして接続できるチューナーがないのが問題だと思っていたのですが、今は USB ドングルとして使えるデジタル TV チューナーがあるんですね。これを使いました。 自分はほぼテレビを見ないのでこのチューナーで十分なのですが、ちゃんと使う人は地デジ x2 BSx2 の同時録画ができる PX-W3U4 の方がいいかもしれません。たぶんラズパイ 4 でも
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)からノウハウを継承し、バッファローが3月に発売したネットワークレコーダー「nasne」。2万9800円(税込)で販売を始め、すでに3次入荷分までが完売している。この価格は外部の企業とともにデータサイエンスを活用して決めたと、バッファローが自社のWebコンテンツで6月23日に明らかにした。 バッファローはこれまで、製品の価格を「勘、経験、度胸」を基に決めていたが、nasneは価格を決めるに当たっての理論や根拠が社内になく、適正な値が判断できなかった。そこで、過去のデータから価格を算出するため、東京大学発のコンサル企業である東京大学エコノミックコンサルティング(UTEcon)に協力を依頼したという。 まずは2020年12月から21年初頭にかけて、他社製レコーダー製品の過去の販売データや価格データを収集。その後、東大や慶応義塾大学などの経済学者
私たちは2020年11月にPlayStation 5を発売しました。その時世界は、2019年にPS5を初めて発表した時とは全く異なった状況にありました。新型コロナウイルスによる前例のない困難の中で、私たちはパートナーの皆さまと共に、PS5を予定通りにファンの皆さんにお届けするためにあらゆる努力を行いました。パンデミックによる厳しい状況は長引き、需要に応えられる在庫を確保できるようサプライチェーンが正常化するまでに何か月も要することとなりました。その間、PS5がお手元に届くのを待ち続けてくださったコミュニティーの皆さまに心から感謝を申し上げます。現在、PS5は十分な在庫があり、累積されていた需要にようやくお応えできるようになりました。 PlayStation のファンの皆さまのサポートのおかげで、PS5の累計実売台数(セルスルー)が4,000万台というマイルストーンに到達しました。この達成を
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が2012年に発売したネットワークレコーダー「nasne」(ナスネ)。19年に出荷を終了して以降、多くのファンが復活を望んでいたが、バッファローがその新モデルを発売すると発表したのは20年10月のことだった。 新しいnasneのハードウェアは、すでに生産を終了しているSIEからノウハウを継承したバッファローが開発し、21年3月末に税込2万9800円で発売。SIEはコンパニオンアプリ「torne」(トルネ)の開発やネットワークサービスの運営を継続する。 この異色のコラボレーションはどのようにして生まれ、いかにして製品化に漕ぎつけたのか。バッファローとSIE、両社のキーマンに話を聞きながら、nasneの終焉と復活、そして新しいnasneについて探っていく。 「nasneを残したい」思いが重なり生まれたタッグ そもそもSIEがnasneの販売を
2021年11月10日2021年11月10日 PlayStation®5と「nasne(ナスネ)®」で テレビ番組を録画・視聴できるTVアプリケーション「torne(トルネ)®」を11月24日より配信開始! ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)®」(以下「nasne」)と組み合わせ利用することで、PlayStation®5と「nasne」でテレビ番組を録画・視聴できるTVアプリケーション「torne(トルネ)®」(以下torne)を日本国内にて11月24日(水)より配信します。 「torne」はPlayStation®でテレビ番組を楽しむためのアプリケーションで、サクサクとしたスピーディーな操作感、カラフルかつ直感的なデザインが特徴です。これまでのPlayStation®4向けTVアプリケーション「torn
「nasne、出荷終了へ」 nasne(ナスネ)は、HDDと地上/BS/110度CSデジタルチューナーを搭載したネットワークレコーダーで、名称から察しが付くようにNAS(ネットワークストレージ)の役割も果たす機器。プレイステーション4やスマートフォン、PCなどとも連携し、専用アプリ“torne(トルネ)”を使えば自宅はもちろん、外出先からでも簡単にテレビ番組の視聴や録画ができる。番組表の表示も瞬時に可能で、当時の家電では実現不能だったサクサクで快適な操作感は多くのユーザーを魅了していた。 2012年の販売開始から愛用を続けるファンも多く、出荷終了の報せにネット上では嘆きの声が広まった。「残念」「困る」「どうしよう」など、終了を惜しむ声は枚挙にいとまがない。通販サイトでは駆け込み需要も発生し、2台目、3台目とnasneを購入したユーザーも少なくないはずだ。
ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)™」をバッファローが継承。2021年春、発売決定 メルコホールディングス(東・名 6676)グループ中核企業の株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー) は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)協力のもと、「nasne(ナスネ)™」を2021年春に発売いたします。 2012年にSIEが発売した「nasne™」は、ハードディスクドライブと地上デジタル/衛星デジタル(BS/110度CSデジタル)チューナーを搭載したネットワークレコーダー&メディアストレージとして、多くのユーザー様に支持されつつ、2019年に販売終了となりました。現在は、TVアプリケーション「torne(トルネ)™」のサービスが継続されており、引き続き多くのユーザー様が利用されています。 「nasne™
新生「nasne」を試す! 競合TVチューナーと使い比べてみた:いよいよ姿を現した新生「nasne」(1/4 ページ) バッファローから、ネットワークレコーダー「nasne」(ナスネ)の新モデル(NS-N100)が登場した。これまで、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(当時はソニー・コンピュータエンタテインメント)が販売していた同名モデルを継承した製品で、外観はほぼそのままに、大容量ドライブ対応など一部の機能が進化している。 バッファローの「nasne(ナスネ)」は3月下旬発売 PlayStation 5版「torne(トルネ)」も2021年末めどに登場 その系譜ゆえ、PlayStation 4(PS4)の周辺機器という印象が強い本製品だが、実際にはPS4がない環境でも、PCやスマホ、タブレットと組み合わせてTVの視聴および録画が行える、汎用(はんよう)性の高い製品だ。 今回は、i
自宅のネット環境に接続することで、スマホやタブレットからテレビ視聴&録画が楽しめる“ネットワークレコーダー&メディアストレージ”こと「nasne」(ナスネ)。今回はこの大人気レコーダーの活用法を、みんなが持っている「スマホだけ」にあえて絞ってレビューしてみました。 「nasne」の詳細を写真で紹介 2012年の登場から現在まで根強いファンを多く持つnasne。2019年には当時のメーカーだったソニー・インタラクティブエンタテインメントからの生産が終了するものの、以後PC・スマホ周辺機器メーカーのバッファローが販売継承を発表。今年3月には性能アップした新モデルがとうとう発売され、以後、品切れが続出する人気となっています。 そんなnasneの何がすごいのかが気になっている方のために、本製品の人気の秘密を再検証しつつ、便利な機能の数々をあらためてレビューします。 nasneは、スマホ、タブレット
ついにPS5版テレビ視聴アプリ「torne」の配信が開始された。筆者は、PS3向け地デジチューナー「torne(周辺機器)」の頃から愛用している「torne」信者である。テレビの視聴頻度は減っているものの、海外ドキュメンタリーやスポーツ観戦、そしてアニメの録画とその視聴に今もフル稼働中である。基本的な機能はPS4版と同じだが、ちょっとした部分でPS5版の方が使い勝手が向上していた。 「torne」を利用するために必要なネットワークレコーダーの「nasne」は一度は販売が終了したものの、SIEからBUFFALOへと受け継がれて見事に復活した。基本的な機能に大きな違いは無いが、SIEが販売していたnasneの細かい仕様を変更している。そしてBUFFALO製nasneはVer4.00へのアップデートにて複数台のnasne同士で録画データのダビングが可能になった。「お引越しダビング」機能である。
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています バッファローのネットワークレコーダー「nasne」で、多くのユーザーから復活が待ち望まれていた「ニコニコ実況連携機能」がとうとう戻ってきます。 ニコニコ実況連携とは、テレビ番組を不特定多数のユーザーと実況するサービス「ニコニコ実況」と、nasneのテレビ視聴アプリ「torne」を連携させたサービス。簡単に言ってしまうと「ニコニコ動画のようなコメントを流しながらテレビ番組を見られる」という、他に類を見ないユニークなサービス……だったのですが、Adobe Flashの終了に伴ってニコニコ実況がリニューアルした際、惜しまれつつも対応を終了してしまっていました。 しかし2022年3月24日、バッファローはソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)からのnasne事業継承1周年を機に、ニコニコ実況連携機能を復活させると告知(関連記事
「地デジよりYouTubeやNetflix、プライムビデオなどネット動画ばかり見ている」という層から人気を集める「チューナーレステレビ」。そんなチューナーレステレビ人気に対して、「PCモニターにFireTVを追加すれば、チューナレステレビになるのでは?」という意見もあります。 PCモニターなら画質スペックが高く、4Kモニターでも3万円程度から。4Kに対応したFireTVシリーズの人気モデル「Fire TV Stick 4K Max - Alexa対応音声認識リモコン(第3世代)付属」(以下FireTV)はアマゾンの通常価格で6980円とお手頃なので、チューナーレステレビよりもコスパに優れた選択肢として考えられそうです。 そこで、4KのPCモニターとFireTVを組み合わせて、「PCモニター+FireTV=チューナーレステレビ」の環境を構築。実際に試して分かったメリットとデメリットを解説して
地上デジタル放送&衛星デジタル放送(BS・110度CS)のチューナーとHDDを内蔵したネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne」が、2019年の出荷終了から2年を経て、PC周辺機器メーカーBuffalo(バッファロー)から復活します。 基本的に、従来のnasneでできたことは継承しつつパワーアップを果たしている新生nasneを実際に使ってみました。 nasne(ナスネ)™ | バッファロー | いつでも、どこでもテレビが楽しめるネットワークレコーダー&メディアストレージ | BUFFALO https://www.buffalo.jp/nasne/ nasneは2012年にSCE(現SIE)が発売したネットワークレコーダーです。初期モデルの内蔵HDDは500GBでしたが、のちに1TBモデルも登場。モデルチェンジも重ねましたが、2019年に終売。翌2020年、Buffaloが継
PS5で操る録画機「nasne」、ゲーム好き漫画家が気に入ったところと買えない理由:サダタローのシェアさせていただきますR(1/5 ページ) 漫画家のサダタローさんが、思わずSNSでシェアしたくなる話題を漫画で紹介する連載「サダタローのシェアさせていただきますR」。今回、サダタローさんはバッファローのネットワークレコーダー「nasne」(ナスネ)を試用しました。PlayStation 5(PS5)用アプリが登場したのに担当編集がPS5を持っていなかったため、半ば押し付けられる形でレビューに挑戦したのです。 さっそく設置して設定を済ませたサダタローさん。ナビゲーターとして登場する鳥のキャラクター「トルネフ」が気に入った様子です。またシンプルでかわいらしいメニュー、ストレスのない操作性など使い勝手は上々。2TBのHDDを内蔵して2万9800円という価格も「お買い得」と太鼓判を押しました。 ただ
ソニーは、同社のテレビ/レコーダと連携するiOS/Androidアプリ「Video & TV SideView」について、これまで有料だったテレビ番組のモバイル視聴機能を、2021年6月頃にリリース予定のVer.7.1.0で無料化する。 ソニー製のBDレコーダーやnasneと連携し、放送中の番組や録画番組を「Video & TV SideView」アプリで見るには、現在は一部のXperiaを除き、有料の「Video & TV SideViewプレーヤープラグイン」を追加購入する必要がある。価格はAndroid版が500円、iOS版が600円。 2021年6月頃にリリース予定の同アプリVer.7.1.0(予定)では、「どこでも視聴」「ワイヤレスおでかけ転送」が無料で利用可能になり、使い勝手が向上するという。 【訂正】初出時、「『ワイヤレスおでかけ転送』(早見再生)が無料で利用可能になる」とし
「nasne(ナスネ)®」のニコニコ実況連携が復活。バッファローが『ニコニコ実況のオフィシャルスポンサー』に就任 メルコホールディングス(東・名 6676)グループの株式会社バッファロー(本社:名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之、以下バッファロー)は、2021年3月に販売を開始したネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)®」(型番:NS-N100)において、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が提供するアプリ「torne®」から、株式会社ドワンゴの提供するリアルタイムコミュニケーションサービス「ニコニコ実況」を「torne®」上から連携して楽しめる、「ニコニコ実況連携機能」の復活と『ニコニコ実況のオフィシャルスポンサー』の就任をお知らせいたします。 2022年4月中にPlayStation®5用TVアプリケーション「torne(トルネ)®」の
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