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  • 2022年のRed Hat Enterprise Linux、そしてCentOS Streamの今後は? ―Red HatにOS戦略を聞いてみた | gihyo.jp

    2022年のRed Hat Enterprise Linux、そしてCentOS Streamの今後は? ―Red HatにOS戦略を聞いてみた Red Hatの日本法人であるレッドハットは4月12日、代表取締役社長 岡玄樹氏による2022年度事業戦略説明会を開催しました。グローバル/国内ともに前年度比2桁を超える成長を果たした同社ですが、その牽引役となったのがコンテナプラットフォーム「Red Hat OpenShift」です。2020年には2800社だったOpenShiftの導入社数は、2021年にはプラス1000社の3800社と大幅に増え、さらにこれまで主流だった金融業界だけではなく、通信や製造業、流通/小売へとさまざまな業界に採用が拡がりました。 OpenShiftの導入社数は2021年度で1000社増え3800社に。日本でもNTT東日本や東京エレクトロン、日立製作所などさまざまな業

      2022年のRed Hat Enterprise Linux、そしてCentOS Streamの今後は? ―Red HatにOS戦略を聞いてみた | gihyo.jp
    • CentOS後継は「AlmaLinux」優勢、MS Office攻撃が増加、睡眠時間はコロナ禍でやや改善、ほか

      本連載「ざっくり知っておきたいIT業界データ」では、過去1週間に調査会社などから発表されたIT市場予測やユーザー動向などのデータを、それぞれ3行にまとめてお伝えします。 今回(2022年8月20日~8月26日)は、CentOS後継のLinuxシェア、Microsoft Officeに対する攻撃増加、音声認識市場の拡大、東京圏の睡眠時間の変化についてデータを紹介します。 デージーネットが7月の自社セミナー参加者77人を対象に行った「今後利用したいLinuxOSについてアンケート調査」より。2021年12月に「CentOS Linux 8」のサポートが終了しているが、どのOSを利用しているのかを尋ねたところ、現在でも39%がCentOSを利用していた(「CentOS Linux 7」のサポートは2024年6月末終了予定)。今後利用したいOSとしては、CentOSのサポート終了発表後に登場した新

        CentOS後継は「AlmaLinux」優勢、MS Office攻撃が増加、睡眠時間はコロナ禍でやや改善、ほか
      • Podman v3 で docker-composeを実行する - 赤帽エンジニアブログ

        Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。最近はPodmanやOpenShiftの良さをより簡潔に伝えられないかと日々考えながら記事の寄稿などの活動も行っています。 前回の記事では RHEL 8.4 BetaとPodman v3について紹介しましたが、 ついにRHEL 8.4 がGAになりイメージの入手が可能になりました。有効なサブスクリプションをお持ちの場合や、Red Hat Developer Programのアカウントをお持ちの場合は今すぐに入手できます。なお、評価版についてはこの記事執筆時点ではRHEL 8.3のままのようです。 今回は前回記事でも触れたPodman v3でdocker-composeを実行する方法について紹介します。 前回記事はこちらです。 rheb.hatenablog.com (追記)この記事の続きの記事を書きました。

          Podman v3 で docker-composeを実行する - 赤帽エンジニアブログ
        • Red Hat Enterprise Linuxを無料で利用できる「Individual Developerサブスクリプション」の提供が発表

          Individual Developerサブスクリプションでは、Red Hat Enterprise Linuxを最大16システムの本番環境で使用できるようになっている。 同プログラムでも、無料のRed Hatアカウント(またはGitHub、Twitter、Facebookなど)でサインインすることでアップデートを受け取ることが可能で、フルサポートへのアップグレードオプションも用意する。 また、Individual Developerサブスクリプションでは、AWS、Google Cloud Platform、Microsoft Azureといった主要パブリッククラウドでもRed Hat Enterprise Linuxを利用でき、2月1日(現地時間)までに利用可能となる。 なお、今後の各ディストリビューションの位置づけとしては、Fedora LinuxがOSの新たな機能の実験場であり、Re

            Red Hat Enterprise Linuxを無料で利用できる「Individual Developerサブスクリプション」の提供が発表
          • 異世界ハムさん(10月からやり直し)🐹 on Twitter: "趣味でLinuxを覚えたいのか、仕事にしたい・仕事で必要なのか、によるけど、後者ならRed Hatのトレーニングに行け。かなりマジで。新兵促成コースだから、あれ。"

            趣味でLinuxを覚えたいのか、仕事にしたい・仕事で必要なのか、によるけど、後者ならRed Hatのトレーニングに行け。かなりマジで。新兵促成コースだから、あれ。

              異世界ハムさん(10月からやり直し)🐹 on Twitter: "趣味でLinuxを覚えたいのか、仕事にしたい・仕事で必要なのか、によるけど、後者ならRed Hatのトレーニングに行け。かなりマジで。新兵促成コースだから、あれ。"
            • フリーローダーを歓迎する ―CIQ、Oracle、SUSEがRed Hat対抗の新団体「OpenELA」を設立 | gihyo.jp

              Linux Daily Topics フリーローダーを歓迎する ―CIQ⁠⁠、Oracle⁠⁠、SUSEがRed Hat対抗の新団体「OpenELA」を設立 CIQ(Rocky Linuxの開発元⁠)⁠、Oracle、SUSEは8月10日、「⁠Red Hat Enterprise Linux」と互換性のあるLinuxディストリビューションの開発を促進する団体「Open Enterprise Linux Association(OpenELA⁠)⁠」の設立を発表した。3社は今後、RHEL7/8/9と互換性のあるダウンストリームの開発にフォーカスし、コミュニティ参加者がOpenELAソースに継続的にアクセスできる環境を提供していくことを謳っている。 CIQ, Oracle and SUSE Create Open Enterprise Linux Association for a Colla

                フリーローダーを歓迎する ―CIQ、Oracle、SUSEがRed Hat対抗の新団体「OpenELA」を設立 | gihyo.jp
              • 2020年12月24日 オープンソースとビジネスのはざまで ―CentOS開発リーダー、ユーザに理解を求める | gihyo.jp

                Linux Daily Topics 2020年12月24日オープンソースとビジネスのはざまで ―CentOS開発リーダー、ユーザに理解を求める 12月8日にRed HatおよびCentOSプロジェクトが発表した事実上の"CentOSプロジェクト終了宣言"は、Linux/オープンソース関係者に大きな衝撃をもたらし、現在もプロジェクトの内外では動揺が続いている。 CentOSの現時点での最新バージョンは「Red Hat Enterprise Linux 8.2」をリビルドした「CentOS 8.2 2004」、RHEL 7系では「CentOS 7.9 2009」だが、Red Hatのアナウンスによれば2021年末までにCentOS 8の開発およびメンテナンスを終了、CentOS 7に関してはRHEL 7のライフサイクルポリシーにしたがって2024年までサポートを継続する見込みだ(RHEL 7

                  2020年12月24日 オープンソースとビジネスのはざまで ―CentOS開発リーダー、ユーザに理解を求める | gihyo.jp
                • CentOS Stream 9類のLVMで既存のpvが無視される件 - Qiita

                  前置き 最近やっとCentOS8のサーバーをCentOS Stream 9に置き換えて本格的に使い始めました。 RockyLinuxやAlmaLinuxもCentOS8からのマイグレーションということでは大変ありがたいのですが、じゃあそのまま9にして使うかというと悩ましく、悩ましいぐらいなら正統な方に属するCentOS Stream 9を使おうかと思った次第です。最悪AlmaLinux9とかにマイグレーションできるみたいだし… CentOS Stream 9やRHEL9クローンは体感では、ほぼ同じバージョンのカーネルを採用しているUbuntu 22.04より快適です。理由がx86_64-v2特化やもっと深いところにあるのか、単にコンソールの表示が速いだけなのか、単に新品のパンツを履いたときぐらいのお気持ちなのかは不明。あとすべてにおいて速いというわけではなさそうですね。 x86_64-v2

                    CentOS Stream 9類のLVMで既存のpvが無視される件 - Qiita
                  • 作業メモ: さくらのクラウド上のVMにVzLinuxをインストール - febc技術メモ

                    VzLinux 8 !? Twitterを眺めてたらこんなツイートを見かけました。 CentOSの代替に、第三の選択肢が登場しました。Red Hat Enterprise Linuxベースの「VzLinux」です。スイスに拠点をおくVirtuozzo International社が開発し、20年前から有償で提供していたものを、コミュニティエディションとして無償で公開したようです。https://t.co/JCuzDiuJwy pic.twitter.com/5Lv1VDIp5q— 日経Linux | ラズパイマガジン (@nikkei_Linux) 2021年6月1日 OpenVzのあのVirtuozzoですね!古くからコンテナ型仮想化を触ってきた方は懐かしいと感じる方もいらっしゃるかと思います。 (ずっと現役だったみたいなのですが私個人としてはVirtuozzo/OpenVzにはここ数年

                      作業メモ: さくらのクラウド上のVMにVzLinuxをインストール - febc技術メモ
                    • 米CloudLinux、CentOSの後継ディストリビューションの名称を「AlmaLinux」と発表 | OSDN Magazine

                      米CloudLinuxは1月12日(米国時間)、「Project Lenix」として進めているCentOSのリプレースのディストリビューションの正式名称を「AlmaLinux」とすることを発表した。3月までに最初のリリースを目指す。 CloudLinuxは2019年12月にCentOS Project(Red Hat)が発表した「CentOS Linux」の開発打ち切りを受け、CentOSのドロップインリプレースを開発するとして「Project Lenix」イニシアティブを発表した。「RedHat Enterprise Linux 8」(RHEL 8)と1:1でバイナリ互換のあるディストリビューションを開発するもので、発表時、年100万ドル以上を投じて開発・メンテナンスを行うとしていた。 ラテン語で魂の意味を持つ「Alma」を冠した理由について、Linus Torvalds氏が1991年に

                        米CloudLinux、CentOSの後継ディストリビューションの名称を「AlmaLinux」と発表 | OSDN Magazine
                      • Rocky Linux

                        Enterprise Linux, the community way.Rocky Linux is an open-source enterprise operating system designed to be 100% bug-for-bug compatible with Red Hat Enterprise Linux®. It is under intensive development by the community. STABLE, PRODUCTION READY LINUXRock solid, no matter the use-case. Rocky Linux rebuilds sources directly from RHEL®, so you can bet your best dollar that you'll have a super stable

                        • ポートスキャンしただけで落ちるCentOS6サーバ - Qiita

                          Nessusで遊んでいて、「まったくパッチのあたっていないCentOS6.0」を診断してみたら、カーネルパニックで落ちてしまった。こういうことは、たまに(まれに)あって、流石にインターネットからだと滅多にないけど、ローカルから診断するとポートスキャンだけでもサーバーがダウンすることがある。久しぶりに見かけたし、手元の環境では初めてだったので、追いかけることにした。 デーモンが落ちるのではなくカーネルがいきなり落ちることから、NFSかなと思って切り分けたらビンゴだった。NFS単体の脆弱性ではなく(という言い方は変か、とにかくNFS関連のモジュール)、カーネルの脆弱性(どれだろう)のようだ。NFSサーバーではなく、クライアントとしてNFSマウントしているだけで落ちる。 netstat でNFSが開いてるポートを探して $ sudo netstat -anp Active Internet co

                            ポートスキャンしただけで落ちるCentOS6サーバ - Qiita
                          • CentOSの代替目指す「Rocky Linux」、「Google Cloud」でサポート強化

                            CentOSは何年にもわたり、Linuxを愛するシステム管理者のお気に入りのOSだった。彼らは本当に困り果ててサポートを必要とするような状況が発生しない限り、CentOSを利用し、サポート料金を支払わずに「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)の持つ利点を享受できていた。しかしRed HatがCentOSの路線を変更するという決定を下した結果、コストに敏感なサーバー、クラウドユーザーのニーズを受け、「AlmaLinux」や「Rocky Linux」といったRHELクローンが登場した。 こうした流れの中、Rocky Linuxの創設者が立ち上げた新興企業であり、高性能コンピューティングを手がけるCtrl IQ(CIQ)は米国時間4月6日、Google Cloudと提携し、一貫性のあるクラス最高峰のサポートを顧客に提供していくと発表した。 Rocky Linuxは、オー

                              CentOSの代替目指す「Rocky Linux」、「Google Cloud」でサポート強化
                            • SUSEは選択肢を提供します

                              25年以上にわたり、オープンソースは私たちの世界に革命をもたらしてきました。Linuxの成長から仮想化、クラウドへの移行など、テクノロジーにおける主要な進歩の全てとは言わないまでも、その多くはオープンソースの革新が原動力となっています。私にとって、その理由は明らかです。 開発結果が後で還元され、全員が利益を得ることができる枠組みの下で、できるだけ多くの人が最善策を見つけるために努力することを良いことと思いませんか?そして問題が見つかれば、皆で解決する。 その根底にあるのは、ソフトウェアは「誰でも自由にアクセスし、使用し、変更し、(修正された形でも修正されていない形でも)共有できる」べきであるという考え方です。 ベンダーから提供されたソースを顧客が共有することを制限することは、ソフトウェアを(1ユーザーとして)共同で分析し、監査する能力を制限します。 SUSEは、この見解を100%支持します

                                SUSEは選択肢を提供します
                              • Rocky Linux の現状把握(2022年12月版) ‣ Pocketstudio.Net

                                Rocky Linux リリース状況 本投稿は、さくらインターネットアドベントカレンダー2022の4日目の投稿です。5日目は@naominix@github さんの記事です、楽しみですね。 さて、私からは先日オープンソースカンファレンス2022/Onlineで発表した「忙しい人のための Rocky Linux 入門」を、現状にあわせてご紹介します。 Rocky Linux とは? Rocky Linux(ロッキーリナックス)は CentOS Linux の後継を目指す Linux ディストリビューションの1つです。公式サイト https://rockylinux.org の説明では「Rocky Linux is an open-source enterprise operating system designated to be 100% bug-for-bug compatible wi

                                • CentOS後継争い「Rocky Linux」対「AlmaLinux」の勝負は“あれ”で決まる

                                  関連キーワード Linux | Red Hat Enterprise Linux | OS | Red Hat(レッドハット) | IBM(アイ・ビー・エム) 「CentOS Linux」は、Red Hat(2019年にIBMが買収)が提供するOS「Linux」のディストリビューション(配布パッケージ)「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)の無償版だ。Red HatがCentOS Linuxを廃止する方針を定めたとき、CentOS Linuxユーザーは衝撃を受けた。 CentOS Linuxの代わりとしてRed Hatが打ち出した「CentOS Stream」は、安定性に欠けるリリース方式を採用しているため、本番環境での利用には不安が残ると考える企業もある。そうした企業にとって有力な移行先になるのが、CentOS Linux廃止宣言後に誕生した2つの新しいディスト

                                    CentOS後継争い「Rocky Linux」対「AlmaLinux」の勝負は“あれ”で決まる
                                  • Podmanをコンテナ内で動かす「Podman in Podman」の2つのポイント - 赤帽エンジニアブログ

                                    Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 Podmanはコンテナを実行するツールであることはよく知られてますが、そのPodmanを「コンテナ内で実行する」ことができるのはご存知でしょうか?今回はこの「Running Podman within a container」のポイントを2つピックアップしてご紹介します。 Podmanをコンテナ内で動かす取り組みにはPodman上で動かす「Podman in Podman(PINP)」やKubernetes上のPod内で動かす方法などがありますが、今回は前者を対象として取り上げたいと思います。 さて、本題に入る前に余談。Podmanのロゴのキャラクターは何なのか?と、まれに話題になりますが、答えは前回記事で紹介した「Podman in Action」の中にありました。 Podmanのロゴ The Podm

                                      Podmanをコンテナ内で動かす「Podman in Podman」の2つのポイント - 赤帽エンジニアブログ
                                    • AlmaLinux OS - Forever-Free Enterprise-Grade Operating System

                                      AlmaLinux 9.4 and AlmaLinux 8.10 are both stable! Checkout AlmaLinux OS 9.4 Stable and AlmaLinux OS 8.10 Stable for more information! コミュニティによるコミュニティのための無料の Linux OSAn Open Source, community owned and governed, forever-free enterprise Linux distribution, focused on long-term stability, providing a robust production-grade platform. AlmaLinux OS is binary compatible with RHEL®.

                                        AlmaLinux OS - Forever-Free Enterprise-Grade Operating System
                                      • CentOSサーバを標的とした新たなサイバー攻撃発見、管理者は対策を

                                        Group-IBはこのほど、「Storm clouds on the horizon: Resurgence of TeamTNT?|Group-IB Blog」において、脅威アクター「TeamTNT」が実施中と推測される新しいサイバー攻撃を発見したと伝えた。TeamTNTは2022年に解散したとみられていたが、この攻撃で使用された戦術、技術、手順(TTPs: Tactics, Techniques, and Procedures)には類似点があるとしている。 Storm clouds on the horizon: Resurgence of TeamTNT?|Group-IB Blog 新しいサイバー攻撃の特徴 発見された新しいサイバー攻撃は、仮想専用サーバ(VPS: Virtual Private Server)上に構築されたCentOSサーバを標的とする。初期アクセスはSSH(Se

                                          CentOSサーバを標的とした新たなサイバー攻撃発見、管理者は対策を
                                        • 【入門】はじめての Docker Desktop for Windows のインストールと CentOS の仮想環境構築のセットアップ - Qiita

                                          【入門】はじめての Docker Desktop for Windows のインストールと CentOS の仮想環境構築のセットアップCentOS初心者入門DockerDockerDesktop 2019年09月にDocker version 19.03.2をベースに記述しましたが、古くなってしまったので、今回、Docker version 19.03.13をベースに修正しました。 最近では、Linuxの環境を利用したいときに 無償の Docker Desktop (for Mac and Windows ) で Linuxコンテナを使うというのがお手軽になりつつあります。 今回、Windows 10のノートPCに Doker Desktop for Windows をインストールし、CentOSの仮想環境を構築する手順について、はじめからていねいにまとめて、ご紹介します。 また、途中で

                                            【入門】はじめての Docker Desktop for Windows のインストールと CentOS の仮想環境構築のセットアップ - Qiita
                                          • CentOS後継としてRockyを選択した理由 - IDCF テックブログ

                                            こんにちは、藤城(@tafujish)です。2021年10月にIDCFクラウドでのCentOS8互換のOSテンプレートについて取り上げ、Rocky、Alma、MIRACLEの3種類をリリースしたことを案内しました。 blog.idcf.jp この時はCentOS8のEoLを想定しておりましたが、現在ですと2024年6月に迫ったCentOS7のEoLを見据えて採用OSを改めて選定しているという話を聞くようになってきました。そのなかで、IDCFクラウドはどのOSを採用するのかという質問をいただくことがしばしばありました。結論から言うと、Rocky Linuxを選びましたので、本日はその背景をご紹介いたします。 IDCFクラウドでの利用状況 2021年10月に、Rocky、Alma、MIRACLEの3種類のOSテンプレートをリリースしました。3種類出した理由は、ユーザーの方で自由に選んでもらおう

                                              CentOS後継としてRockyを選択した理由 - IDCF テックブログ
                                            • MobageのオンプレミスからAWSへの移行【DeNA TechCon 2021】/techcon2021-8

                                              14年の歴史を持ち、1000台以上の物理サーバーを利用していた Mobage をオンプレミスから AWS へ移行しました。 また、同時に OS を CentOS6 から Ubuntu18 に更新しました。 ・長らくオンプレミスで運用してきたサービスをなぜクラウドに移行するのか ・サービスをメンテナンスに入れずに移行をする工夫 ・現在の課題やそれについての改善計画 などについて、インフラエンジニアの観点からお話します。

                                                MobageのオンプレミスからAWSへの移行【DeNA TechCon 2021】/techcon2021-8
                                              • AWS、「Amazon Linux 2022」プレビュー版リリース--「Fedora」ベース

                                                Steven J. Vaughan-Nichols (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2021-11-25 11:55 パブリッククラウドのほとんどではLinuxが稼働していると言ってよいだろう。「Microsoft Azure」の顧客も含め、ほとんどのユーザーはクラウドでLinuxを実行している。 Amazon Web Services(AWS)の場合、ユーザーはさまざまなLinuxディストリビューションだけでなく、AWSが独自に開発した「Amazon Linux 2」(AL2)を選択できる。そして同社は米国時間11月22日、次期ディストリビューション「Amazon Linux 2022」(AL2022)のプレビュー版をリリースしたと発表した。Red Hatが支援するコミュニティーLinux「Fedora」がベースになっている。 AWSは以前から、「Amazon Linux」に

                                                  AWS、「Amazon Linux 2022」プレビュー版リリース--「Fedora」ベース
                                                • AlmaLinuxを使ってみた(前編) - Qiita

                                                  1. はじめに 2020年12月の「CentOSからCentOS Streamへ移行」アナウンス以降、周辺の動きが激しくなっている。 Rocky LinuxやAlmaLinuxなど、CentOSの後継を目指すプロジェクトの開発意向表明 Red Hat Developer Programの無料枠拡大 Oracle Linuxの積極的なプロモーション 各種ベンダーのCentOS 8延長サポートサービス このような状況のなか、AlmaLinuxの安定版が2021/03/30に正式リリースされた。そこで、AlmaLinuxを紹介すると共に、少しさわってみようと思う。 ZDNet Japan: CloudLinux、「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」の一般提供を開始」 AlmaLinux OS Stable Release is live! 予定している内容は次のとおり。 AlmaLi

                                                    AlmaLinuxを使ってみた(前編) - Qiita
                                                  • GitHub - rocky-linux/rocky: Rocky Linux is a community enterprise Operating System designed to be 100% bug-for-bug compatible with Enterprise Linux created in response to the effective discontinuation of CentOS.

                                                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                    • Urgent security alert for Fedora 41 and Fedora Rawhide users

                                                      No versions of Red Hat Enterprise Linux (RHEL) are affected by this CVE. Updated March 30, 2024: We have determined that Fedora Linux 40 beta does contain two affected versions of xz libraries - xz-libs-5.6.0-1.fc40.x86_64.rpm and xz-libs-5.6.0-2.fc40.x86_64.rpm. At this time, Fedora 40 Linux does not appear to be affected by the actual malware exploit, but we encourage all Fedora 40 Linux beta us

                                                        Urgent security alert for Fedora 41 and Fedora Rawhide users
                                                      • 「CentOS」終了への対応として、Red HatがRHELの無償オプションを拡充 | OSDN Magazine

                                                        Red Hat(米IBM傘下)は1月20日(米国時間)、「Red Hat Enterprise Linux」を最大16システムまで無償で実装できる新プログラムを発表した。2020年末の「CentOS Linux」打ち切り時に予告された「様々なユースケース向けの低コストまたは無償のプログラム」のひとつであり、今後もオプション拡充を進めて行くとしている。 2020年12月8日、Red Hatは自社が出資するRed Hat Enterprise Linux互換のディストリビューション「CentOS」についての開発方針の変更を発表していた。新しい方針では、「CentOS Linux」のバージョン8を2021年に終了し、今後はローリング方式の「CentOS Stream」に開発を集中させるというもの。方針変更について、「Red HatとCentOS Projectの理事会はCentOS Stream

                                                          「CentOS」終了への対応として、Red HatがRHELの無償オプションを拡充 | OSDN Magazine
                                                        • Red Hat Enterprise Linux 8 で 10年維持されるパッケージはどれ? - 赤帽エンジニアブログ

                                                          レッドハットの森若です。 Red Hat Enterprise Linux 8.2もでて、「そろそろRHEL8を使ってみようかな」という人も増えてきたのではないかと思います。 RHEL 8 ではアプリケーションストリームが導入されていますから、一部パッケージは10年の標準的なライフサイクルではなく、2年から5年程度の短い期間だけ維持されます。 ではどのパッケージがいつまでサポートされるのでしょうか? この記事ではその調べ方をご紹介します。 その前にまず2点ほど前提知識をご紹介します。 Compatibility Level Red Hat Enterprise Linux では、RHEL5の頃から Application Compatibility Guideを公開し、各パッケージについての互換性維持を4段階のレベルに分けています。 RHEL 7までは、以下のようになっていました。 Com

                                                            Red Hat Enterprise Linux 8 で 10年維持されるパッケージはどれ? - 赤帽エンジニアブログ
                                                          • RHEL小技: 実際にアップデートせずにアップデートに必要なパッケージを確認・ダウンロードする - 赤帽エンジニアブログ

                                                            Red Hatの森若です。 今日はRHEL小技ということで、実際にアップデートせずにアップデートに必要なパッケージを確認・ダウンロードする方法をご紹介します。 パッケージの確認 # yum update --assumeno <パッケージ名> --assumeno は、よく使われる -y と逆の意味で、あらゆる質問に自動的にNoと答えます。yumは必要に応じてキャッシュのアップデート、依存関係の解決をして、リクエストされたアップデートに必要なパッケージ一覧を表示して終了します。 パッケージのダウンロード # yum update --downloadonly <パッケージ名> --downloadonlyは、パッケージのダウンロードだけを行い、インストールをしません。 ダウンロードされたパッケージは、/var/cache/yum または /var/cache/dnf 以下に保存されています

                                                              RHEL小技: 実際にアップデートせずにアップデートに必要なパッケージを確認・ダウンロードする - 赤帽エンジニアブログ
                                                            • CentOS8にhtopをインストール

                                                              サーバーのCPU使用率やメモリ消費量を確認する上でお世話になっていた「top」コマンド。「top」コマンドはそのままでは複数コアのCPU使用率が見えないので、今までは数字の「1」を押してコアごとの使用率を見たりしていました。 そんなときに、齊藤貴義@サイバーメガネさんのツイートを見かけました。 齊藤貴義@サイバーメガネさんはTwitterを使っています 「タイトルが逆だ。htop便利だよね。自分も使ってる。 / “Linuxコマンド「ncdu」「htop」「tldr」「jq」「fd」の代替コマンドとは? | マイナビニュース” https://t.co/jBEEk6dMsd」 / Twitter 「htop」コマンド…そういうのもあるのか、ということでマイナビニュースをチェック。 Linuxコマンド「ncdu」「htop」「tldr」「jq」「fd」の代替コマンドとは? | マイナビニュー

                                                                CentOS8にhtopをインストール
                                                              • debuginfod(elfutils debuginfo サーバー)の概要 - 赤帽エンジニアブログ

                                                                この記事はRed Hat DeveloperのIntroducing debuginfod, the elfutils debuginfo serverを、許可をうけて翻訳したものです。debuginfodは現在活発に開発中のソフトウェアで、2020年1月時点では elfutils へのマージが完了し、Fedora 31には含まれましたがまだRHELには含まれていません。 :::By Aaron Merey October 14, 2019 ::: バグを避けることはできないので、開発者は Systemtap や GDB などのデバッグツールへ素早くかつ簡単にアクセスできる必要があります。これらのツールは典型的にはDWARF(Debugging With Attributed Record Formats)を含むdebuginfoやソースファイルに依存します。これらのリソースへのアクセスは

                                                                  debuginfod(elfutils debuginfo サーバー)の概要 - 赤帽エンジニアブログ
                                                                • レッドハット、「Red Hat Enterprise Linux 9.4」を一般提供--「RHEL 7.9」に4年間の追加サポートも

                                                                  レッドハット、「Red Hat Enterprise Linux 9.4」を一般提供--「RHEL 7.9」に4年間の追加サポートも Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2024-05-02 10:03 Red Hatは米国時間5月1日、同社OSの最新版「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)9.4」をリリースした。また、「RHEL 7.9」のサポートを4年延長することも発表した。 他のバージョンのRHELではこのような延長サポートは期待できないだろう。CanonicalがUbuntuの長期サポート(LTS)版に12年間のサポートを提供しているのとは異なり、Red Hatは「RHEL 7 Extended Life Cycle Support(ELS)」に1回限りの4年間の追加サポートを

                                                                    レッドハット、「Red Hat Enterprise Linux 9.4」を一般提供--「RHEL 7.9」に4年間の追加サポートも
                                                                  • CentOS Stream

                                                                    • Keep all your packages up to date with Dependabot

                                                                      AI & MLLearn about artificial intelligence and machine learning across the GitHub ecosystem and the wider industry. Generative AILearn how to build with generative AI. GitHub CopilotChange how you work with GitHub Copilot. LLMsEverything developers need to know about LLMs. Machine learningMachine learning tips, tricks, and best practices. How AI code generation worksExplore the capabilities and be

                                                                        Keep all your packages up to date with Dependabot
                                                                      • 「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、CloudLinuxが複数のサポートオプション提供

                                                                        Linuxに精通したシステム管理者は長年、「CentOS Linux」を愛用していた。なぜなら、どうしても必要な場合を除き、サポート費用を支払うことなく「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」の良さをフルに享受できたからだ。そして今、CloudLinuxが、「CentOS」の代替OSとなる同社の「AlmaLinux」を対象に、複数のサポートオプションを提供している。 AlmaLinuxは米国時間3月30日に、一般提供が開始された。「RHEL 8.3」と1対1のバイナリー互換性があるフォークとなる。今後は、RHELの将来的なリリースと歩調を合わせていく。「RHEL 8.x」「CentOS 8.x」「Oracle Linux 8.x」を対象とする移行手順も公開されている。 もちろん、CentOSも引き続き利用できる。しかし今後は、これまでと同じような形のRHELのクロー

                                                                          「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、CloudLinuxが複数のサポートオプション提供
                                                                        • 【特別対談】「富岳」を支える「RHEL for ARM」でHPCの世界が変わる

                                                                          2020年6月に理化学研究所(理研)と富士通が共同で開発を進める「富岳」が、スーパーコンピュータに関する世界ランキング「TOP500」、「HPCG」、「HPL-AI」、「Graph500」で4冠を達成したことが発表された。4部門で同時に1位を達成するのは世界初の快挙であり、「富岳」が総合的に高い性能を発揮できることを示している。 「富岳」のプラットフォームとなるノードには、スーパーコンピュータ向け命令セットアーキテクチャ「Armv8.2-A SVE」を世界で初めて実装した富士通のCPU「A64FX」が搭載されている。「A64FX」には大量・高速に演算器へデータを供給できる積層メモリ「HBM2」、大規模な同時並列処理を可能とするインターコネクト「Tofuインターコネクト D」を採用。総ノード数158,976(432ラック)で537 PFLOPS(*1)のピーク性能を実現している。 *1: 倍

                                                                            【特別対談】「富岳」を支える「RHEL for ARM」でHPCの世界が変わる
                                                                          • 【Podman v3】ルートレスモードでdocker-composeを実行する - 赤帽エンジニアブログ

                                                                            Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 Red Hat Enterprise Linux(以下、RHEL) 8向けPodmanの新しいパッケージ(v3.2.3)が公開され、ルートレスモードでdocker-composeが使用できるようになりました。以前の記事ではrootモードでdocker-composeを動かす方法を紹介しました。 rheb.hatenablog.com 今回はPodman v3.2以降で対応したルートレスモードでdocker-composeを実行する方法について紹介します。 Podman v3.2.3のアップデート ルートレスでpodman.socketサービスを起動する (参考)RHEL 8製品ドキュメントの該当項目について docker-composeコマンドをコンテナで実行する ルートレスでdocker-compose

                                                                              【Podman v3】ルートレスモードでdocker-composeを実行する - 赤帽エンジニアブログ
                                                                            • Red Hat、OpenShift で仮想マシンに対応へ、「レガシーな仮想化基盤は不要に」

                                                                              Red Hat、OpenShift で仮想マシンに対応へ、「レガシーな仮想化基盤は不要に」:リフト&シフトの選択肢広げる Red Hatは2020年4月28日(米国時間)、OpenShiftに、仮想マシン対応を組み込むことを発表した。これによって、「レガシーな仮想化基盤に余計な費用を支払う必要はなくなる」としている。 Red Hatは2020年4月28日(米国時間)、OpenShiftで仮想マシンをコンテナと共にKubernetes上で稼働できる「OpenShift Virtualization」を技術プレビュー版(technology preview)として提供すると発表した。これによって、「レガシーな仮想化基盤に余計な費用を支払う必要はなくなる」としている。 OpenShift VirtualizationでRed Hatは、KubeVirtプロジェクトにおいて開発されてきた機能を製品

                                                                                Red Hat、OpenShift で仮想マシンに対応へ、「レガシーな仮想化基盤は不要に」
                                                                              • AWS Aurora MySQL v5.6 から v5.7 へのアップグレードをちょっとだけ考えてみた - mita2 database life

                                                                                Aurora MySQL v5.6 のサポート期限がいつかわからない 現在、Auroraでは、MySQL v5.6 (Engine 1.x) とv5.7互換 (Engine 2.x) のデータベースが利用できます。 Oracleが開発しているオリジナルのMySQL v5.6(以降 Vanilla MySQLと記載) は、2021/02 にサポートが切れます。 Aurora MySQL は Amazonが独自に開発している互換DBです。Vanilla MySQLのサポート期限はAuroraには関係ないのですが、互換DBであることを踏まえると、 「同じようなタイミングでサポート切れになる可能性もあるのでは・・・」と心配になってしまいます。 例えば、RHEL6互換のAmazon LinuxはRHEL6のサポート期限(2020/11末)と近しいタイミングでサポートが終了になっているようです。 aw

                                                                                  AWS Aurora MySQL v5.6 から v5.7 へのアップグレードをちょっとだけ考えてみた - mita2 database life
                                                                                • [アップデート] Amazon Linux 2 でカーネルライブパッチが一般利用可能になりました | DevelopersIO

                                                                                  本日のアップデートで、Amazon Linux 2 のカーネルライブパッチが一般利用可能になりました。 Kernel Live Patching for Amazon Linux 2 is now generally available 4月にプレビューとしてリリースされていたものですね。 何がうれしいのか OS を安全および安定的に運用するために、セキュリティ脆弱性やバグ修正に対応するための Linux カーネルのアップデートは欠かせない運用です。しかし、カーネルのアップデートにはアプリケーションの停止や、再起動が必要となるため、アプリーケーションの中断するタイミングを調整する手間が必要となります。 また、その調整によってアップデート適用が遅れることは、リスクのある状態を少なからずとも放置することになりますので、安定・安全を目指す運用メンバーからすれば望ましい状況ではないでしょう。 この

                                                                                    [アップデート] Amazon Linux 2 でカーネルライブパッチが一般利用可能になりました | DevelopersIO

                                                                                  新着記事