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ブックマーク / tanakahidetomi.hatenablog.com (2)

  • 飯田教養三部作がおススメ

    極東ブログのfinalventさんから :今後こうした危機が世界に及ぶのかわからないが、基的な金融の仕組みについて、この関連でいえば金利がどう決まるかについては、10代、20代で知っておくべきなのだろう。こういうのを学ぶのによさげな参考書ってあるでしょうかね。: 基的な金融の仕組みや金利の決定というよりも、経済問題全般で(10代、20代に限定せずに)教養レベルでためになる最初の三冊として、僕は飯田泰之さんの「教養三部作」を推薦してます。経済学ってやはり現実との関係がみえないで、ミクロ、マクロ、計量とやっていくとかなりの割合で興味失うので、やはり彼の三部作を先によんでなにかしら現実経済と経済的思考の関係を知った上で格的に取り組むのもよし、または幅広い教養の中で別なものを究めていくのもいいんじゃないでしょうか。僕らが学部学生のときに、佐和隆光とか宇沢弘文氏らの岩波新書が、現実経済と経済的

    飯田教養三部作がおススメ
    qpq
    qpq 2009/02/05
  • Economics Lovers Live [経済] スティグリッツ『月刊現代』4月号インタビュー

    的な柱はふたつ 1 グローバリゼーションがすべての国を幸せにするわけではない。特に発展途上国の場合(ミシュキンらのグローバリゼーション肯定論は、金融の国際化しかみておらず、またアジア経済危機などの教訓を無視していると批判) 2 IMFなど国際的機関のガバナンスへの批判。国際的な視野からの「政治の失敗」論といえるでしょう。 ここらへんの議論はスティグリッツの近著『世界に格差をバラまくグローバリズムを正す』の敷衍になっています。このスティグリッツの新著については私は『エコノミスト』誌で書評を書きました。ここに掲載してありますので参照ください。 インタビューアーの「日の格差についてはどう思うか」という趣旨の質問について、スティグリッツはグローバリゼーションが日の未熟練労働者の生活水準を(発展途上国との未熟練労働者との競争の結果)押し下げているだろうことは否定できない、と発言。しかし格差が

    Economics Lovers Live [経済] スティグリッツ『月刊現代』4月号インタビュー
    qpq
    qpq 2007/03/03
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