こんにちは、たなかあきらです。 今回は中世の飲み物、とくにアルコールが入った飲み物になります。 中世の時代は、水はきれいでは無かったので、必然的に人々は色々な飲み物を楽しみました。貧しい人々は、エール、はちみつ酒、りんご酒を飲み、富裕層だけが様々なタイプのワインを楽しむことが出来ました。 これらの、あまり強くないお酒は、一人当たり約1ガロン(4.5リットル、8パイント)消費されていたそうです。 それぞれの飲み物の内容ついて、簡単にご紹介いたします。 👉おススメの記事 ・中世ヨーロッパ ワインの歴史 ・中世ヨーロッパのビールの歴史 粗末で不評の飲み物だった? ・中世の暮らし カテゴリーの記事一覧 中世の飲み物、エールとビール 中世の飲み物、サイダー 中世の飲み物、ワイン ワイン歴史の小話 中世ワインの大会 様々なタイプのワイン 中世の飲み物、フルーツワイン 中世の飲み物、はちみつ酒(ミード