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ブックマーク / debyu-bo.hatenablog.com (5)

  • 自民党政権になると0歳児保育はなくなるのか? - debyu-boのブログ

    NPO法人フローレンスの駒崎さんのエントリが話題になっている。 全国のお父さんお母さん。自民党政権になると、0歳児保育が無くなるそうです 自民党中長期政策体系「日再興」第六分科会「教育」の内容についてである。このエントリへの反応として、自民党に批判的なものも多くある一方で、「無くすとは書いてない」「『父母ともに育児休業を活用』『家庭保育支援を強化する』だからいいじゃないか」「『原則』であって『例外を認めない』とは言ってない」等の意見もみられる。実際のところはどうであろうか。 確かに件のPDFファイルには「0歳児保育をなくす」とは書いていない。しかし、山谷えり子が「今、ゼロ歳時の保育に月に50〜60万円かかっているんですよ。(中略)それなら、企業に月に10万円あげるから、母親にもっと育児休業を取らせてあげる政策があってもいい」とか「ゼロ歳児保育にかけるお金は、家の中でしっかりと赤ちゃんを育

    自民党政権になると0歳児保育はなくなるのか? - debyu-boのブログ
    quix_que
    quix_que 2011/08/26
    やっぱり「金ならやるから女は家で子育てでもしてろ」つまり「どうせ女の『仕事』なんて取るに足らないもの」なのが透けて見えてるよね。
  • スウェーデンの犯罪率 - debyu-boのブログ

    id:chikiさんの「スウェーデンをディスるコピペに対する疑問。」というエントリ。なんたる偶然か、私も半月ぐらい前に気になり調べてみた&非常勤先でネタとしてつかったところであった。(んでもchikiさんのまとめの方がずっとすっきり分かりやすかった…)。 犯罪についての国際比較がいかに難しいかはいろいろなところで指摘されており、データから何かを判断しようと思う際には注意が必要だ。例えばICPOの犯罪率データだけでみれば、スウェーデンは日の6倍危険で、コロンビアは日の6倍安全、ということになってしまう(私はどちらの国にも行ったことがないので実際のところどうなのかは分からないし、「治安」は犯罪の多さだけで決まるものではないけれど)。 chikiさんご紹介の論文の他にもこんなサイトも。 …しかし、非常勤先で「犯罪統計を読む際の注意」みたいな話を一通りした直後に「『スウェーデンでは強姦の発生率

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    quix_que
    quix_que 2010/12/08
    「Aを疑え」というエントリーに、「やっぱりAだったんですね」というコメントをつけちゃう、という新手のコミュニケーション破壊を目の当たりにした感。
  • たまげた国民新党の現状認識 - debyu-boのブログ

    何気なく国民新党の政策集を読んでみたら、こんなことが書いてありました。 国民新党 2010政策集 3.夫婦別姓反対 一人一人の心の繋がりが希薄になり、地域における一体性も失われつつある今日、「夫婦別姓制度」は夫婦間のみならず「親と子」など家族全体の絆にさえ大きな影響を与えると危惧されています。また男性が女性の姓を選択する婿養子制度により、現行法でも結婚後の姓を選択する権利は男女とも平等に付与されています。社会・地域・家族のあり方が問われる今日、家族の崩壊を助長する夫婦別姓制度に我が党は信念を持って反対します。 なんと! 日で夫がの姓を選択できるのは「婿養子制度」によるのだそうです! そして、国民新党の認識によれば、夫がの姓にしたい場合のみ「婿養子制度」という制度が必要とされることが「男女平等」なのだそうです! 自分の国の制度についてこの程度の認識で。よくもまあ「国を守る」だとか言えた

    たまげた国民新党の現状認識 - debyu-boのブログ
    quix_que
    quix_que 2010/07/06
    たしかにこれはお話にならないレベル。主観的に納得できないのみならず客観的にも間違ってる。
  • 自衛とは - debyu-boのブログ

    某所(面倒なのでリンクは省略)で紹介されていたアメリカの犯罪被害調査。 http://bjs.ojp.usdoj.gov/index.cfm?ty=pbdetail&iid=2113 これを紹介していたエントリについては正直まったくのシャドーボクシングだと思うので基スルーさせてしまうとして、せっかくなのでこの調査および調査結果について気になったことをいくつか。 これを紹介していた人は、この調査において、レイプ(未遂、強制わいせつを含む)の被害者のうち自己防衛手段(self-protective mesurement)をとった人のうち、6割強の人がそれが有効であったと回答していることをもとに「銃や刃物などの武器を使わず、声を張り上げた、逃げた、蹴った、殴ったといったような」自己防衛手段は「非常に効果的だ」としているのだが、このデータにおいて、被害に会った際に何もしなかった、あるいはできなか

    自衛とは - debyu-boのブログ
  • 結局のところ - debyu-boのブログ

    ミニスカートだとか露出の多い服装が性犯罪を誘発する、みたいなことをいう人がいて。思い出したのが10年ほど前にイタリアでレイプされた女性がタイトなジーンズをはいていたために「タイトなジーンズを強制的に脱がせてレイプに及ぶことは困難。ゆえに合意があった」として加害者が無罪になったという話(その後裁判のやり直しが指示されたとか、判決が覆されたとかいう話もあるようだが、詳細は不明)。 露出の多い服装をしていればレイプされるのを期待しているといわれ、レイプされにくそうな服装をしているのにレイプされてしまったならば合意があったといわれる。どうあってもレイプされた女性は責められる(もしくはレイプ自体なかったことにされる)ものなのだ。仮にすべての女性が露出の少ない地味な服装になったとしても、「地味な格好の女性に欲情するはずがない。だから女性の方が誘ったはずだ」とかいわれかねないよな。そもそもレイプ被害と服

    結局のところ - debyu-boのブログ
    quix_que
    quix_que 2009/12/05
    自己正当化のための屁理屈は普通は客観的な第三者に却下されるものだが、ことそれが性犯罪絡みとなれば、ありえない屁理屈がよってたかって正当化されて常識にまでされてしまう怖さ。
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