「クラウド祭りは終わった」。こう聞いて、読者のみなさんはどう思われるだろうか。 それほど突飛なことを言おうとしているのではない。トレンド初期のブームの段階、つまり「クラウドとは何か」「特徴は」「利点は」と、クラウドそのものをにぎやかに紹介する時期は過ぎつつある、ということだ。 すでにクラウドはシステムの「前提」になった。情報システム構築や利用者の業務生産性向上の手段として、定着し活用する段階に入ったと考えている。 インターネットと同じである。2010年の現在、インターネットがブームになっているとは誰も思わないだろう。といって廃れてもいない。企業はインターネットの存在を前提にビジネスモデルや情報システムを構築する。クラウドも全く同じ道程をたどりつつあるのだ。 「オープンメインフレーム」が登場する クラウドはブームを過ぎて前提になった、と記者が考えるに至った理由は三つある。一つは海外の大手メー
[読了時間:1分,追記あり] AKAIは10月29日、iPhoneに対応した音楽制作ステーション「AKAI professional(アカイプロフェッショナル):SynthStation25」を発売した。iPhoneアプリ「SynthStation(価格1200円)」を拡張するデバイスという位置付けで、25鍵キーボードにベロシティやピッチベッドダイヤルなど本格的な演奏ができるようになっている。 iPhoneアプリの「SynthStation」は、3パート同時演奏可能なアナログシンセサイザーやドラムパッド、シンケンサー、エフェクターを搭載した小規模ながらも本格的な楽曲編成が可能なバーチャルスタジオ。「AKAI professional(アカイプロフェッショナル):SynthStation25」のドックにiPhoneを設置することで、その機能を存分に発揮できるようになる。 対応機種はiPhon
毎朝、目覚まし時計と格闘するのもいまは昔(?)。携帯電話やスマートフォンのアラーム機能を、目覚まし時計代わりに利用している人も増えてきましたね。特に、スマートフォン向けのアプリは、アナタの睡眠サイクルにあわせてやさしく起こしてくれるものなど、より洗練された造りのものが多くリリースされています。 そこで、米Lifehackerでは読者から「お勧めなアラームアプリ」を募集。こちらでは、中でも人気の高かった、スマートフォン向けのアラームアプリを5つ、ご紹介しましょう。 1. Sleep Cycle(iOS向け・0.99米ドル、115円) 『Sleep Cycle』は、iPhoneやiPod touch向けの人気アラームアプリ。単に時刻を教えてくれるだけではなく、睡眠中の動きを測定し、眠りが浅くなったタイミングで起こしてくれるという逸品。たとえば、午前7時にアラーム設定したとして、午前6時半すぎに
現在行われているソフトバンクモバイルの2010年冬春モデル発表会で、最新機種が一挙に発表されました。 中にはGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用した、シャープ製モデルを含む複数のスマートフォンやタブレット端末、本格デジカメケータイ「LUMIX PHONE」などが含まれています。 なお、Androidのバージョンは全機種2.2となり、Ustreamやニコニコ動画などのサイトにも対応しています。 詳細は以下から。 ・DELL Streak 001DL(DELL製) 5インチWVGA(800×480)タッチパネルを採用、重さは220gと片手で扱えるモバイルAndroidタブレット端末。オートフォーカス対応の500万画素カメラや、QualcommのSnapdragon(1GHz)、無線LAN、Bluetoothなどを搭載。 ・HTC Desire HD SoftBank 001H
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