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2020年7月12日のブックマーク (5件)

  • 特別養護老人ホームに犬10匹と猫9匹

    2000年に始まった介護保険制度だが、ペットの世話は介護保険サービスには含まれていない。ヘルパーさんに来てもらって犬の散歩はお願いできないのだ。また、グループホームや特別養護老人ホームなど介護サービスを提供する住居タイプの施設では動物を連れ込むことを禁止している事業所がほとんどだ。おかげでペットがいることで行き場を失う高齢者が多く存在する。こうした問題は、昨今のペットブームを鑑みるにつけ今後さらに深刻化することは間違いない。 「文ちゃん、こっちおいで」 車椅子を使う高齢女性が満面に笑みを浮かべて中型犬に手を伸ばす。呼ばれた当の文ちゃん、声の方向を確かめて寄っていき、頭を撫でられてご満悦の表情だ。 神奈川県横須賀市にある特別養護老人ホーム「さくらの里山科」での日常風景だ。文ちゃんの愛称で呼ばれるのは柴犬まじりの雑種。名は文福、施設の人気者である。

    特別養護老人ホームに犬10匹と猫9匹
    raimon49
    raimon49 2020/07/12
    >利用者のベッドに上がり込む文福。これはお看取りではなくただ甘えているだけ(写真提供:さくらの里山科) / かわE
  • 私がこれまでに駅で目撃したことがあるおじさん

    ■ぶつかり稽古おじさん 文字通り正面からぶつかり稽古を挑んでくる 歩きスマホをしていると主に狙われる 一切回避行動を取らず、ぶつかったあとで「ちゃんと前見て歩けよ」と注意してくるのが特徴 対処方法:歩きスマホせず、ちゃんと前を見て歩く ■ファントムドリブルおじさん ギリギリまで回避行動を取らずこっちに突っ込んでくるおじさん ぶつかりそうになりこっちが固まったり目を瞑ったりした瞬間にスルリと交わして歩き去っていく 対処方法:目を瞑らない ■ジグザグデモおじさん まっすぐ歩かずジグザク行動を取ることで行く手を阻むおじさん 対処方法:こちらも上半身を8の字に動かすデンプシーロールで対抗する ■他人に前を横切られると最初からやり直すおじさん 昨年新宿駅で見かけた他人に前を横切られるたびにスタート地点に戻ってやり直すおじさん 20回くらいやり直すのを見てたけどさすがに飽きたのでそこで見るのを辞めた 

    私がこれまでに駅で目撃したことがあるおじさん
    raimon49
    raimon49 2020/07/12
    それぞれ対処方法が書かれていて便利。
  • Cloud Storage | Data Archiving | Hot Storage | Wasabi Technologies, Inc.

    Why lock it away in cold storage? Or worse, delete it to avoid costly hardware upgrades or unpredictable cloud storage fees? With Wasabi, you can afford to store all your data and access it whenever you like. Free from annoying fees. Free from complexity. Free from worry.

    Cloud Storage | Data Archiving | Hot Storage | Wasabi Technologies, Inc.
  • 中国発の本格SF「三体」劉慈欣さんインタビュー 科学の力、人類の英知を信じて執筆|好書好日

    文・写真:延与光貞(朝日新聞中国総局) 劉慈欣(りゅう・じきん)作家 1963年、中国・山西省生まれ。発電所でエンジニアとして働くかたわら、SF短篇を書き始め、雑誌〈科幻世界〉に『三体』を連載。2008年に単行として刊行。「三体」「黒暗森林」「死神永生」の三部作は2100万部を超す売り上げを記録している。2015年、英訳版がアジア人作家して初めて、SF界最大の賞・ヒューゴー賞を受けた。 文化大革命(1966~76年)で父を亡くしたエリート女性科学者は、失意の日々を送るなか、謎めいた軍事基地にスカウトされる。そこで行われていたのは、人類の未来を左右しかねない極秘プロジェクトだった。彼女が宇宙に向けて発信した電波は、惑星「三体」の異星人に届き、数十年後、科学的にありえない怪現象が人類を襲う。壮大な「三体」三部作の第1弾。 SFは異文化間で共鳴しやすい 小説のアイデアは、物理学の難問「三体問題

    中国発の本格SF「三体」劉慈欣さんインタビュー 科学の力、人類の英知を信じて執筆|好書好日
    raimon49
    raimon49 2020/07/12
    文革時代に禁書扱いになったSFをこっそり読んでる原体験が凄まじいなぁ。
  • 「三体」監修・立原透耶さんインタビュー 中国SF界に現れた、突然変異的なスペースオペラ|好書好日

    文:ハコオトコ 立原透耶(たちはら・とうや)作家・翻訳家 1969年生まれ。ファンタジーなど幅広い作品を執筆。「ひとり百物語」シリーズ(メディアファクトリー)など著作多数。華文SFの翻訳も長く手掛け、最近も中国語圏の作家の作品を翻訳した『時のきざはし 現代中華SF傑作選』(新紀元社)を出版。 戦後、ソ連の影響を受けた中国SF ――翻訳・監修に多くの人が携わった「三体」シリーズ邦訳版ですが、立原さんは主に和訳された文章と中国語の原書と乖離が無いか、固有名詞やルビのミスが無いかなどをチェックする「総監修」を担当しました。華文SFに造詣が深く、翻訳も長く手掛けてきた立原さんですが、まずは三体の背景にある中国SF事情、歴史を教えてください。 第二次世界大戦後、中国ではソ連のSFが最初に(大々的に)影響したと思います。同じ共産国として中国の目指す科学技術立国、「頑張ったらこんな良い未来があるんだよ

    「三体」監修・立原透耶さんインタビュー 中国SF界に現れた、突然変異的なスペースオペラ|好書好日
    raimon49
    raimon49 2020/07/12
    科学普及小説(科普小説)といわゆるSFである「科学幻想」(科幻)という中国におけるジャンル分け。