西武線ユーザーになったことが2回ある。 どちらの時も、「自宅の最寄駅はどこ?」と聞かれて答えるたび、「果たしてわかってもらえるだろうか」と悶々した。どうやら西武線とは、沿線に住むとかしないかぎり滅多に使わない路線のようなのだ。 今日は「西武多摩湖線」を推させてほしい。多摩湖線の電車は3色もあるのだ。
[Noah Smith, “The Japan that Abe Shinzo made,” Noahpinion, June 4, 2022] この半世紀で最重要の首相がもたらした3つの大きな変化 今回で,日本に関するシリーズは5本目になる.これが最後だ.第1回目(翻訳)では,日本の生活水準が低めなことを嘆いて,現金ベースの福祉政策を提案した.第2回目(翻訳)では,日本が経済成長を加速させるのに使えそうな産業政策をいくつか提案した.第3回目では,日本の停滞した企業文化とその直し方を論じた.第4回目では,日本のポップカルチャーに関する2冊の本の書評を書いて,日本が経済面で衰退しつつもそのポップカルチャーが世界を制覇したあらましについて述べた. この20年というもの,定期的に日本を訪れている.でも,今回の日本旅行ではとくに強い印象を受けた.2002年にはじめて日本に来たときから,この国の感触
ANYCOLOR社が上場承認を受けましたね。普段僕はにじさんじの配信を見ていないのでほぼ全て憶測と印象からの記事になりますが、普段見ていない方が客観的に見れる部分もあるかと思います。 途中引用で〇Pといったページ表記がありますが、ここはPDF上でのページ数で記載しています。 ■意外なタイミングもしかすると普段からにじさんじを追っている人からすると既にわかっていたタイミングなのかもしれませんが、僕の印象ではもう少し後だと思っていました。というのもまだそこまでの売上と利益が出ていると思っていなかった為です。 こちらの記事でカバー社の今の売上と利益の推測を書いていて、約30億の売上と予測していましたがこれももっと上振れている可能性は高いです。グッズからの収益が思った以上に大きい様です。 話を戻して、タイミングですが思ったよりも早いと感じたものの、上場できる条件下にあるのであれば確かにこのタイミン
岡山県倉敷市の自動車工場。 ここではふだん日産自動車と三菱自動車工業が共同開発した軽自動車をつくっています。 そんな工場の敷地内でことし5月、新車の発表会が開かれました。 お目見えしたのは、軽自動車とほぼ同じ大きさの「EV」です。 通常、メーカーは新車発表の場で“これまでにない特徴”をアピールします。 デザインだったり内装だったり、はたまた自動運転の機能だったり。 では今回、日産と三菱は何をアピールしたのか…。 軽サイズですから車体のコンパクトさはもちろんなんですが、会場を驚かせたのは、なんと言ってもその「価格」です。 EVはバッテリーのコストがかかるためガソリンエンジンの車と比べると同じグレードだと割高になり、400万円から600万円ほどの価格が主流です。 しかし、今回の軽サイズのEV。 国の補助金を使った場合、標準的なグレードではおよそ180万円。
音楽業界、「盤」を売るためにアイドル歌手が「握手会」を開催するというのは、自分が認識している限り1980年代からあったもので。 それらのほとんどはレコード会社の地方支社と地元のレコード屋が組んで、ちょっとした都市のジャスコとかのショッピングセンターであったり街中の公園のステージで開催され、数曲披露してからの握手会(もしくは購入したシングルジャケットにサイン会)という流れ。 私も、伊藤麻衣子さんがそういうキャンペーンで四日市の諏訪公園に来たのに行っています。可愛かったです。 当然ですが当時の「熱心なファン」の中には、何枚も購入して何回も握手する人も少なからずいらっしゃいました。そこらは今とさして変わりません。 菊池桃子等ごく一部は既に1980年代半ばの時点で「全国握手会」と称して大会場に大人数を集めての握手会を開催していたようですが、そういうイベントを他歌手も続々追随してメジャーな現象になる
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