最近、以前は理解できなかった利便性に、どういう風に自分は気づき始めるかというのを凄く考えている。 もう、本当にこれは、切実に考えている。 なんでかというと、LisgoやVoicepaperで広めようとしている、”目で読んでいる読書の続きを、立ち上がった後に耳で聞く”という新しい読書体験が、とても理解されにくいからです。 一度理解してもらうと凄く刺さるし、この体験は読書好きじゃない人でも読書に親しむようになるぐらい大きな事だと思っているけど、そこまで理解してもらうのはとても難しい。 でも、これは、至極当たり前のことで、自分もいろいろなことにおいて、あるサービスや、製品の機能について、最初はさっぱり理解できなかったことが、それはもう、本当にたくさん、しょっちゅうあることに気づいた。 自分に最近起こった変化、さらには、自分がサービスを広める側なら、どうやってその変化まで持って行けばいいかを書いて