「Tegra 4」と「SHIELD」で舵を切るNVIDIAの狙い:2013 International CES(1/3 ページ) グラフィックス性能を大幅に強化した「Tegra 4」 NVIDIAのプレスカンファレンスでは、同社CEOのジェンスン・ファン氏が、これまで開発コード名「Wayne」と呼んでいたNVIDIAの新型SoC「Tegra 4」の概要を紹介した。5つのCPUコアを搭載する、Tegra 3で採用した「クアッドコア+コンパニオンコア」の構成となっている。通常は、低消費電力のコンパニオンコアが動作し、負荷に応じてワークロードを残りのクアッドコアに分散することで、省電力と高い処理性能を両立するのはTegra 3と共通する。ただし、Tegra 4では、Tegra 3のARM Cortex-A9ベースではなく、最新のCortex-A15ベースを採用している。これにより、単体のCPUコ
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