今や携帯ゲーム機といえばSwitchになってしまった。 Switchは本当に素晴らしいゲーム機だと思う。ドックに挿してテレビ画面に出せば据え置き機のようにも使えるという点も抜群に素晴らしい。 DSもゲームボーイから続く頑丈で子供が扱いやすい良いゲーム機だと思う。でかくなったのはなんか微妙な気はしたけど、あれもSwitchへの布石だったと考えれば納得できる。 一方でSONY。が最後に出した携帯ゲーム機はVitaだ。個人的にVitaはスペックすごいなあと思ったけどあまり好きではなかった。 Vitaがそこまで普及しなかったせいか、それ以降携帯ゲーム機を出すのをやめてしまった。PS5のリモートプレイ機器が出てるのが現状。 俺の中で携帯ゲーム機として最も好きなのはPSPだ。 好きな理由は色々あって、PSPで出たゲームタイトルが豊富だったというのも大きな理由のひとつではある。 特にモンハン。ポータブル
高画質のゲームが外で遊べる衝撃! 「PSP」はポータブルゲームの礎を築いた プレイステーションのゲームを持ち運んで、いつでもどこでも遊びたい! その願いは、当時のSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント)から2004年12月12日に登場したプレイステーション・ポータブル、PSP(ピーエスピー)の名前で親しまれた携帯型ゲーム機として叶うことになります。 PSPはプレイステーション10周年の年(2004年)に発売されたことを、ついこの前のように覚えていますが、まさか発売から20年の歳月が経っているとは……。 気を取り直して性能を見てみましょう! 4.3型の液晶ディスプレーに、PlayStation2に匹敵するほどのグラフィックを楽しめる脅威のハイスペック。無線LANを備えて、インターネットにつながることは当然として、そこからゲームコンテンツをダウンロードしたり、離れているプレイヤーたちと
[名称] UMD、Universal Media Disc (参考製品名 「初音ミク Project DIVA 2nd」他) [種類] 光ディスク(ROM) [記録方法] 不可、レーザー光(660nm) [メディアサイズ] 64×65×4.2mm [記録部サイズ] 直径約60mm [容量] 1.8GB [登場年] 2004年頃~ ひとつ、またひとつと消えていき、記憶からも薄れつつあるリムーバブルメディア。この連載では、ゆるっと集めているメディアやドライブをふわっと紹介します。 「UMD」(Universal Media Disc)は、ソニーが開発した60mmの光ディスク。携帯ゲーム機の「プレイステーション・ポータブル」(PSP)用メディアとして開発され、通常のCDやDVDの120mm、シングルの90mmと比較し、かなりコンパクトなサイズになっているのが特徴です。 ▲PSPでは、メディアとし
ネットの巨人Amazonのサービスがある日突然終わることは考えにくい。ところが中国ではKindleのサービスの終了が発表された。ECサイトに続くサービスの終了で、中国でAmazonの存在感はより小さなものになっていく。Amazonから発表があったのは6月2日の午後のこと。1年後の2023年6月30日に中国でのKindle電子書籍ストアの運営を停止する。 Amazonは決して中国市場に手を抜いたわけではない。現Xiaomiの雷軍CEOが当時運営していたECサイト「卓越網」を2004年に買収し「卓越亜馬遜」(Joyo Amazon)として中国展開を開始。中国人は横文字に弱いので、分かりやすい「z.cn」というドメインを取得するなどして利用者を増やそうとするも、アリババのECサイトの勢いに押され、業務を縮小し越境ECサイトやKindleに注力した。その一方で2015年からはAmazonは遠隔地や
2011年12月に発売され、コアゲーマーなどから支持を集めていたソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)のPlayStation Vita(以下、PS Vita)について、日本国内での出荷を2019年で終了し、後継機の発売予定もないという報道が流れ、ゲームファンの間で大きな衝撃が広がっている。 5インチの有機ELディスプレイ、前面のタッチスクリーンと背面のタッチパッド、960×544ドットの高解像度、鮮やかな発色などをウリとし、ゲームファンからは“PS3並みの美麗グラフィックのゲームを持ち歩ける”と重宝されていたPS Vita。SIEのハイスペック携帯ゲーム機だったが、実はすでに海外での出荷は終了していたため、以前から日本での出荷終了の時期も近いのではと悲観的予測がされていたのだ。 しかも後継機の発売予定がないというのも真実であれば、SIEが事実上、携帯ゲーム機から撤退を
競合ゲーム機「PSP」の脅威が任天堂社内を変えた:新連載・任天堂Wii 開発回顧録 ~岩田社長と歩んだ8年間~(1/4 ページ) 「Wiiのプレゼンテーションを最も多く経験した男」――。 自分自身のことをこう紹介するのは後ろめたさもありますが、おそらく事実です。私は2001年にプログラマーとして任天堂に入社し、プランナーに転身後、据え置き型ゲーム機「Wii」の企画担当として初期のコンセプトワークから、ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークサービスの企画および開発すべてに横断的にかかわり、岩田聡さん(前任天堂社長)ともお仕事をご一緒させていただく機会を得ました。 Wiiは2006年12月に発売してから60週間で全世界での累計販売台数2000万台を突破しました。その後、2015年12月末までの累計販売台数は1億台に上るなど、任天堂史上でも記録的な売り上げを樹立しました。どうしてここまで多くの
●価格は各4800円[税込] バンダイナムコゲームスは、iPhone向けに『アイドルマスター シャイニーフェスタ』3作品『ハニー サウンド』、『ファンキー ノート』、『グルーヴィー チューン』の配信を開始した。価格は、各4800円[税込]。なお、今回のiPhone版は『アイマス』初の海外展開も実施。日本国内だけでなく、海外のApp Storeでの配信されている。 アイドルマスター シャイニーフェスタ ファンキー ノート アイドルマスター シャイニーフェスタ グルーヴィー チューン 本作は、2012年10月に発売されたPSP版の移植作。プレイヤーはプロデューサーとして、アイドルたちと南国のリゾートで行われる音楽祭(フェスタ)に参加し、いっしょにライブを盛り上げることになる。iOS版では映像に磨きがかかり、より美しいグラフィックで表現されたアイドルたちが華麗なステージを披露。ゲームは、ミュージ
平成23年に鳴り物入りで発売したソニーの携帯ゲーム機「PSヴィータ」だが、世代交代の道は遠い(写真:産経新聞) スマートホン(高機能携帯電話)など、ソーシャルゲームの普及に押され、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)や任天堂などゲーム専用ハードメーカーの不振が叫ばれる中、2年連続でミリオンが出なかったSCEは、“ミリオン消滅”の危機にひんしている。 任天堂「3DS」国内販売が1千万台へ 「とびだせ どうぶつの森」絶好調 過去のヒット作のリメークや続編ばかりがミリオンを占める中で、「モンハン」の愛称で知られる看板タイトルが任天堂にシフトしたためだ。SCEが携帯ゲーム機の“世代交代”に失敗した代償は大きい。 平成24年の国内ゲームソフト販売は、売上本数100本以上となる「ミリオンセラー」が、ニンテンドーDS用の「ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2」(ポケモン)と、ニン
有機ELディスプレイ、ARMクアッドコアCPU、3GとWi-FIの通信機能、新コントロールデバイス、大容量ストレージ、多様なセンサー。7年間で7310万台以上を売り上げてきたPSP(プレイステーション・ポータブル)の後継製品「PlayStation Vita(PS Vita)」が12月17日、24本の発売同時タイトルとともに3G/Wi-Fiモデルが2万9980円、Wi-Fiモデルが2万4980円で発売される。 6月にソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)社長兼CEOに就任したアンドリュー・ハウス氏にとって、最初の大きな製品ローンチになる。SCEは過去5年、赤字決算を続けていたが、PS3(プレイステーション3)のコストダウンや販売台数増加などに支えられ、守りから攻めに転じるタイミングを迎えている。PSPの販売も、相変わらず国内では好調を維持しているという。 PS Vitaとそれを取
[E3 2011]「PlayStation Vita」をさっそく触ってみた! 触り心地や操作感,有機ELパネルの見やすさはいかに? 「Uncharted」など計5タイトルのインプレッションと共にがっつりレポート 編集部:Nobu 編集部:noguchi 編集部:Ky ライター:小倉正也 現地時間6月6日,Sony Computer Entertainmentが開催したプレスカンファレンスにて,ついに正式名称が明らかになったPlayStaion Portableの後継機「PlayStation Vita」(以下,Vita)。会場には,早くもそのVitaを体験できる試遊台が用意されていたので,さっそくプレイしてみることにした。 今回のカンファレンスにおける試遊台は,さすがに新ハードのお披露目といったところで,会場の試遊台ブースにはすぐさま長蛇の列ができており,カンファレンス終了後から遊べるまで
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