「Windows Virtual Desktop」正式サービスとして提供開始、マイクロソフト純正のVDI環境。Azureの東西日本リージョンからも利用可能に マイクロソフトはクラウドサービスとしてWindows 10の仮想デスクトップ環境を提供する「Windows Virtual Desktop」を正式サービス化したと発表しました。 パブリックプレビュー版は米国リージョンからのみ提供されていましたが、正式サービス化に伴い、東日本と西日本リージョンを含む全世界のMicrosoft Azureのリージョンから提供されるようになりました。 Windows Virtual DesktopはMicrosoft Azureのクラウドサービスとして提供されるため、Azureのクラウドコンソールから容易にプロビジョニングが可能。 クライアントとしてWindowsマシンは当然のこと、シンクライアントやiPa
米ジョージア州アトランタで9月26日~30日にMicrosoftの年次イベント「Ignite 2016」が開催された。 Igniteは、かつてアプリケーションやサービスごとに分かれて開催されていたMicrosoftのカンファレンスを1つにまとめたもので、「ITプロフェッショナルのためのカンファレンス」を標ぼうしている。第1回は2015年5月にシカゴで開催され、今回が2回目となる新しいイベントだ。 Microsoftが毎年開催している同種のイベント「Build」は「アプリ開発者やスタートアップの開発者」を主に対象としているが、Igniteはどちらかといえば企業のIT部署や導入に関わるユーザーサイドに近い技術者が対象となる。
「Windows 10」が目指す世界とは?――Microsoftの反転攻勢シナリオ:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/3 ページ) 変化しつつある「Windowsの位置付け」 米Microsoftは現地時間の1月21日に、米ワシントン州レドモンドに構える本社で「Windows 10」の発表会を開催した。 PC向けWindows 10の最新Technical Previewは来週(1月26日週)リリースされ、Windows Phone 8.1の後継となるWindows 10(Windows 10 for phones and tablets)として初のTechnical Previewは2月に提供される予定だ。Windows 10の製品版は今年後半に発売される見込みだが、この発売から1年間、Windows 7/8.1、Windows Phone 8.1のユーザーに対しては無償でアップグレ
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