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2007年1月9日のブックマーク (17件)

  • 図録が安くて良いのにはワケが(続) - 書物蔵

    さるブログ主から、安価なのは公立館の価格政策(利益をださない)に私立もひっぱられとるから、という証言をご教授いただく一方、 畏友より、「権料免除→安価」説も新聞でみたことある、とおしへられ、ちょっくらしらべようかと… そしたら、「展覧会とカタログ」ってな項目が、専門書誌に立項されとりやした。や、これは便利だ。 美学・美術史研究文献要覧. 2000-2004 / 星山晋也[他]. -- 日外アソシエーツ, 2005.11 いつもビミョーにほめつ、けなしつしてしまう日外の、これはありがたい専門書誌。水色の装丁が目印ね(o^ー')b おもに人文系を中心にいろんな分野ででてて、調べたいジャンルがあるのなら、これにあたるといい。期間を10年ぐらいでくぎって継続出版されとるし。一時期は、『20世紀文献要覧大系』ってシリーズ名で出てたから、どんなジャンルがあるのかはこのシリーズ名でOPACをひくといいか

    図録が安くて良いのにはワケが(続) - 書物蔵
  • ホワイトカラーエグゼンプションが話題になる昨今

    労働組合が頑張っている会社に勤務していると、ピンと来ない話というのは多い。 例えばサービス残業。文句をいう暇があるなら、さっさと帰宅すればいい。経営側がそれを不愉快に思って解雇をチラつかせるようなら、労組が黙っちゃいない。 逆にデキる人に仕事が集中して過労死、なんてのも不思議。みんな定時で帰る、そうすればこんな問題、起きるわけがない。一定の時間内にたくさんの仕事をこなすのが優秀な人であり、何も死ぬほど働かなくたって、能力と名誉・給与はきちんと対応するはずだ。 人が足りないなら増やせばいい。変動負荷なら派遣やパート、固定負荷なら正社員を増やす。 結局、それができないから問題が生じるのだろうけれど、ようは定時で帰宅する社員たちに払えるだけの給与にしておけばいいわけでしょう。同じプロジェクトを回すのに同業他社よりたくさん人を使うのだから、1人あたりの給与はその分、少なくする。それで何か問題ありま

  • http://d.hatena.ne.jp/kyoshida/20070108

  • 官僚・マスコミ……そして大学教員の生涯賃金 - こら!たまには研究しろ!!

    さて,bewaad氏&山口浩氏のところで話題の公務員待遇の問題ですが……おふたかたがその社会的意義・問題に主な論点を絞ってらっしゃるので,僕はあくまで「人の給料が知りたい」という覗き根性でまとめてみましょう. 日刊現代によると8億にも上る人がいるというキャリア官僚の生涯賃金ですが,これはあくまでひとにぎりの超出世組のお話.bewaad氏によるキャリア官僚の生涯賃金の推計は, 人事院が示すモデル給与例を見れば局長級は年1,746万円、局次長級は示されていないので局長級と課長級の平均を用いれば1,457万円となり、それぞれの3年分・2年分を足し合わせれば、8,152万円を差し引くことになります。 退職時のポストが低くなれば退職金や天下り先での給与も低くなるのが一般的傾向ですから、それらもあわせて合計で8,500万円を差し引くとすれば、先の例でいえば3億5,100万円〜4億5,100万円といった

    官僚・マスコミ……そして大学教員の生涯賃金 - こら!たまには研究しろ!!
    rajendra
    rajendra 2007/01/09
    学者になるのも博打と思えば、こんなものだろうか。
  • 産経ニュース

    ロシアによる2014年のウクライナ南部クリミア半島併合から18日でちょうど10年となった。今となれば、クリミア併合こそがウクライナ侵略の起点だったことが明白だ。10年前にプーチン露大統領を止められず、22年2月のウクライナ全面侵攻という大流血を招いてしまった。

    産経ニュース
  • newsmemo@sarutoru - ホワイトカラー・エグゼンプション見送りの流れに思う

    労働ビッグバンをめぐり、ホワイトカラー・エグゼンプション導入も解雇規制の緩和も、はなはだ評判がよくない。しかし労働問題に精通している人たちのブログを読む限り、一応は法案の主旨に理解を示しつつ、「今の時点の」労働法制の改革には反対する、というスタンスをとる人が多い。ちょうどこれは昨年暮れの労働政策審議会の最終報告のスタンスと逆だ。最終報告はホワ・エグ(自由度の高い働き方にふさわしい制度の創設)の導入に関して、さまざまな反対の声があったことを書き込むとしつつも、その導入を求める報告案をまとめている。 彼らが反対する根拠は、労働者の健康管理が確保されない、サービス残業が正当化される、企業横断的な職種別賃金体系がオープンに存在していない、そして日には流動的な外部労働市場が存在しない、といった点にあるようだ。しかしこういった制度の導入とそれによって生じる影響との関係は、相互に作用しあっているのであ

    newsmemo@sarutoru - ホワイトカラー・エグゼンプション見送りの流れに思う
  • 科学技術コミュニケーター利用のすすめ | 5号館を出て

    先ほどから、格的に雪が降り始めました。久々に、世界が真っ白の銀世界になっています。なんだか、ようやくクリスマスが来たような気分です。 今日は原稿を書いておりました。その一部で、理系の研究者がどうやって科学技術コミュニケーションをしたらよいのかということを書いていたら、結果的に「科学技術コミュニケーター利用のすすめ」みたいな文章ができあがってしまいましたので、ご参考までに転載しておきます。 ---------- では、理系研究者は具体的にどんな科学技術コミュニケーションを行っていけば良いのでしょうか。ほとんどの理系研究者は専門家かあるいはその卵である学生・大学院生を相手にしたコミュニケーションの経験しかないと思います。研究者同士の場合には、共有しているものが多いのでコミュニケーションに技術はほとんど必要ありません。場合によっては、データの数値を示すだけで相手が理解してくれることさえあります

    科学技術コミュニケーター利用のすすめ | 5号館を出て
  • 柳澤厚労相ホワエグの本質を語る - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    厚労省のHPに1月5日の閣議後記者会見録が載っています。 http://www.mhlw.go.jp/kaiken/daijin/2007/01/k0105.html なんにも分かっていない与党の政治家諸子は、これをよく読んで、ホワエグとはそもそも何であるか、そして何でないか、ということをよおーくお勉強してくださいね。 (記者)今大臣の方からご発言もありましたけれども、ホワイトカラーエグゼンプションについて、公明党の太田代表、それから、自民党の丹羽総務会長などから慎重な対応を求める意見がありますけれども、こうした与党内での慎重な意見を受けて、大臣の法案の提出に向けた決意といいますか、お考えを改めてお伺いしたいのですが。 (大臣)これは今も言ったように労働政策審議会でいろいろ議論をしていただきまして、そのいきさつは皆さんよくご承知のとおりで、労働側として大賛成というわけにはいかないという中で

    柳澤厚労相ホワエグの本質を語る - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    rajendra
    rajendra 2007/01/09
    大臣の方がきちんと理解してるみたいだ。>ホワイトカラーのところ、とは言っていないですね。ホワイトカラーの企画部門。ホワイトカラーと言っても、ルーティンの仕事をしている方もいらっしゃるわけですね。
  • Tohru’s diary - むしろ活字離れは図書館生き残りのラストチャンスかも

    むしろ活字離れは図書館生き残りのラストチャンスかも 昨日のは茶化し半分で書いたというのに、結構な数のヒットがあったり、コメントやトラバもあったり、当にお恥ずかしい限りです。自他双方の為に、そろそろ煽りのない「ちゃんと考えた」文を書かねばまずい時期に来ているのかもしれないなぁ。ここに書いていることは部分的に(意図したorしていない)誇張、矮小化、二元論化等々が施してありますので、書いたこと=100%現実の私が真に考えていること、ではないという「お約束」を理解していない人の目にも触れる可能性が高まってきたという意味で(そんなこと言ってる前に書き殴りをやめろと言われそうだが)。ま、幸いなことに今のところ不愉快な思いをさせられた事はないので、そういう事が起こったときに対処は考えるとして、もう少し好き勝手に書いていきます。  さて、トラバをいただいた  書評サイト Loud Minority 「

    rajendra
    rajendra 2007/01/09
    現状の図書館を求める人、無料貸本屋を求める人、図書館イラネな人、納税者の中で最も声が大きいのは誰だろう?
  • インターネット学部 : 図書館って、本を提供するのが主なのだろうか?スペースを提供するのが主なのだろうか? - livedoor Blog(ブログ)

    albinoalbinism - 図書館を民営化するとマンガ喫茶になる(かもwwwwww) 貸屋が殆ど見当たらずマンガ喫茶が隆盛しているというだけで強引に民営化は無理という結論へ持っていったのだが、はたして当にそれが正しいかは知らん。 上京したばかりの際に、4畳半の窮屈な部屋に済んでいた。 単に、定職がなくお金がなかったからだ。 そのとき、自分は国会図書館に出かけて行った。 が読みたいのではなく、勉強するスペースが欲しかったからだ。 自分でも、意外なほど多くの人でにぎわっていて、かつ、みなさん勉強に勤しんでいた。 を読むよりは、は「資料」としてなにか文章を書いている人とか、全く違う勉強をしている人とか多数だった。 上記のサイトを読んだとき、コスト削減が目的ならネットでを配送してはどうだろうと思ったのだけれども、しかし、実はその空間こそが大事なんじゃないかと思いだ

  • ホワエグ社~分裂君

    以前、実質的に社員全員がホワイトカラーエグゼンプションを適用されている会社で働いていたことがあります。 仮にホワエグ社としましょう。 私は、普通に残業代をもらっていた大企業のサラリーマンだった時代もあるので、 その大企業と比較してみます。 この大企業を、仮にサラリ社としましょう。 ホワエグ社では、企画、グラフィック、プログラマ、SE、営業、人事、経理、総務などの職種に関係なく、 300万円〜2000万円という年収の違いに関係なく、 アルバイトさんを除いて、全員が半年ごとに決められる年俸で報酬が支払われていました。 休日出勤も含め、残業代は皆無です。 ホワエグ社は、ごくありふれたIT系の企業で、自社サービスもやってましたけど、受託の占める割合も大きかったです。 儲かっているときもあれば、赤字続きのときもありました。 社員数は、百数十名というところ。 サラリ社は、日屈指の大手ソフト開発会社。

    ホワエグ社~分裂君
    rajendra
    rajendra 2007/01/09
    "ある種の花は栄養をやりすぎると葉っぱばかりが成長し花を咲かせません。過酷な環境になると大輪の花を咲かせ子孫を残そうとするのです。その花が咲くことが幸せなことなのかどうかそれは価値観の問題でしょう。"
  • bewaad institute@kasumigaseki(2007-01-09) - [government]山口浩さんの「民間の知恵」について(下)

  • benli: 図書館の民営化?

    世の中では、図書館の民営化なるものが話題になっているのだそうです(例えば、こちら)。 しかし、そんなもの、あの著作権法改正以降、違法に決まっているじゃない!! レンタルコミックならともかく、図書館ともなれば、貸与権管理センターで貸与権を管理できている著作物だけを貸し出しの対象とするわけにも行かないでしょう。また、顧客からは貸出料をとらなくったって、地方公共団体から図書館業務に関してお金をもらって営業していれば、「非営利」の要件を満たさなくなるでしょうに。 もはや、民間でできるのは、貸し出しなし、館内で閲覧するだけの図書館だけですよ。しかも、コピー機をおいたらアウトですよ。選撮見録事件の法理で行けば、コピー機の設置者が複製の主体になりますから、「私的使用目的の複製」とはなりえませんし、公益法人ならばともかく、営利法人が設置する「図書館」なんて著作権法施行令1条の3を満たしそうにありませんから

  • 404 Blog Not Found:図書館の費用対効果

    2007年01月09日07:45 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 図書館の費用対効果 図書館に関しては、以前「404 Blog Not Found:図書感は図書館で磨かれる」でも書いたのだが、最近また議論が活発になって来たようなので改めて。 私の場合、まさに以下の該当例だった。 うさたろう日記 はてな版。 話を戻す。たとえば、首都圏をはじめとする大都市圏のような文化的資蓄積の豊かな地域であれば、必ずしも公共図書館に行かなくとも巨大な屋はいくつもあるし、大きな博物館、美術館もあって、さまざまな文化に触れることができる。もちろん、入手できる文化というのは狭義の意味での文化に限らず、法律・経済・社会・科学技術をはじめとするさまざまな情報を含めたものである。しかしそういった文化の蓄積の非常に薄い地域では、そうした文化に触れる手段はきわめて限定される。そうした地域に住む住民は、そも

    404 Blog Not Found:図書館の費用対効果
    rajendra
    rajendra 2007/01/09
    資料費はたぶん高くない。人件費とか設備運営費についてもデータがないと、費用対効果の高低なんて論じられないよ。
  • 図書館の中の人は出版不況怖くないんですか? - 書評サイト Loud Minority

    今回は見たところ「公共図書館いるの? いらないの?」というところが質で, 愚智提衡而立治之至也: 公共図書館いるの? いらないの? 同意。 「いらない」といつ言われるか不安でしょうがない。 運営形態がどうの以前に存亡の危機が迫ってるんじゃないの?!って。 何十年後かには、子供たちが社会見学で図書館にやってきて、「これが『』か!はじめて見た!!」なんていう時代が来るかもしれないしねえ。 琥珀色の戯言 - 独白するユニバーサル横メルカトル/図書館の「もうひとつの役割」 これ、冗談ではなく気で心配してます。 紙のを夢見ながら電気を読みふける、灰色の未来を想像してガクブル。 せめて図書館にはがんばってほしいと願いつつ図書館論争を追いかけてたのですが、 「図書館は大丈夫!」と言われれば言われるほど不安が募る。 出口の見えない出版不況の中で、著者、出版社、取次、書店、読者、誰もが 「このまま

    図書館の中の人は出版不況怖くないんですか? - 書評サイト Loud Minority
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070108k0000m010041000c.html

    rajendra
    rajendra 2007/01/09
    これ、実際の勤務時間じゃなくて勤務規定上の時間か。
  • http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2007/01/post_436.html