SBI証券(旧イートレード証券)でも、アメリカに上場の海外ETFの取扱いが2007年6月19日スタートしました。 これまでETFで世界の主要どころを網羅したポートフォリオを作ろうとした場合、EFA+アメリカ株型(IVV・VTI等)+新興諸国型(EEM等) もしくは、TOK+日本のETF(1306等)+新興諸国型(EEM等) といったように3つ以上のETFを組み合わせる必要がありました。 6月11日より、1本で先進国も新興諸国にも投資できるETF、VTが登場しました。 投資割合など詳しくは、ついに世界が投資対象の海外ETF VTの取扱いが開始! を。 5月中旬には、AIU・SLVの2本が追加になっています。 SLVは、今まで日本で扱いの無かった銀が投資対象の海外ETFです。詳しくは、銀投資と銀ETF を。 AIUは、金を投資対象とした海外ETFです。既に楽天証券で取扱いがあったGLDとの違い