このサイトをご覧になるには、ADSL、光ファイバー等のブロードバンド接続とPentiumIII [1GHz] 、PowerPC G4[1GHz] 相当以上のCPUが必要です。また、Flash Player 7以上が必須となります。
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060701#c1151839440 ふーん。 ひとつ。松永さんはもう退院しているのではという推測。 本人が二、三週間の入院だと言っていて、それを過ぎた後十二楽坊の掲示板での連絡で、他の病気が見つかったとは言っていなかった。ならばまだ入院というのは普通ありえない。 私が泉さんに松永さんの様子をと言ったのは、彼が未だ入院しているなら、何らかの重大な疾病を併発している事になるので、その情報もきちんと出してほしいという事。彼はmixiを見ていたようだし、ならば携帯を何らかの形で使っていた。それならば泉さんは連絡をとることが可能だと考えていた。 ここまで退院予定時期を過ぎている以上、松永氏の消息を知らせる事は必要な事ではあろう。それを誰がやるのかといえば、現実にできる者は限られている。だが泉さんは明らかにこの問題から離脱しようとし
今日は、最近話題になっているニュースを科学的に考察してみたいと思います。 まずは、2月10日の産経新聞から。 政府、北朝鮮に反論文書 めぐみさん「遺骨」鑑定 政府は10日午後、拉致被害者横田めぐみさんの「遺骨」ではないとした日本のDNA鑑定結果を「ねつ造」と批判した北朝鮮の回答に対する反論文書を北京の大使館を通じて北朝鮮側に送った。鑑定結果は「明白な事実」として北朝鮮側の見解を受け入れないことを通告、拉致被害者の即時帰国と真相究明を求めた。 文書は併せて、迅速な納得いく対応がなければ「『厳しい対応』をとらざるをえない」と経済制裁も辞さない姿勢を示し警告。一方で「要望があれば、実務者レベルで直接説明するにやぶさかでない」と実務者協議の用意もあることを表明した。 北朝鮮側の「遺骨」返還要求については「まず北朝鮮側こそ、なぜ横田さんのものと称して(別人の骨を)提供したのか納得できる説明を行う責任
Unknown (mumur) 2005-03-13 11:29:23 こんちはー。 多分始めましてです。 >「横田めぐみさんのDNAが検出されない」場合には、「この遺骨の中に横田めぐみさんのものが含まれない」とは断定できないわけです。 ・遺骨の中から横田さんのDNAは検出されなかった ・遺骨の中から他人のDNAは検出された ・他人の遺骨或いはDNAが混在してる可能性はあれど、横田さんの遺骨が含まれなかったとは言い切れない こんな理解であってますかね? 一部についてはクロと判明したが、残りの部分はあくまでグレーなので全部がクロとは限らない、と。 ロジックとしては納得できます。 仮に他人のDNAが付着していたとすると、どういったプロセスで付着したのか問題になりますね。 朝鮮半島では火葬は一般的ではないですが、拉致被害者などについて死体処理をどうしていたのか、が気になるところ。 横田さんの夫と
本サイトのほうで、金英男氏の会見について書いた後で、時折拝見している「5号館のつぶやき」さんのここを読んで、横田めぐみさんの遺骨に関わる大変な記事が、なんと※2005年の5月14日にアップされていたことを知った。非常に複雑な気分であるが、「5号館のつぶやき」さんが言われるとおり、科学は科学としての良識に忠実であるべきだろう。当該記事はここ数日になってなぜかはてぶが急速に着き始め、大きな話題になっている。金英男さんの会見がきっかけであると思われる。 ※「昨年の5月」であることが欠けていましたので、補足しました。(7/3) 政治に翻弄される科学者 (横田めぐみさん遺骨事件) 5号館のつぶやき "There is no standardization." 標準的手法なんてない。 標準的方法がないうちは、本当の科学とは言えません。彼は彼が使った方法を提示して、誰でもが同じ結果を出せることを保証しな
北朝鮮に拉致されたまま行方不明になっている横田めぐみさんの「遺骨」をめぐって、日本と北朝鮮だけではなく、自然科学の世界では権威以上のものを持つ科学雑誌Natureと日本政府が交戦状態になっています。 日本と北朝鮮は当事者同士ですが、言うなれば第3者としてその間に登場したNatureと日本政府の間に見解の相違が生じたとすると、日本にとってははなはだ立場が悪くなったと言わざるを得ません。 そもそもの発端は、昨年遅くに北朝鮮から渡された横田めぐみさんの「遺骨」のDNA鑑定結果です。私も昨年の12月9日のエントリーで書いていますが、DNA鑑定をやったのは日本だけ、しかも科学警察研究所ではDNAを抽出できずに判定不能という結果を出しているんにもかかわらず、日本政府は帝京大学の判定結果を採用して、「遺骨は横田めぐみさんのものではない」という判断を公式見解としているようです。当然にも北朝鮮は反論し、結果
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く