北海道北斗市の知的障害者施設で2004年、重度の自閉症とてんかんの入所者の男子=当時(16)=が入浴中に死亡したのは施設側の不注意が原因だとして、青森県野辺地町の両親が施設を運営する社会福祉法人などに計約7300万円の損害賠償を求めた訴訟で、青森地裁は25日、逸失利益約600万円を含む約3250万円の支払いを命じた。 貝原信之裁判長は施設側の過失を認めた上で、争点となっていた逸失利益について「男子は簡単な作業ができ、一定程度の就労可能性があった」と指摘。当時の青森県の最低賃金額に基づき、就労可能な67歳まで働いた場合の収入から生活費を差し引いた分を逸失利益として認めた。 原告側代理人によると、重度障害者に逸失利益が認められた判決は全国初といい、「画期的な判決だ」と評価。記者会見した両親は「判決が障害者らの生きる希望になればいい」と述べた。 判決によると、男子は04年、入浴中にてんかん
仙台市民図書館(青葉区)に、東北大との共同企画による「脳」をテーマとした書籍コーナーが登場し、人気を呼んでいる。東北大の専門家が図書館の蔵書から、初心者でも親しめる関連本を厳選して紹介。ほぼ毎日、数冊が貸し出され、科学への関心を広げる新たな試みとなっている。 最先端の脳科学研究に取り組む東北大の「脳科学グローバルCOE」の教員らが提案し実現した。コーナーは12月中旬から年末までの予定。今年7月に10日間ほど設置したところ、好評だったため再び開設した。 脳のメカニズムや研究の最前線を紹介した本のほか、うつ病や認知症と脳との関連を探る本、脳をテーマとした小説など70冊を展示。グローバルCOEの教授らの著書も並べ、大学の研究内容も紹介するなど充実した内容となった。 来館者の関心は高く、常に20冊程度が貸し出されている。市民図書館は「今まで科学系の本を特集する機会はほとんどなかった。どれだけ
厚生労働省などが25日まとめた東北の11月の有効求人倍率(パートを含む季節調整値)は0.34倍と、前月より0.01ポイント低下した。前月までの2カ月連続の上昇に歯止めがかかった。5〜8月が横ばいのため、低下は6カ月ぶり。宮城労働局は「東北は低水準で一進一退を繰り返している。輸出依存の製造業が多く、当面厳しい」とみる。 0.34倍は4、9月と同じ水準。東北の求人倍率と全国の平均0.45倍との差は0.11ポイントで、前月より0.02ポイント広がった。東北各県の求人倍率は表の通り。県別に青森が上昇し、宮城、岩手、秋田は低下。山形、福島は横ばいだった。 青森は0.01ポイント増の0.29倍だが「横ばいの印象」(青森労働局)で、沖縄と並んで2カ月連続の全国最下位。農林水産業、建設業などの求人が増えた。 低下幅が0.03ポイントと最大だった宮城は0.38倍で、過去最低に並んだ8月(0.37倍)の
〓アンデルセンズ・デジタル・ハンマー〓 主にVAIOとwillcomとその他周辺機器を熱烈に愛しては生ぬるく使いこなす日々。 インチキモバイラーの全く新鮮じゃないデジタル話題をお届けします。 なんかミもフタもないタイトルですが、キッパリ言えるとしたらこーゆーことじゃないスかね!…言えてねーじゃねーかキッパリ。みたいな。でもソフトなんてみんなそんなもん。 というわけで、当ブログへたどり着いてくださる方には「eBoostr3」情報を求めてやってきて下さる方が多いようなのでっつーかハンパなく多いので、ついに購入してスガスガしさを満喫している私が…過去記事とかぶる点も多々あるかとは思いますが、eBoostrに関して申し上げられることをまとめてみたいと思います。 「eBoostr入れてどんな効果あった?」 →入れる前までは「なんだかしらんがとにかく重てえ!!!!」と思っていたあらゆる動作が軽くなりま
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