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ブックマーク / www.phileweb.com (435)

  • 月額3万円の最強ChatGPTに「電源で音質が変わるか」と聞いたら意外な展開に - Phile-web

    オーディオを楽しむ方々のあいだには、そうでない方からすると奇妙に映る「常識」がある。たとえば「電源ケーブルを替えると音質が良くなる」という主張だ。オーディオに精通した人間にとって、これはごくごく当たり前の話である。 筆者はPHILE WEBの編集に長く携わってきたが、そこでは電源ケーブルの交換や取り回しをはじめ、電源回りの改善、ホスピタルグレードのコンセント導入、果ては自宅に電柱を立てて電源をクリーンにするという話題までが、当たり前のように語られてきた。 こういった事柄は、オーディオファンでない方々からするとオカルトめいて感じられるかもしれない。だが、この分野で長年活動してきた編集者にとって、これらは「電源で音が変わるのは当然だよね」と、さらっと流してしまう程度の話題に過ぎない。 月額なんと200ドル!めちゃめちゃ賢いChatGPT 最強版にオーディオのことを尋ねたら ところで近年、対話型

    月額3万円の最強ChatGPTに「電源で音質が変わるか」と聞いたら意外な展開に - Phile-web
  • ハイセンスの“良品思想”から生まれた傑作。VGP『コスパ大賞』受賞の4K液晶テレビ「A6K」をチェック - Phile-web

    ハイセンスの4K液晶テレビ「A6K」がVGP2024コスパ大賞を受賞した。昨年の「A6H」に続く2年連続の受賞である。日に進出して12年足らず、ドメスティックの強豪ひしめく日での伸長ぶりにはめざましいものがある。 ハイセンスの特徴をひと言でいえば、「良品思想」。2022年に液晶テレビの出荷台数で世界第2位の生産性と販売力を活かし、他メーカー上位機種並の性能、サイズ感を求めやすい価格で広く提供することに徹している。信頼性も高くテレビにはメーカー三年保証がつく。この一貫した良品思想が販売と画質、両分野のプロに高く評価されての2年連続の栄冠である。

    ハイセンスの“良品思想”から生まれた傑作。VGP『コスパ大賞』受賞の4K液晶テレビ「A6K」をチェック - Phile-web
  • 【第57回】USB-DAC/ヘッドホンアンプの基礎知識ナビ<回路/パーツ編> (1/3) - Phile-web

    ■今週もお勉強! スペックとキーワードで読み解くイマドキのヘッドホンアンプ ヘッドホンアンプの認知度と人気度、そして実際の重要度はいまや全く見落とせないものとなっている。連載でもちょくちょくピックアップして紹介してきたが、基的なスペックの意味合いやヘッドホンアンプ全体の流行といった要素は、あまりちゃんとフォローできていなかった。 …という流れで、前回記事では、イマドキのヘッドホンアンプのスペックや流行を読み解くための、基礎知識やキーワードをナビゲートしてきた。今回も引き続き<後編>として、「回路」および「パーツ」をテーマにお届けしよう。以下、各パートへのリンクだ。 <回路> ・デュアルモノラルDAC ・デュアルモノラルアンプ ・ディスクリート構成 ・バランス駆動 <パーツ> ・DACチップの定番と注目ブランド ・USB制御チップ(XMOS、FPGA) ・オペアンプの定番と注目ブランド

  • 多彩なコーデックと強力なANCで快適リスニング!「EarFun Air Pro 4」の充実機能と音質を体験 - Phile-web

    レビューでご紹介する完全ワイヤレスイヤホン「EarFun Air Pro 4」について、Amazon.co.jpで使える読者限定の割引クーポンコードをご提供!2024年12月31日まで有効ですので、Amazonでのお買い物時にぜひご利用ください。 ※ブラックモデルの購入時のみご利用いただけます 【クーポンコード:OCTPWBCN】 ・有効期間:2024年12月31日まで ・割引後価格:7491円 ※2024年11月3日まで、タイムセールとの併用で7453円

    多彩なコーデックと強力なANCで快適リスニング!「EarFun Air Pro 4」の充実機能と音質を体験 - Phile-web
    repunit
    repunit 2024/11/10
  • 【試聴レビュー有】ローム、オーディオ用DACチップ第2世代モデル「BD34302EKV」を発表。PCM1536kHzに対応 - PHILE WEB

    BD34301EKVはロームのMUS-ICシリーズ初のオーディオDACチップで、ラックスマンの「D-10X」やiBasso AudioのDAP等、世界各国のハイエンド・オーディオブランドへの採用実績を持つ。 第2世代となるBD34302EKVは、その実績を元に各社からの機能面での要望を盛り込んで新規開発。さらに音質面でも、これまで重視してきた「空間の響き」「静寂性」「スケール感」の3要素に加えて、楽器来の「質感」をリアルに表現することを目標としている。

    【試聴レビュー有】ローム、オーディオ用DACチップ第2世代モデル「BD34302EKV」を発表。PCM1536kHzに対応 - PHILE WEB
  • LE Audioでもハイレゾ/マルチチャンネル再生が可能に?Bluetoothの最新動向を語るセミナーが開催 - PHILE WEB

    Bluetoothの規格策定や認証、普及活動などを行っているBluetooth SIG(Special Interest Group)は、日10月30日、東京・日橋にてBluetooth技術の進歩と応用分野における最前線を紹介する「Bluetooth 東京セミナー」を開催。稿ではセミナーの中で語られた、「LE Audio」や「Auracast」といったBluetoothオーディオの注目トピックについてお伝えする。 ■2030年に250万もの場所で導入が予想される「Auracast」の強みとは オープニングセミナーには、Bluetooth SIGのAPAC担当マーケティングディレクターのロリ・リー氏が登壇。次世代Bluetoothオーディオ規格LE Audioをベースとした配信技術「Auracast」に関する最新動向と、その進展について語ってくれた。

    LE Audioでもハイレゾ/マルチチャンネル再生が可能に?Bluetoothの最新動向を語るセミナーが開催 - PHILE WEB
  • 待望の日本上陸、ハイレゾサブスク「Qobuz」速攻レビュー! Amazon/Apple Musicと音質を比較 - Phile-web

    ハイレゾストリーミングサービス「Qobuz(コバズ)」がついにプレオープンした。オーディオファンにとっては長らく待ち望んだサービスではあるが、日ではすでにAmazon MusicApple Musicという2大ハイレゾストリーミングが提供されている。 世界的には老舗でありながら、日においては後発となってしまったQobuzだが、乗り換えるだけの価値はあるだろうか。Amazon MusicApple Musicとの比較を行った。 ■オーディオファン待望、Qobuzがついに日上陸! QobuzはフランスXandrie社が提供する老舗ハイレゾストリーミングサービスだ。詳細は先日掲載した解説記事をご覧いただきたいが、米TIDALと並んで世界中のオーディオファンの間で親しまれてきたものの、長らく日市場向けのサービスは提供されてこなかった。 そんな中、2019年にはAmazon Music

    待望の日本上陸、ハイレゾサブスク「Qobuz」速攻レビュー! Amazon/Apple Musicと音質を比較 - Phile-web
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    repunit 2024/10/24
  • ヘッドホンのパッドがボロボロ...その原因は - Phile-web

    お気に入りのヘッドホン、ふと気がつくとパッド表面がボロボロ、薄い小さな布片が耳周辺に貼り付いていた、という経験はありませんか? その原因のひとつには「加水分解」が挙げられますが、パッド表面によく利用されているポリウレタンに限定していえば、事態はもう少し複雑です。 J-Stageで閲覧できる学術論文「ポリウレタンの劣化と安定化」(PDF)によれば、ポリウレタンの劣化には、大気に含まれる酸素やオゾンによる劣化、紫外線による構造的な化学変化、水による加水分解、熱による構造的な化学変化という科学的な要因と、熱による機械的破壊と膨張・収縮によるクリープ負荷という物理的な要因があり、それが自然環境下で複合的に作用することで劣化が進むのだそう。 パッドという肌に直接触れる素材の場合、皮膚から放出される水蒸気や汗が触れれば加水分解が進み、体温で暖められることでそのスピードが増すと考えられます。そのうえ水(

    ヘッドホンのパッドがボロボロ...その原因は - Phile-web
  • JVCケンウッド、横浜市消防局とコラボ。完全ワイヤレス「HA-FW1000T」などを特別パッケージで販売 - PHILE WEB

    JVCケンウッドは、横浜市消防局とコラボレーションした完全ワイヤレスイヤホン/コンパクトコンポーネントシステム/ポータブル電源を、同社直販サイト「JVCケンウッドストア」にて11月1日(金)より発売。日10月22日から先行予約受付を開始する。ラインナップおよび直販価格(税込)はそれぞれ以下のとおり。 ・完全ワイヤレスイヤホン「HA-FW1000TYS」:42,900円 ・コンパクトコンポーネントシステム「EX-D6-YS」:82,280円 ・ポータブル電源「BN-RF800-YS」:121,550円 ・ポータブル電源「BN-RF510-YS」:89,540円 ・ポータブル電源「BN-RF250-YS」:55,550円 同社が横浜市との間に結んだ「地域活性化に関する包括連携協定」に関する取り組みの一環として企画されたもの。いずれの製品もVictorブランドから発売中の製品をベースに、横浜

    JVCケンウッド、横浜市消防局とコラボ。完全ワイヤレス「HA-FW1000T」などを特別パッケージで販売 - PHILE WEB
  • 総額2億円超のハイエンドオーディオが集結。世界初公開モデルも登場、限界耐久イベント「マラソン試聴会」を徹底レポート - PHILE WEB

    ダイナミックオーディオが主催するハイエンドオーディオの祭典「マラソン試聴会」が、10月12日(土)と13日(日)。の2日間、神田のKANDA SQUAREにて開催された。初日に取材にうかがったのでレポートしよう。 マラソン試聴会の大きな特徴は、「即売会」ではなく、ショップスタッフが熱く推薦する製品を独自の視点で紹介していく「劇場型」試聴会であることだ。ダイナミックオーディオ5555とトレードセンターの名物スタッフがそれぞれ時間を担当し、メーカーの垣根を超えた組み合わせや比較試聴を行っていく。 メインホールは300人以上が座れるかなり広めのスペースに、総額2億円を超えるハイエンドシステムが集結。スピーカーのみ、登壇者によって変わるためにステージ裏に隠されているが、アンプやプレーヤーの多くはステージ上に置かれている。パッと見ただけでも人気国産メーカーはもちろん、リン、ソウリューション、ゴールド

    総額2億円超のハイエンドオーディオが集結。世界初公開モデルも登場、限界耐久イベント「マラソン試聴会」を徹底レポート - PHILE WEB
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    repunit 2024/10/21
  • Qobuzってどんなサイト? 何がすごいの? “オーディオ的”観点から徹底解説 - PHILE WEB

    先日、ハイレゾストリーミングサービスQobuz(コバズ)が10月23日(水)より国内プレオープンすることが発表された。改めてQobuzとはどういうサイトなのか、正式ローンチすることでどのようなメリットがあるのかを改めて解説しよう。 なお、ここで紹介する情報はあくまでグローバルなサービスとしてのQobuzの情報であり、日国内でのローンチ時にどこまでのサービスが活用できるのか、また国内利用の価格については現時点では明らかになっていない。 Qobuzは、2008年にフランスでサービスを開始した比較的歴史の長いハイレゾストリーミングサービスである(TIDALのスタートは2014年)。2024年10月の時点で1億曲以上の楽曲ラインナップを擁し、世界26カ国でサービスを開始している。配信される最大フォーマットはPCM・192kHz/24bitである。

    Qobuzってどんなサイト? 何がすごいの? “オーディオ的”観点から徹底解説 - PHILE WEB
    repunit
    repunit 2024/10/15
  • Bang & Olufsen、フェラーリとのコラボレーションモデル第2弾を受注開始 - PHILE WEB

    Bang & Olufsen(バング&オルフセン)は、イタリアの高級自動車メーカー・フェラーリとのコラボレーション「FERRARI COLLECTION」の第2弾を発表。Bang & Olufsen表参道、六木、伊勢丹新宿にて受注を開始した。 第2弾ラインナップとして、アクティブスピーカー「Beolab 50」、サウンドバー「Beosound Theatre」、テレビ「Beovision Theatre」の3種を用意。フェラーリに使用されるメタリックグレー “Grigio Corsa” と印象的なレッドを組み合わせたボディカラーでコレクション第1弾との結びつきも表現したという。

    Bang & Olufsen、フェラーリとのコラボレーションモデル第2弾を受注開始 - PHILE WEB
    repunit
    repunit 2024/10/11
  • “システムの潜在能力を引き出す”アンダンテラルゴのラック愛用ユーザー・高橋 潤さんを訪ねる - Phile-web

    「軽量」「堅牢」「コンパクト」「制振」を極限まで追求したアンダンテラルゴのオーディオラック。今回は同社のラックシリーズに魅せられたユーザー・高橋 潤さんを紹介する。愛用システムの潜在能力をさらに引き出したオーディオルームを林 正儀氏が訪ねた。 全ての愛用システムをアンダンテラルゴのラックにセット 東京都にお住まいの高橋 潤さんのリスニングルームには何度か訪問している。英国コード・カンパニー社のケーブルやアンダンテラルゴの数々の製品を使いこなす熱烈な愛好家であり、ハイエンド・オーディオ・ロッカーとしても知られている。 そんな高橋さんがここ最近で最も重視したのがオーディオラックである。アンダンテラルゴのリジッド・シリーズやグランド・シリーズを全システムにセットしているのだ。この究極のオーディオラックをどんな環境でどう使いこなしているのだろうか? 「ケーブルの次はラックになっちゃうね!」と、苦笑

    “システムの潜在能力を引き出す”アンダンテラルゴのラック愛用ユーザー・高橋 潤さんを訪ねる - Phile-web
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    repunit 2024/10/11
  • 「第9回ハイエンドカーオーディオコンテスト」をレポート。自分の音を客観的に知ることができる“スキルアップの場” - PHILE WEB

    全国のカーオーディオ有力ショップが中心になって開催しているイベントで、北は青森から南は九州まで、全国のカーオーディオファンとショップが集結し、1年間磨き上げたオーディオのチューニングスキルを競い合った。 巨大台風10号が迫り、高速道路や新幹線も足止めとなる中で開催そのものも危ぶまれたが、運営スタッフの努力によってなんとか実現にこぎつけた。初日はスコールのような大雨が降る時間帯もあったが、2日目は時折晴れ間ものぞき、スタッフはもちろんエントラントの多大な協力もあり、スムーズに大会は運営された。

    「第9回ハイエンドカーオーディオコンテスト」をレポート。自分の音を客観的に知ることができる“スキルアップの場” - PHILE WEB
    repunit
    repunit 2024/10/11
  • 今週末は5年ぶりの「マラソン試聴会」。「オーディオの国宝」「オーディオ界のBMW」などイベント詳細も発表 - PHILE WEB

    秋葉原のオーディオショップ、ダイナミックオーディオが主催する「第44回マラソン試聴会」が、今週末の10月12日(土)と13日(日)の2日間にわたってKANDA SQUAREで開催される。そのイベントの詳細が発表された。 「マラソン試聴会」は、ショップスタッフが推薦するオーディオ機器を紹介する “劇場型” 試聴会であることが大きな特徴で、今回も川又利明氏や厚木繁伸氏など、名物スタッフがそれぞれのこだわりに満ちたシステムのデモンストレーションを予定している。 メイン会場となる2FのSQUARE HALLでは、島健悟氏による国産オーディオをメインとした「オーディオの国宝」、オーディオ文化の軌跡を辿る厚木繁伸氏による「伝統芸能としてのオーディオ」、マジコの「M7」をフィーチャーし、厳選したアンプ2種で再生する柴田学也氏による「M7の深層」など多彩なプログラムを予定。 3FのCONFERENCE R

    今週末は5年ぶりの「マラソン試聴会」。「オーディオの国宝」「オーディオ界のBMW」などイベント詳細も発表 - PHILE WEB
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    repunit 2024/10/11
  • 連載:世界のオーディオブランドを知る(1)圧倒的な認知と名声「JBL」の歴史を紐解く (1/2) - Phile-web

    これまでに多くの世界的なオーディオブランドが誕生してきているが、そのブランドがどのような歴史を辿り、今に至るのかをご存知だろうか。オーディオファンを現在に至るまで長く魅了し続けるブランドは多く存在するが、その成り立ちや過去の銘機については意外に知識が曖昧...という方も少なくないのではないだろうか。 そこで連載では、オーディオ買取専門店「オーディオランド」のご協力のもと、ヴィンテージを含む世界のオーディオブランドを紹介。人気ブランドの成り立ちから歴史、そして歴代の銘機と共に評論家・大橋伸太郎氏が解説する。第1回目となる稿では「JBL」ブランドについて紹介しよう。 ■圧倒的な認知と名声を築いた「JBL」ブランド オーディオ素人の知人たちに「JBLって知ってる?」と聞いてみると、そのブランド名が「ジェームス・バロー・ランシング」の略とは知らないまでも、ほぼ全員が「アメリカのスピーカーでしょ

    連載:世界のオーディオブランドを知る(1)圧倒的な認知と名声「JBL」の歴史を紐解く (1/2) - Phile-web
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    repunit 2024/10/04
  • <深セン国際オーディオショウ>FIIOが据え置きのストリーマーを展示。レコードプレーヤーやブランド初のR2R DACも - PHILE WEB

    9月20日より開催されている「深セン国際オーディオショウ」。稿では新製品を数多く出展していたFIIOブースの様子をお届けしよう。いずれも日での展開は未定なので注意してほしい。 ■据え置きオーディオのコンポーネントを多数展示 ブース正面にはフルサイズ級のオーディオストリーマー「S15」を展示。数多くのメディアの注目を集めていた。DACには旭化成エレクトロニクス製の「AK4499EX」と「AK4191」のセットを搭載。フルバランスのアナログオーディオプロセッシングや低ノイズのリニア電源の採用、独立したサブボード設計など、採用されている模様。音楽ストリーミングの再生にも対応するが、確認できたのは中国のqqミュージックなどだった。

    <深セン国際オーディオショウ>FIIOが据え置きのストリーマーを展示。レコードプレーヤーやブランド初のR2R DACも - PHILE WEB
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    repunit 2024/09/27
  • 伝統のカートリッジ開発を現代に継ぐ。進化を続けるオーディオテクニカの開発エンジニアに訊く - PHILE WEB

    創業60年を超える老舗オーディオブランド、オーディオテクニカ。現在はヘッドホンやマイク、スピーカーまで幅広いオーディオ製品開発を手掛ける同社だが、その事業の始まりは、アナログカートリッジの開発から始まった。 今回の連載<オーディオSUPREME>では、カートリッジ開発の血脈を現代に受け継ぐ3人の開発エンジニアにインタビューを実施。改めて盛り上がるレコード文化を背景に、いまどんな思いで製品開発を行っているのか、たっぷり語っていただいた。 ハイエンドMCカートリッジ開発を手掛ける3人のエンジニア オーディオテクニカのハイエンドMCカートリッジに位置する、「AT-ART9XI」「AT-ART9XA」「AT-ART20」は、近年高い評価を受けています。さらに今年は、フラグシップモデルを飾ってきた「AT-ART1000」が刷新され、「AT-ART1000X」として登場しました。 今回は、これらの4モ

    伝統のカートリッジ開発を現代に継ぐ。進化を続けるオーディオテクニカの開発エンジニアに訊く - PHILE WEB
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    repunit 2024/09/25
  • 「オーディオケーブル」って本当に音が変わるの? 特徴や選び方を紹介 - Phile-web

    オーディオは実に奥深く、様々な要素が音に影響してくる。だからこそ楽しい趣味なのだが、初心者のうちは分からないことも多く、また熟練したファンであっても、詳しいことは意外と知らないなんてことがあるのではないだろうか。 そこで、オーディオ買取専門店「オーディオランド」のご協力のもと、オーディオにまつわる改めて知りたい基礎知識を炭山アキラ氏が解説する。項では、改めて知りたい「オーディオケーブル」について紹介しよう。 ■「オーディオケーブル」で音は変わる? 主な特徴や選び方とは オーディオの世界では、ケーブルで音が変わるということがすっかり常識となっている。いわゆるスピーカーを用いたホームオーディオの世界には深入りしていない方でも、ヘッドホン/イヤホン音楽を楽しんでいるのであれば、リケーブルで劇的に音が変わることを体験しているという方は少なくないのではないか。 ところが今から半世紀ほども前は、ケ

    「オーディオケーブル」って本当に音が変わるの? 特徴や選び方を紹介 - Phile-web
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    repunit 2024/09/14
  • ティアック、“音楽愛好家のためのDSD/PCM録音再生機” 「SD-550HR」 - PHILE WEB

    ティアックは、“音楽愛好家のためのDSD/PCM録音再生機” を掲げるハイレゾ・マスターレコーダー「SD-550HR」を、9月21日(土)に発売する。価格は242,000円(税込)。 音楽愛好家が所持するレコードやカセット、オープンリールなどの長期保管が難しいアナログ資産を、可能な限り最高の状態でデジタル・アーカイブしたいというニーズに応えるマスターレコーダー。同社の培ったプレミアムオーディオ技術を活用し、録音のみならず再生品質にも磨きをかけており、モニター用リファレンスAD/DAコンバーターとしても極めて優秀だとアピールしている。 録音フォーマットは、PCMは44.1kHz/16bitから192kHz/24bitまで、DSDは2.8MHzおよび5.6MHzをサポート。記録媒体は最大512GBのSDXCカードに対応しており、PCM 192kHz/24bitでLP盤約140枚相当を録音するこ

    ティアック、“音楽愛好家のためのDSD/PCM録音再生機” 「SD-550HR」 - PHILE WEB
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    repunit 2024/09/12