Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

2019年2月9日のブックマーク (2件)

  • 現役21年目の我那覇和樹。変わらぬ川崎への想い「感謝しかない」

    ★日サッカーを救った男の現在地 後編 前編はこちら>> JSAA(日スポーツ仲裁機構)での仲裁をJリーグ側が拒んだために、我那覇和樹はスイスに部があるCAS(スポーツ仲裁裁判所)に提訴をするしかなくなってしまった。JSAAは5万円で申し立てができるが、CASは提訴の費用だけでも軽く1000万円を超える。冤罪被害者である我那覇は、経済的にも大きな負担を負うこととなった。 カマタマーレ讃岐と応援してくれるサポーターのために、活躍を誓った我那覇和樹 ここでJリーグの選手会と川崎のサポーターたちが我那覇のために募金に奔走する。選手会は藤田俊哉会長(当時名古屋グランパス)が、サポーターグループは川崎華族の山崎真が中心になり、その輪を広げていった。藤田の提唱にはすべてのチームの選手会が賛同し、山崎たちの行動にはフロンターレ以外のチームのサポーターまでも共鳴し、募金に協力をしてくれた。2連覇をした

    現役21年目の我那覇和樹。変わらぬ川崎への想い「感謝しかない」
    rew05
    rew05 2019/02/09
    知念のチャントを初めて聞いたときに我那覇思い出して泣いた
  • 07年我那覇和樹を襲った冤罪事件。「言わないと一生後悔する」

    木村元彦●文 text by Kimura Yukihiko松岡健三郎/アフロ●写真 photo by Kenzaburo Matsuoka/AFLO ★日サッカーを救った男の現在地 前編 カマタマーレ讃岐が使用する高松市東部運動公園サッカー場には、2月の寒風がすさぶ中でも熱心なサポーターたちが練習を見学するためにやって来る。若い広報のスタッフはそんな顔が見える度、丁寧にあいさつをする。サポーターとチームスタッフとの距離の近さと信頼が垣間見える。彼がこのチームに来たのはまだ半年前である。サッカー仕事をしたいということで大阪から讃岐にやって来たのだ。選手との初めての顔合わせの際は緊張したが、その中で最も気さくに接してくれたのが、ベテランの我那覇和樹(38歳)だった。 世代的に言えば、代表戦をテレビで観ていた中学生時代、我那覇にはサウジアラビア戦でゴールを決めた男として強烈な印象が今でもあ

    07年我那覇和樹を襲った冤罪事件。「言わないと一生後悔する」
    rew05
    rew05 2019/02/09
    我那覇、本当に好きな選手