昨日のリハーサルに続いて本番の今日、硫黄島の飛行場に別の航空機で降り立った小野寺防衛大臣が、米海兵隊のMV-22オスプレイに乗り換えて小笠原諸島の父島まで移動、視察を行いました。この視察は小笠原村の要望によるもので、飛行場の無い父島や母島の急患搬送をオスプレイでやってほしいという声に応えたものです。 オスプレイ「小笠原の急患輸送に」 木更津駐屯地が候補 - 朝日新聞 たった今、小野寺五典防衛相と在日米海兵隊トップのウィスラー中将が東京都小笠原村の硫黄島から父島へ、沖縄県の普天間飛行場に配備されている新型輸送機オスプレイで到着しました。 pic.twitter.com/5hoeeRACPI — 在日米海兵隊 (@mcipacpao) 2014, 7月 28(続き)飛行場のないこの島には、二つの小さなヘリパッドがあり、この飛行の目的はオスプレイの機能を紹介すれことです。 pic.twitter