もう過去に何度も書いてるし、内容に進歩はないんだが。まぁ、起きてることに進歩がないんだからしょうがない。 金融系のサービスの「重要な情報」は時として本当に「重要な情報」だ。どこかに買収されるとかだけじゃなく、手数料の改訂とかでもかなり重要でスルーすることは出来ない。だから、「重要な情報」は受け取るようにしておかないと、後で泣くことが起きるかも知れない。 ところが、「楽天銀行」はこの「重要な情報」の受け取りを許可すると、かなりどうでもいい「広告」を送りつけて来る。一応、こういったものは「opt in」になっているので、受け取らない設定は可能だ。しかし、このメールを拒否すると、もしかしたら本当に「重要な情報」も受け取らなくなってしまうかも知れないという心配があって、受け取り拒否が出来ない。つまり、「opt out」することが出来なくなってしまう。同じ理由でアドレスでフィルタかけることも出来ない
楽天株式会社 <4755> (以下 楽天)は9日、Baidu, Inc.(以下 百度)との中国におけるインターネット・ショッピングモール合弁事業のサービス名称を「楽酷天(読み:らくてん)」に決定したと伝えた。(*「楽」については、中国では簡体字表記になる) 「楽酷天」は、中国語での「楽天」と、英語のCoolに由来し、「格好いい」という意味合いを含み、若者からも支持を集める言葉である「酷」とを合わせた名称。同日から、インターネット・ショッピングモール「楽酷天」の出店店舗向け申し込みページを開設し、営業活動を開始した。同社はまた、北京、上海、広州、深セン、南京、成都、青島等の中国主要都市において、出店店舗募集セミナーを順次開催する予定。 楽天と百度は、今年1月27日の発表のとおり、中国におけるBtoCインターネット・ショッピングモールを運営するための合弁会社を設立し、今年後半をめどにサービ
楽天の三木谷浩史社長は13日、社内の公用語を英語にしたことを明らかにした。経営会議から始め、一般業務の会議も英語にしつつある。三木谷社長は「サービス会社で世界で成功した会社があまりないのは、英語が話せないことが問題ではないか。コミュニケーションを英語にすることで本社を国際化する」と説明した。 同日発表した10年1~3月期連結決算は、営業利益が前年同期比32%増の129億円、経常利益も同39%増の126億円となり、2年連続で過去最高を更新した。売上高は同19%増の791億円。 オンラインショッピング「楽天市場」はユニーク購入者数8億6000万人、平均購入回数は3.5回で、いずれも前年同期の7億1700万人、3.35回から増えた。楽天市場の1回あたりの購入金額は6908円で、同約400円減っているが、三木谷社長は「日用品を購入しているのではないか」と分析。楽天市場の伸び率は鈍化しているものの「
大手旅行サイト「楽天トラベル」のポイントを得る目的で、うその予約をしてホテルの業務を妨害したとして、警視庁は、ともに住所不定、無職の村中健(28)と小原健作(27)の両容疑者を偽計業務妨害の疑いで逮捕したと7日、発表した。同庁は、2人が今年2月から同サイトを通じて全国のホテル約1600軒の計約2万8千部屋を予約し、ポイントを不正に得ていたとみて調べている。 当時、同サイトは予約しただけでポイントが得られる仕組みだったという。楽天トラベルは「現在はシステムを改良し、ポイントの不正取得はできない」としている。 2人は調べに「ポイントがほしくてやった。週に数十万円分を稼いだ」と供述。ポイントはゲームソフトやCDと交換し、転売して生計を立てていたという。 捜査1課によると、村中容疑者は3月29日、携帯電話から楽天トラベルの予約サイトに接続し、宿泊するつもりがないのに、東京都豊島区内のビジネス
「署名TV」のホームページ画面 インターネットで署名する「ネット署名」が広がっている。ネット上の署名呼びかけに賛同すれば、パソコンの画面で名前やメールアドレスなどを打ち込み、送信ボタンをクリックして終了だ。パソコンがあれば誰でもいつでも署名に参加できるから、大量の署名集めが早くできる一方で、1人で何度も署名しやすいことや本人確認が難しいなどの問題点もある。 ネット署名で知られているのは「楽天」だ。厚生労働省が一般向け医薬品について、インターネットなどを通じた通信販売を禁止する方針(薬事法改正)を打ち出したのに対し、昨秋から反対運動を展開。自社のサイトで署名を呼びかけた。住所、氏名、メールアドレスが登録済みの楽天会員はクリックひとつで署名済みになる。非会員やコメントを書き込みたい人向けには住所、氏名、メールアドレス、コメントの記入欄があるが、必須は氏名だけだ。 署名数が100万件に達し
GIGAZINEの記事「楽天、利用者のメールアドレスを含む個人情報を「1件10円」でダウンロード販売していることが判明」によると、楽天が個人情報を流出ではなく「販売」していたそうです。すでに実名・住所などを利用したエロサイトの業者スパムが多数届いているとのこと。 このように釣られてしまった方も多数いらっしゃるようだが、GIGAZINEの記事によると、楽天が提供するネットショップ運営システムでは、通常店舗側が確認できる個人情報は顧客の名前や住所、電話番号のみで、メールアドレスは確認できないとのこと。また、注文を行った顧客の情報をCSV形式でまとめてダウンロードできる「CSVデータダウンロード」機能というのもあるが、こちらにもメールアドレス情報は含まれていない。 しかし、月間売上が1,000万円以上、もしくは月間注文数が1,000件以上ある店舗の場合は、審査が通り、かつ個人情報の遵守を誓約する
■ Greasemonkey 用スクリプト - Deny Rakuten News ※Greasemonkey は Firefox 用の拡張機能です。詳しくは Firefox まとめサイト で確認して下さい。 DenyRakutenNews.user.js (gist) その他のスクリプト 楽天市場 で、注文確定直前の画面に出てくるメルマガ購読のチェックを自動的に全てオフにします。 一応商品の注文に関わる画面なので、なるべく影響が出ないようにと考えて結構キツメの制限をつけてチェックを外すようにしています。なので、漏れがあるかもしれませんから、送信前に本当にチェックが外れているか確認するようにして下さい。 あまり考えられませんが、想定外の所のチェックが外れるという可能性も考慮し、オフにしたチェックボックス付近の背景色を目立つように変更しているので、確認する際に役立てて下さい。 このスクリプト
2008/12/01 楽天は11月29日、東京・品川の本社で開催した技術系イベント「楽天テクノロジーカンファレンス2008」において、近い将来に同社のEコマースサービス「楽天市場」を支える計画があるRubyベースの大規模分散処理技術「ROMA」(ローマ)と「fairy」(フェアリー)について、その概要を明らかにした。 レコメンデーションの処理自体はシンプル 楽天市場では現在、2600万点の商品を取り扱い、4200万人の会員に対してサービスを提供している。この規模の会員数・商品点数でレコメンデーション(商品の推薦)を行うのは容易ではない。 ※記事初出時に楽天市場の会員数を4800万人としてありましたが、これは楽天グループのサービス利用者全体の数字でした。楽天市場の会員数は正しくは4200万人とのことです。お詫びして訂正いたします。 レコメンデーションの仕組みとして同社は、一般的でシンプルなア
6月27日のストーリー「行動ターゲティング広告とプライバシー」で、「閲覧情報の照会範囲が世界中のウェブサイトへと拡大」というのが謎とされていた、楽天とドリコムの新型広告システムについて、その仕組みがNIKKEI NETの記事「行動ターゲティング広告はどこまで許されるのか」で明らかにされた。 記事によると、「ブラウザ側の欠陥を突くことによって閲覧履歴を取得するもの」で、「Flashオブジェクトの中に数千個の隠しリンクが埋め込まれており、JavaScriptによってそのリンクの訪問の有無を調べ、どんなカテゴリーのサイトに多く訪問しているかを集計」しているのだという。 記事では「合法ではあるが、企業のビジネス行為として倫理的に許されるものだろうか」と疑問を投げかけているが、スラッシュドットのみなさんはどう思われるだろうか。
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