「氷のステージのBGMを作ってくれ」と頼まれた そんなこと言われてもどうすりゃいいんだ
ご来店ありがとうございます。 本日より、新刊『みんなのデータ構造』の発売を開始しました。紙書籍の発送は7月25日前後を予定しています。電子書籍は購入後すぐにお読みいただけます。 『みんなのデータ構造』は、Pat Morin氏による “Open Data Structures” を翻訳して書籍として出版するものです。Pat Morin氏による原文は、クリエイティブコモンズ継承ライセンス(CC BY)で公開されており、誰でも自由に教材として活用できるだけでなく、内容に手を入れて別のライセンスで再配布したり、販売したりできるようにされています。堀江氏、陣内氏、田中氏による翻訳と、ラムダノート株式会社による編集も、すべてCC BYで公開しており、同様に自由に利用していただくことが可能です。 書籍版『みんなのデータ構造』(紙書籍および電子書籍)につきましては、クリエイティブコモンズライセンスではなく
$ openssl s_client -connect servername:443 で SSL 接続 HTTP の接続を確認したくて telnet を使うことがある。 たとえば、 telnet で http://www.google.com:80/ に GET するには以下のコマンドを実行する。 $ telnet www.google.com 80 Trying 173.194.117.145... Connected to www.google.com. Escape character is '^]'. GET / HTTP/1.1 host: www.google.com HTTP/1.1 302 Found Cache-Control: private Content-Type: text/html; charset=UTF-8 Location: http://www.goog
SSL_set_fdで、SSL接続情報とソケットファイルディスクリプタを紐づけることで、そのソケット通信をSSL通信とすることができる。 Manual:SSL set fd(3) - OpenSSLWiki SSL_set_fd.cで、 "www.google.co.jp"にポート443で接続するソケットsocを作成し、SSL_set_fdでsslとsocを紐づける。 1が返ってきたら成功。 $ vi SSL_set_fd.c $ gcc -o SSL_set_fd SSL_set_fd.c -lssl -lcrypto $ ./SSL_set_fd connect success. ctx = 02416fc0 ssl = 02417bf0 SSL_set_fd success! $これでsslとsocを紐づけることはできた。 Sample/openssl/SSL_set_fd/SSL_
Lesson2ではメールを送信するのに使うSMTPについて詳しく見ていこう。SMTPで使われているコマンドとそれらがやりとりされる手順をしっかり理解しておきたい。また,メールを複数のあて先に同報するときの動作についても知っておこう。 情報を送信するとサーバーが返答 SMTPは,メーラーからメール・サーバーにメールを送るときと,メール・サーバー間でメールを転送するときに使われている。図2-1では,例としてメーラーとメール・サーバーでのやりとりを示している。 図2-1●SMTPでの基本的なやりとり メールを送るときは,送信元とあて先の情報を送ってから,メールの本体を送る。SMTPはRFC2821で規定されている。 [画像のクリックで拡大表示] SMTPのやりとりはとてもシンプルだ。TCPで接続後,メールの送信元アドレス,あて先アドレス,メールの本文という順番でデータを送る。この動作を,送るメー
Lesson3ではメールの受信に使うPOP3について詳しく見ていく。受信操作の大まかな流れに加えて,未読メールだけを選別して受信するしくみも押さえておきたい。 やりとりには3段階ある POP3でのやりとりには,「認証」,「トランザクション」,「アップデート」という三つの段階がある(図3-1)。ちなみに,Lesson2で説明したSMTPのやりとりはトランザクションのみにあたる。POP3にはSMTPにはなかった認証とアップデートがあるのが特徴だ。 図3-1●POP3でのやりとりの流れ POP3でメールを受信するときは,ユーザーの認証後,メールの一覧を表示したり,メールを取り込んだり,削除したりするコマンドを実行する。図ではLIST,RETRというコマンドだけを実行しているが,各コマンドの実行順序は決められていない。POP3はRFC1939で規定されている。 では,3段階の動作を一つずつ説明して
POP3でのメール受信の仕組み POP3のメール受信の仕組み POP3はメールを受信するときに使用するプロトコルです。 POP3のやり取りは、大きく以下の3段階からなります。 認証 トランザクション アップデート まず、メール・ソフトからメール・サーバへTCPの110番ポート宛に 接続し、「認証」を行います。 認証段階では、アクセスしてきたユーザ名とパスワードを メール・サーバがチェックします。 ちなみにこの時、メール・ソフトからUSERコマンドとPASSコマンドで 「ユーザ名」と「パスワード」を送信します。 PASSコマンドで送られるパスワードは暗号化されていないため、 実はWiresharkなどでPOP3のやり取りをキャプチャすると パスワードが丸見えだったりします(決して悪用しないように!)。 そのため、企業によっては暗号化して送信するAPOPという認証方式を 採用している場合もあり
SMTPとPOPは電子メールで使われるプロトコルです。 電子メールは、送信と受信で異なるプロトコルを使って データをやり取りを行うのが特徴。 送信で使われるプロトコルが「SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)」、 受信で使われるプロトコルが「POP(Post Office Protocol )」です。 SMTPとPOPはそれぞれ、以下のRFCで標準化されています。 SMTP RFC2821 POP 現在主流のPOP Version3(POP3)がRFC1939で標準化 今回はメール配信の基本動作から見ていきましょう。 メール配信の基本動作 メール配信には、SMTPとPOP3、そしてDNSのしくみを利用しています。 メールを書いてメール・ソフトの送信ボタンを押すと、 メール・ソフトがSMTPを使用して内容を 「メール・サーバ」へと送ります。 メール・サーバでは
Hackers Ariseというウェブサイトを最近読んでいます。 このサイトにはEthical Hackerになる為に必要な知識とノウハウが詰まっているので、ハッカーを志す人はぜひとも一読して頂きたい程お薦めです。 しかしHackers Ariseは英語で書かれており、言語的な問題や、時間的な制約が原因でHackers Ariseを直接の読む余裕がないという方も少なからずいるのではないでしょうか。 そもそも私が、このブログでセキュリティニュースを発信し始めたのも、そうした方々に対して語学力を活かしたいと思ったのが理由でした。 そうした思いから私は、Hackers Ariseの運営者であるOCCUPYTHEWEB氏に直接コンタクトし、「当ブログで翻訳記事を紹介させて頂けないか」という旨を確認したところ、許可を頂く事が出来ました。 ですので、このブログでも不定期にHackers Ariseのノ
千枝ちゃん(20)の誘惑。「泳ぎましょう」 https://t.co/cFdrBHIt6b
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