[Video] http://www.youtube.com/watch?v=4r4vbV-2fSM Luke Wroblewskiが、デバイスの変遷とコンテンツの適応の歴史を振返りながら、モバイル最適化について、Google Tech Talkで語っています。 紙媒体、録音機器、映画、ラジオ、TV、PCと変遷したマスメディア媒体の歴史の中で、モバイルはPCの変形でなく、7番目の新しいマスメディアデバイスと位置づけるべき。モバイルは、過去の6媒体の全ての機能 + アルファをもった強力なデバイス。 デバイスが変わるとき、人間は直前のデバイスの習慣を持ち込もうとする。TVが最初にでてきたときは、ラジオのように静止して朗読する人をTVで放映した。その後、人の動きを映したTV番組がはじまった。同じ理屈で、モバイルがでてきたので、PCの習慣をもちこんだ。ここからモバイルに最適化した利用法が自然淘汰さ
[Video] http://www.youtube.com/watch?v=7j0NDGJVROI Mozillaの本番リリースチームのリーダーであるJohn O’Duinnが、Firefoxのリリースサイクルを改善した経験をGoogle Tech Talkで語っています。 緊急対応リリース: 4-6週 -> 11時間、新機能リリース: 12-18ヶ月 -> 6ヶ月、1日あたりのチェックイン数: 15件 -> 325件、に改善した。 リリースチームの顧客である、Founder, Cレベルエグゼクティブ(CEO etc.),VP Engineeringは、組織が生き残るための視点で動いている。ネガティブな報道がされるバグ、ユーザ流出につながるバグ、セキュリティの問題に時間がかかること、競合と新機能導入を争っているときにリリース目標期日を守れないこと、などが関心事。彼らが、(解決はしてほしい
2013年10月7日と8日に行われているベンチャー企業経営者向けのイベント「B Dash Camp 2013 Fall in Osaka」に、任天堂の岩田聡代表取締役社長が登壇した(写真1)。 岩田社長は冒頭、「任天堂は、皆さんの価値観からすると“古くて堅い会社”かもしれないが、歴史上は次々とチャレンジし続け、たくさんの失敗をし、時々小さな成功をして、その結果、家庭用ゲーム市場に出会って、プラットフォームビジネスとしてに世界市場に広げる幸運を得た会社だ」と、来場者と同じような立場にある会社だと語った。 続いて、先日亡くなった前社長の山内溥氏の座右の銘「失意泰然、得意冷然」を紹介。「うまくいかなくても思い悩まない、絶頂でも浮かれない」というのが、任天堂の歴史そのものを体現している言葉だとした。山内前社長に教わったこととして「自分たちは知らないものを作るのだから、市場調査は無意味」、「とにかく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く