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文学に関するrunningupthathillのブックマーク (10)

  • 【筒井康隆氏(90)独占告白・全文公開1】頸椎負傷と入院生活を経て「老人ホーム入居」を決意するまで 施設に「パソコンだけ」持ってきた理由 | マネーポストWEB

    9月24日に90歳の誕生日を迎えた作家・筒井康隆氏。「不良老人」として人生論を披露してきた筒井氏に卒寿の心境を尋ねる……はずが、筒井氏から予想外の返答が。今春、神戸市の自宅で転倒したことをきっかけに、老人ホームに入居したというのだ。筒井氏がその経緯を語る。【全3回の第1回】 「健康寿命が伸びた」 ひどい目に遭いましたよ。あれは4月4日だったかな。突然、家の廊下でぶっ倒れまして。頸椎をやられて、身体が麻痺してしまった。倒れる前日、89歳の4月3日までは、ピンシャンしていた。いつも通り、あっちゃこっちゃ出かけておったんですが、4日に倒れて、まぁ、一瞬にしてこのざまですよ。 〈卒寿を迎える半年前の出来事をそう振り返った筒井氏は、インタビューに応じた老人ホームの一室に、車椅子に乗って現われた。軽妙な語り口は以前と変わりないが、頸椎の負傷と入院は壮絶な体験だったと語る〉 麻痺でもう、全身が思うように

    【筒井康隆氏(90)独占告白・全文公開1】頸椎負傷と入院生活を経て「老人ホーム入居」を決意するまで 施設に「パソコンだけ」持ってきた理由 | マネーポストWEB
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/10/28
    そっか、原宿のあの邸宅にはもう居ないのか。なんだか寂しいけど、まだまだ気力がありそうなのは素晴らしい。どんな状況でも生き長らえるのが筒井康隆というキャラクターだと勝手に思ってる。生き続けてください。
  • 「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 児童向けコラム | 障害者ドットコム

    側弯症の女性が主人公の芥川賞受賞作「ハンチバック」。その作者で自身も側弯症である市川沙央さんに「ハンチバック」の作品に込めた思いなどを尋ねました。作品についての質問から、世間の障害者観についての質問まで、幅広くお答えいただきました。特に、障害者の権利やヘイト言説についての質問には、とても気持ちのこもった痛快な回答でした。 あれでも相手役だった「田中さん」 (c)撮影:深野未季(文藝春秋) ──様々な固有名詞や専門用語などが実名で登場していますが、そこに意図はおありでしょうか。 「医療用語、医療機器名に関してはリアリティとともに、日常感を示すためです。特別なものではないということですね。WEB小説用語もそうですね。いや、『ナーロッパ』とかは、単純に『ナーロッパ』というワードを純文学の文芸誌に載せたかった、WEB小説界からそのように殴り込みをかけたら面白いじゃんと思って書いていたかもしれません

    「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 児童向けコラム | 障害者ドットコム
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/04/26
    “人が考える政策で命を左右されたくないという思いがあり、寝たきりの生活への偏見、先入観をなくしていきたいとも思います” 切実だよね
  • 穂村 弘 ことばから生まれる世界 | 日本デザインセンター

    穂村 弘(歌人) 2014年7月4日に、歌人の穂村弘さんをお招きしてトークイベントを開催しました。 穂村さんが独自の視点で集められた「気になる言葉」や短歌を鑑賞しながら、「言葉とは何か」を考える密度の濃い時間となりました。 またイベントの最後には、日デザインセンター社員のつくった短歌を穂村さんに講評していただきました。 僕は昔から、言葉のことが気になるたちで、言葉って何かなとずっと思っていて。僕たちは普段、言葉を一種のコミュニケーションツール、表現ツール、思考ツールとして使っている。つまり、自分が主人のようなイメージで言葉を使っていますが、実はそれだけではない。時には言葉の方が主人であるような感触を、みんな感じながら生きているだろうと思います。 僕は子どもの頃、引っ越しがとても多くて、父の転勤に伴って何度も転校していたんです。その頃の話を父としていたとき、「転校するのが嫌だったけど、転勤

    穂村 弘 ことばから生まれる世界 | 日本デザインセンター
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/02/14
    “社会と世界がイコールではない破れ目を示唆するもの” なるほど。自分がお笑いに求めているのもこれだな。
  • 綺麗な女性の隣を歩くとカップル気分になれる

    もちろん偶然を装って、5秒くらいね あと親子連れの隣を歩くと、家族になれた気分になれる ライフハックだよ 使ってね

    綺麗な女性の隣を歩くとカップル気分になれる
    runningupthathill
    runningupthathill 2024/01/17
    この短文にこんだけのキモさが詰め込まれてるのは凄い!
  • 時代遅れの大阪万博なんてやめたらいいのに――来年90歳、筒井康隆が見る世界、そして日本 #昭和98年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    「もう二度と小説を書くことはない」。来年90歳になる筒井康隆がそう言っているというので、意を確かめに、渋谷区にある邸宅を尋ねた。欲旺盛、たばこも(ほどほどに)嗜み、冗談で周囲を笑わせる。「書くべきことは全部書いたし、書いても前と同じこと。これが作家の締めくくり。どうだ、かっこいいだろう(笑)」。昭和から令和まで、時をかけた小説家は、現在の日を「最高」と評する。音か、はたまた一流のブラックジョークか。(取材・文:山野井春絵/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル特集編集部) 作家・筒井康隆(89)は、長く神戸と東京の二拠点生活を続けている。 東京の邸宅は、渋谷区のど真ん中。外国人観光客の人波をかき分けて小道へ入ると、その屋敷だけは時空を超えたような静けさを保っていた。 「もう小説は書かない」と言い張るが、毎日、午後になると2階の書斎でパソコンを開く。 「メールを返したり、そ

    時代遅れの大阪万博なんてやめたらいいのに――来年90歳、筒井康隆が見る世界、そして日本 #昭和98年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
    runningupthathill
    runningupthathill 2023/11/03
    この短いインタビューの中に肩の力の抜けた偽善と偽悪をいくつも混ぜ込むのがいつもの通りで素晴らしい。あの辺を歩く時には少し寄り道して表札が変わってないことを確認、なんとなく安心したり。
  • 文學界新人賞・市川沙央さん 「なにか職業が欲しかった」ままならぬ体と応募生活20年の果てに 「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#1|好書好日

    第128回文學界新人賞 受賞作品「ハンチバック」 親が遺したグループホームで裕福に暮らす重度障害者の井沢釈華。Webライター・Buddhaとして風俗体験記を書いては、その収益を恵まれない家庭へ寄付し、Twitterの裏垢では「普通の人間の女のように子どもを宿して中絶するのが私の夢」と吐きだす。ある日、ヘルパーの田中に裏垢を特定された釈華は、1億5500万円で彼との性交によって妊娠する契約を結ぶ――。 療養生活という名の引きこもり 取材は市川さんが両親と暮らす自宅で行われた。お母さんに案内された部屋で、市川さんと目が合った瞬間、その射貫くような眼差しに気圧された。市川さんは筋疾患先天性ミオパチーという難病により、人工呼吸器を使用しているため、発話に大変な体力を使い、リスクもある。そのため取材も、あらかじめメールで回答をもらい、補足のみ、最小限お話いただく形をとった。 目力の強さはそれが市川さ

    文學界新人賞・市川沙央さん 「なにか職業が欲しかった」ままならぬ体と応募生活20年の果てに 「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#1|好書好日
  • 中学時代に知り合った子と再会した

    当方、30代後半になる。会社員男だ。現場の仕事で疲れた時、帰りに自分好みの居酒屋に寄ることがある。約一年前に、そこで珍しい体験をした。あんな気分になったのは初めてだった。懐かしいし、嬉しいけど、でもちょっと怖い。ツキがありすぎて、逆にツイてないんじゃないかと思った。 実をいうと、中学生の時に柔道合宿で知り合いになった女性と再会した。二度と会えないと思っていた。思い出が記憶の水槽に残っていたのを自覚した。 それは、居酒屋のカウンターに座った瞬間だった。どちらからともなく「昔会ったことあるよね」「増田君だよね」「Yさんだよね」という流れになって、しばらく話し込んだ。 少しばかり、昔のことを綴ってみたい。2000年代前半のことだ。 中二の夏休みだった。当時、広島県の海の見える田舎で柔道をやっていた。普段は中学校単位で練習しているが、隣の市にある工業高校で柔道合宿があるらしい。顧問の先生が是非とも

    中学時代に知り合った子と再会した
  • Ingressでおかしくなって和歌山県の山中で正気を取り戻した話

    なああんた、あんたはゲーム脳って信じるか? ゲーム脳なんてインチキだ、って答えるだろうなあんたは。オレも信じちゃいない。それでもゲームで人間が狂っちまうことはある。あのときオレは復讐者になっていた。警告がてら、ちょっと思い出話に付き合ってくれ。 何年か前にIngressってゲームが流行っただろ。青組と緑組にわかれて陣取りゲームやる、ポケゴーの元になったゲームだ。ポケゴーのジムやポケストップをIngressではポータルって呼ぶが、占拠したポータル同士を直線で繋ぎ合わせて三角形をつくると自分の色の陣地にできて、ヘッドフォンからは「素晴らしい成果です」とお褒めの言葉が流れてくる。シンプルに見えて奥の深いゲームだったからオレはやる気になって青色の三角をつくりはじめた。 Ingressは誰かがポータルを占拠したり三角を作ったりするたびに行動ログが流れるから、オレの成果はすべてのエージェント(プレイヤ

    Ingressでおかしくなって和歌山県の山中で正気を取り戻した話
  • 【日本語訳】元素法典 第1巻 #NovelAI #元素法典|saip(さいぴ)

    【10/18 翻訳完了】 ※StableDiffusion記法で書かれたプロンプトについて、()は{}に(5%強調)、{}は[]に(-5%強調)置換しています(NovelAI用)。また、NovelAIのプロンプトのプリセット機能はオフにしてお試しください。 Twitter (@31pi_) もフォローして頂けるとうれしいです。(間違い等あればこっそり教えてください) 元素法典 The Code of Quintessence ―― Novel AI 魔術全集 ―― 序文『元素法典』は、全ての高品質な術式と〈元素魔術〉を含めることを目的とする魔導書である。〈元素魔術〉とは、特に「商業イラストレベルの表現力を追求した」美しい絵を指す。 書は、すべての人に開かれた書物である。したがって、聡明な読者諸君らの編み出した魔術の寄稿を歓迎する。 書には、膨大な術式と豊富な挿絵が含まれている。その中か

    【日本語訳】元素法典 第1巻 #NovelAI #元素法典|saip(さいぴ)
  • 男のパンツについて

    世の中の男性が知らなくて損していることをランキングにしたら、トップ5に入るであろうことを今から書く。 下着のパンツのことである。 あなたはどんなパンツを履いていますか?との問いがあったら、その選択肢には以下の3つは確実に入るだろう。 トランクスボクサーショーツブリーフ トランクスは平織綿のさらさらした収縮性のない生地(ギンガムと言うらしい、実際にギンガムチェックも多い)が使われることが多いパンツで、密着性がなく下着感が若干薄いため、家の中でこれ一枚で過ごす人も多い。メリットはなんといっても開放感。さらさらの生地に加え、股間の締めつけがないため、男性の嫌う蒸れが起きづらい。一方、生地に収縮性がないため突っ張り感があり、特に座った時は違和感がある。陰茎のブラブラ感が気になる人もいるだろう。 ボクサーショーツの形はトランクスに似ているものの、収縮性と密着感のある生地でサポート感や動きへの追随が良

    男のパンツについて
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