4月21日、95歳の長谷忠さんは東京・代々木公園にいた。差別や偏見のない社会を目指す「東京レインボープライド2024」のパレードに参加するためだ。大阪市西成区に住む長谷さんは人生で初めて東京を訪れた。長谷忠…

果たされない歌 矢子園知弓 舞台は1930年代のアメリカ合衆国。白人の人気歌手レジナルドのもとに、かつて彼が歌を教わった黒人のタイロンから手紙が届く。思い起こされる少年時代の秘密と約束。そして10年越しの再会が二人にもたらすものとは。
ハンセン病をめぐっては、かつての国の誤った隔離政策で元患者や家族が差別を受けてきていて、去年、元患者や人権の専門家などでつくる検討会は、差別や偏見の実態を把握するよう求める報告書をまとめました。 これを受け、厚生労働省は去年12月、一般の人を対象にインターネットを通じて初めての意識調査を実施し、2万人あまりから回答を得ました。 調査では、ハンセン病について自分が偏見や差別の意識を持っているかどうかを尋ねたところ、 ▼「持っていると思う」が35.4%、 ▼「持っていないと思う」が64.6%でした。 また、ハンセン病の元患者や家族に対してどのような場面で抵抗を感じるかを尋ねました。 「とても感じる」と「やや感じる」を合わせた抵抗を感じる人は、 ▼「近所に住むこと」で9.3%、 ▼「同じ医療機関・福祉施設に通うこと」では7.5%でした。 さらに、 ▼「ホテルなどで同じ浴場を利用すること」は19.
アカデミー賞で白人俳優がアジア人俳優に失礼な態度とった話題あるやん あーそうなんやーとか、 なんかいつも誰かが不調法やって燃えとんなとか、 アジア人俳優さんもその場でカンフービンタぶっ込めよとか、 そんな感想で閉じたんだけどさ ふと見たらXで在外日本人アカウント達が盛り上がってるわけよ 「ああいう見えないみたいな扱いよくある!」 「私もされた!」 「これは大問題!」 みたいに まあそういうあるあるネタまでなら別にいいんだけど なんか話の結びとして変なこと言いだしてる奴が多いのよな 「これはみんなの問題!日本から声を上げて!」 みたいな いやそれはちげーんじゃねーの?っていうね そもそも俺らは在外日本人アカウントがうっすら嫌いなんだよな基本的に 海外在住レイシスト毛唐よりもリアルに嫌い だって在外日本人アカウントって基本カスが多いやん? アイデンティティや国籍を移民先の国に移したのにそっちの
ミョウバンを塗りたくるとな、たまーにワキが炎症起こすんだよ。ガンなのかニキビなのか分からねえイボがワキに出来ることもしょっちゅうだ。 でもそうやって誤魔化さないと社会はワキガを受け入れねえ。 「臭い奴は存在そのものが犯罪である」という全体主義じみた理論の元、ワキガの人間は必死に誤魔化すことを強要される。 スプレー式の消臭剤でワキガの臭いをピンポイントで消せるものは存在しない。 対処療法は効かないので発生前にミョウバンを塗りたくることしか臭いを回避する方法はない。 手術をすればワキガは治る。そう考えている人間はちゃんと調べたことがないだけだ。ワキガ手術は調べれば調べるほどにその成功率が決して高くないこと、成功したとしても効果が完全でないことが分かるはずだ。 最も古典的なアポクリン汗腺切除手術であっても取りこぼしの可能性はある。しかも最悪なことに失敗するとワキの可動に影響が出る。 吸い出し機も
中学受験について、匿名でないと書けないことを伝えたい https://anond.hatelabo.jp/20201208155032 中学受験増田についたトップブコメが話題です。 3階まで建築されて喧々囂々しています。 それは、家庭の選抜である。 中学受験に十分な投資するような家庭で育った子どもたちは、家庭全体としてある程度優秀 そういう家庭で育った子供が集まる、ということが非常に大きなメリットだ。 ろくでもない大量の生徒をしっかり教育するには、管理教育にせざるを得ない。 といった内容の増田に100%以上の頷きで naga_yamas まぁこんなウダウダ書かなくても公立中出身者ならあの動物園に通わなくていいってので十分良さはわかるよ。 2020/12/08 と応えているこれがはてな民のぶっちぎりの賛同を得て人気トップブコメです。 1.「あいつらは動物。関わり合うべきでない。」ここで言われ
注意 表現にはかなり気をつけていますが、念のため性虐待のフラッシュバック等がある人は読まない方がいいと思います。 いわゆる小児性愛者と言うやつで、ストライクゾーンは主に小4以下の男児。女児もナシではない。インスタに3歳の推しがいる。 近年地位向上の機運が高まりつつある「多数派性的少数者」とは違って、小児性愛者は対象との接触どころか記録物の単純所持すら加害になるので、日々の糧はもっぱら二次元頼みだ。 対象の合意を得ることは天地が逆転しても実現し得ないため、修正のギリギリを攻めたショタ同人誌やイラストを描いてくださる神々には足を向けて寝られない。 最近は児童を性的に描いた創作物の規制がさらに厳しくなり、有名なイラスト投稿サイトは使い物にならなくなってしまった(AIに紛れて本物の児ポが撒かれていた件の発覚より以前からの動きだ)。 下腹部を覆い隠す黒い長方形を見て何を感じろというのか。そのうち乳首
Xでのぶ先生が叩かれています。 https://twitter.com/honne_ped/status/1690016644825849856?s=46&t=-8QmoVUqOCEN3PStH-mA6w 「発達障害(特にASD)はかわいそうだと思うし、うまく生活できるとええなとは思うが 自分は基本診たくないし、100%自分のこどもにはなってほしくないんじゃ ほんとに医者なのか!?とか怒られても、嫌なものは嫌なんじゃからどうしようもない」 一般小児科医は神経についての専門ではないから、専門的に診れないのだろうということはわかる。しかし何より重要なのは、精神科医の私からしても、「100%自分のこどもにはなってほしくないんじゃ」については同意するということだ。 この言い方も良くないとは思うが、私はASDもADHDもあり、学校では常に問題児だった。発達も遅かったし、家族からは馬鹿だと罵られた。友
星野茂樹(『解体屋ゲン』原作者) @KowashiyaGEN この問題に関して部外者の私が持つ感想は複雑で… ・日本社会は学歴と人間関係を重視しすぎる ・出る杭も引っ込んだ杭もどちらも異物として排除する ・それを受け入れる職種はごく一部に限られている だから荒っぽいイメージが世間に根付いてしまっているのも無理ないところがあって(続 2023-08-13 12:18:44 星野茂樹(『解体屋ゲン』原作者) @KowashiyaGEN でも建設業のいい面も沢山見てきて、そればかりじゃない…と全面的に擁護できるかというとそれほどシンプルじゃなくて、長時間労働や低賃金で厳しい思いをしている職人さんも多く、現状若者がなかなか入らないのも無理ないな、と思う面も多く(続 2023-08-13 12:18:44
「AAAの與真司郎氏がゲイであることを告白した」ニュースにまつわるあれこれと、個人的なこととかのメモ。 【全文】「AAA」與真司郎さん、ゲイだと公表「自分を愛することが一番」ファンに向けた言葉:東京新聞 TOKYO Web 「わざわざ」カミングアウト Twitter(X)の右派アカウントが「いつも思うんだが、個人的な話だから黙ってればいいのに何でわざわざカミングアウトするかね。」とこのニュースに対して投稿して、1万以上のいいねを集めていた。 これって、「『自分は異性愛者だ』とは『わざわざ』言わないのに変だよね」という、いにしえからある言われ方だけど、どうして「わざわざ」言う必要が(異性愛者とは違って)生じる状況になるのか、という問いを無視しないと言えない話で、あまりに無邪気過ぎるか、ずるいかどっちかだなといつも思う。 リプ欄で「落ち目だから話題作りのためにしているだけ」とか、「ビッグウェー
長年アメリカで暮らしてきたが、何の主義主張もないゲイにとってあそこで生きるのが年々厳しくなっている ハリウッド作品にLGBTが取り入れられまくっても、欧米の同性愛へのオープンさが持て囃されていても、キリスト教系の同性愛嫌悪が激しすぎるのと、政治と深く関わりすぎて実態はそんなに素晴らしいものじゃないという話をしたい スペック↓ 30代子なしゲイ パートナーはアメリカ人 結婚はしていない 生まれはアメリカだけど 人生半分くらい日本にも住んだ 少し前から日本企業で働いて行き来してる 欧米ではゲイは昔から富裕層の娯楽的な側面もある。そういうインフルエンサーやセレブリティの発信する視点から観たら違うので、夢を壊したら申し訳ないが、市中の話で言えばことアメリカでは同性愛者はもっぱら政治の道具であり、一般市民の敵であることが前提の危うい存在だ この感覚は日本からだと分かりづらいと思うが、良い悪いではなく
哲学カフェを主催する人たち、哲学カフェに参加する人たち、哲学カフェに興味を持つ人たち、みなさん、どうか私の話を聴いてほしい。6月16日、哲学カフェという実践は、暴力の姿をとって私の前に現れた。 まずは、私自身について軽い自己紹介をしておこうと思う。私はLGBTQのQ(クエスチョニング、クィア)にあたる人間だ。同性のパートナーがおり、パートナーシップ宣言を結んで共に生活している。そして、学生時代に哲学対話やNSDについて(ごくごく軽い入り口の部分ではあるものの)勉強したことがあり、哲学カフェについても身近なものと感じてきた。 ※これ以下の文章については、差別に関するトラウマを喚起する可能性があるため、LGBTQ当事者の方は十分注意して読み進めていただきたい。無理、ダメ、絶対。 そんな私はある日、久々に哲学カフェに参加しようと思いつき、呑気にネットサーフィンで場所を探していたのだが、「へえ〜こ
トイレ問題は「見た目」に起因する問題である、という認識を避けてはいけない・トイレでは、他人の性器を見る機会なんて無いので、見た目でしか心理的恐怖は発生しない。 ・トラブル(通報)が発生するかどうかは、現実としてその性別の典型的容姿に見えるかどうか。 ・恐怖やトラブルは、性器有無ではなく容姿に起因するものだが、法律では容姿を規定することは難しい。 ・仮に「戸籍性で利用可能トイレを制限する」や「性器の外観で利用可能トイレを制限する」という法律が出来たとしても、容姿が規定されない以上、シス女性の恐怖は払拭されない。 →そういう法律が出来たとして、「髭モジャで喉仏が出ている、どう見ても男性にしか見えない人」が女子トイレに入ってきた時、その人は実際にはFtMの人かも知れないけど、「きっとFtMなんだね」って思って恐怖心を抱かずに通報されない世界になるかというと、そうはならない。「違法に入ってきた男が
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