8月5日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているバレンティーノ・ロッシは、MotoGP第10戦スティリアGPの開催地であるオーストリアのレッドブル・リンクで記者会見を開き、今シーズン限りでMotoGPから現役引退することを発表した。 記者会見は、5日の現地時間の16時15分(日本時間23時15分)から行われ、ロッシは、今シーズンをもってロードレースから現役引退すると発表した。

ヤマハ発動機のフロント2輪、リア1輪の3輪大型スポーツバイク『NIKEN(ナイケン)』。同社の『トリシティ』にも採用しているLMW(Leaning Multi Wheel)という、車体をバイクのように傾かせて曲がる全く新しいステアリング機構を備えており、フロントの安定感が高く評価されている。また、ツアラー仕様『ナイケンGT』も登場した。 「新種」開発への苦悩と野望…PL「理に適っていないものは、格好悪い」2017年秋の東京モーターショーにて初披露され、18年中にヨーロッパを皮切りに日本でも発売が予定されているヤマハ『NIKEN(ナイケン)』。 車体をリーンさせて(傾けて)旋回するヤマハ独自のフロント2輪機構「LMW(リーニング・マルチ・ホイール)」は、2014年にシティコミューターとして『トリシティ125』で初採用されたが、『NIKEN(ナイケン)』では排気量845ccの直列3気筒エンジン
ヤマハ発動機が公式サイトで公開しているWebコンテンツ「あみぐるみ・羊毛フェルト」の第2弾として、大型3輪バイク「NIKEN(ナイケン)」を擬ニャン化した「ニャイケン」を発表しました。 とってもカワイイニャイケン この企画は、ヤマハのバイクをあみぐるみと羊毛フェルトで再現してみようというもので、2018年10月に第1弾として「NIKEN」のサンプルと作り方が公開されていました。(関連記事) 【詳細はコチラ】ヤマハ「NIKEN」があみぐるみに!羊毛フェルトも 【詳細はコチラ】ヤマハ、大型3輪バイク「NIKEN」発売 178万円で受注生産 第2弾となるニャイケンは、「NIKEN」の前身となった参考モデル「MWT-9」のボディ全体をネコで表現したイラストが元ネタで、イベントや公式Twitterなどに度々登場していて、ヤマハのマスコット的な存在になっています。 あみぐるみと羊毛フェルトで立体になっ
ヤマハ発動機は、昨年8月に生産を終了したロングセラーモデル『SR400』を復活。従来の個性はそのままに、「二輪車平成28年排出ガス規制」に適合させ11月22日より発売する。 SR400は、心地よい鼓動感のビッグシングルエンジン、シンプルかつ美しいスタイリング、キックスターター方式、といった1978年の発売以後、熟成と深化を重ねた「SRらしい」個性が人気のロングセラーモデルだ。 新型SR400は、空冷エンジンをそのままに、O2フィードバック制御のFI(フューエルインジェクション)や、蒸発ガソリンの外気への排出を低減するキャニスターの採用などで優れた環境性能と燃費性を実現。従来の乗り味とスタイリングを継承しながら「二輪車平成28年排出ガス規制」に適合させた。 また、音響解析技術を駆使し、低音と歯切れの良さを向上させた新マフラーを採用。キックスターターやデコンプレバーなどは従来モデルから継続採用
国内のオートバイ市場が縮小を続ける中、大手バイクメーカーのホンダとヤマハ発動機が2輪車の生産や開発で提携する方向で最終調整していることがわかりました。 関係者によりますと、ホンダとヤマハ発動機は、排気量が50CCの小型スクーターについて生産や開発で提携する方向で最終調整していることがわかりました。 具体的には、ヤマハ発動機は台湾の工場で生産している50CCスクーターをホンダの熊本県にある工場での委託生産に移すことを検討します。また、宅配などで使う業務用や電動の小型スクーターを今後共同で開発することを目指します。 ホンダとヤマハ発動機は、1980年代に排気量が50CCのいわゆる原付きバイクを中心にしれつな販売競争を繰り広げ、両社の頭文字をとって「HY戦争」とも呼ばれました。しかし、こうした50CCのスクーターは日本特有の規格のためにグローバル展開が難しく、価格も安いため採算が取りにくい面があ
こんにちは。ヨッピーです。突然ですが皆さんは「ヤマハのコピペ」をご存じでしょうか。 ヤマハの歴史 ・最初は輸入ピアノの修理→楽器関係作る ・楽器やってた流れで電子楽器も作る→DSPも作る ・DSPを他に利用しようとして→ルーター作る という流れで、楽器、電子機器、ネットワーク関係の製品を作るようになった。 じゃ、なんで発動機や家具とかも作ってるかというと、 ・ピアノの修理で木工のノウハウが溜まる→家具を作る→住宅設備も作る ・戦時中に軍から「家具作ってるんだから木製のプロペラ作れるだろ」といわれて戦闘機のプロペラ作る→ついでにエンジンも作る ・エンジン作ったから→バイクも作る ・エンジン作ったから→船も作る→船体作るのにFRPを作る ・FRPを利用して→ウォータースライダー→ついでにプールも作る ・プールの水濁ったんで→浄水器作る ・失敗作の浄水器で藻が大繁殖→藻の養殖
あいさつに立ったヤマハミュージックジャパンAV流通営業本部の岡田豊本部長は、「NSという型番は“ナチュラルサウンド”の略。ヤマハオーディオの基本思想として1968年から継承してきた。NS-5000は半世紀を超えて新たに作り出したフラグシップスピーカーだ」と話す。 開発期間や手法も異例だった。「開発に着手したのは2008年。非常に長い期間をかけて開発したことが異例なら、そのプロセスにも新しい試みがあった。昨年の『東京インターナショナルオーディオショウ』で一般公開した後、全国各地で試聴会を行い、専門店やユーザーの声を反映したチューニングを進めてきた。そして今日、ようやく納得のいく音に仕上がった」と岡田氏。「NS-5000音を通じ、改めてヤマハのHi-Fiとしてのブランドを輝かせていきたい」と胸を張った。 NS-5000は、3cm径のツイーターと8cmのミッドレンジ、30cmウーファーによる3W
7月23日‐26日、鈴鹿サーキットで開催される2015 FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦、「鈴鹿8時間耐久ロードレース」(鈴鹿8耐)。このレースに、大物ライダーが参戦する可能性を、海外メディアが伝えている。 これは、『Sport Rrider』マガジンの電子版が報じたもの。同メディアが独自ソースから得た情報として、「ヤマハが鈴鹿8耐に、バレンティーノ・ロッシ選手を参戦させたい意向」と伝えている。 バレンティーノ・ロッシ選手といえば、世界の二輪レース界のトップライダー。ロードレース世界選手権では、過去15年間で9度、世界の頂点に輝いてきた。 ロッシ選手は現在、ヤマハ・ファクトリー・レーシングチームに所属。同メディアによると、ヤマハはレース活動を開始して60周年の2015年、鈴鹿8耐での勝利に例年以上の強い意欲を示しており、それがロッシ選手の起用につながる可能性があるという。 実際、1996
リリース = ヤマハ発動機株式会社 ヤマハは、直列2気筒250ccのスポーツモデル「YZF-R25」を2014年12月15日(月)から発売することを発表した。カラーリングはブルー、レッド、ブラックの3色となる。なお、ABS装着車は2015年春に発売予定とのこと。 気軽にスポーツライディングが楽しめる250㏄クラスの新製品 「YZF-R25」 国内仕様を発売 ヤマハ発動機株式会社は、249ccの水冷・直列2気筒エンジンを搭載した新製品「YZF-R25」を2014年12月15日より発売します。 「YZF-R25」は、をコンセプトに、クラス最高レベル※となるエンジン出力とRシリーズを継承する軽量な車体とデザインにより、“スーパースポーツ”と呼ぶにふさわしい高次元な走行性能とスタイルを具現化したモデルです。また、デイリーユースでの軽快な走行性と扱いやすさ、さまざまなシーンでの爽快な走りを実現してい
開発の狙い 1998年、当社は欧米市場の新たなスーパースポーツのフラッグシップモデルとして「YZF-R1」(1,000cc)を導入、高性能エンジンと軽量な車体との組み合わせにより実現させた、ワインディングロードにおけるエキサイティングな走行性能で高い支持を得てきました。その後「YZF-R6」(600cc)、「YZF-R7」(750cc)とシリーズを充実、2008年には「YZF-R15」(150cc)をインドへ、「YZF-R125」(125cc)を欧州に投入しています。今回の新製品「YZF-R25」は、近年スポーツモデルの人気が高まりつつあるインドネシア市場をはじめ、グローバルに通じる250ccスーパースポーツとして開発しました。 主な特徴 1)高性能な新開発2気筒エンジン 新開発の水冷250cc直列2気筒FIエンジンを搭載しました。最新の解析技術に基づき、混合気の流量を最適に確保しながら燃
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