【写真】その他の写真を見る 同作は、平成ゴジラシリーズ以降の最高動員450万人超えを達成し、2016年公開の実写映画興行収入1位の65.6億円(9月12日時点)を記録。同上映では発声、サイリウムの持ち込み、コスプレ可で行われ、舞台あいさつの模様は全国25の劇場で生中継された。 観客から、続編があったらもう1度出たいか質問された長谷川は「やりたいです。映画館に(『シン・ゴジラ』を)こっそり2回観に行きました。お客さんと一緒に観ると、初めて映画ってできあがるんだなって感じました。一体感があって、自分がやっていると思えなくてすごく楽しかった」と同作への思い入れを明かし、松尾も「またやりたいし、まず(続きが)観たい」と希望。 SNSなどで人気を集めている高橋も「ぜひ参加させていただきたい。楽しい現場だったので、また皆さんとあんな掛け合いをしたい」と前向きだったが、庵野総監督だけが「僕はもういいです