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2008年4月14日のブックマーク (4件)

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  • ヘッジファンドは「嘘の牙城」? | ウォールストリート日記

    4月9日のBloombergに、「Hedge Funds Come Unstuck on Truth-Twisting, Lies」(「ヘッジファンドはうその牙城か、運用能力の再検討を」)というコラムが載っていました。ご覧になって色々なご感想をお持ちの方も多いかと思いますが、内容はざっくりとこんな感じだったと思います。 >過去10年ちょっとの間、ヘッジファンドは多くの資金を投資家から集め、高い成長を遂げて来た。その理由は、高い成功報酬フィーに強くインセンティブ付けされた優秀な運用担当者が、上げ相場では高いリターンを上げ、下げ相場でも損失を回避する、という分かりやすい「売り文句」のおかげだった。 >しかし実態は、08年の第一四半期には多くの大手ヘッジファンドが破綻し、業界全体のリターンも過去6年で最悪となった。98年に破綻して世界を震撼させたLCTMを率いていたJohn Meriwether

    ヘッジファンドは「嘘の牙城」? | ウォールストリート日記
  • 『サルでも分かる信用収縮』

    あなたが1億円のアパートに、1億円投資するとする。 家賃収入は600万円。 そして、仮に1年後にそのアパートを1億円で売却できるとすると。 あなたの1年後のリターンは。 1億円が1億600万円になるわけだから、6%。 サルでも分かる。 じゃあ。 借り入れを行って、レバレッジをかけてみよう。 あなたは、1億円のアパートに、3000万円だけ投資する。 そして、1年間、7000万円を3%で借りることにした。 家賃収入は変わらず、600万円。 そして、1年後に1億円でアパートを売却。 1年後のリターンは。 物件売却と家賃収入の1億600万円の現金を得て。 7000万円とその利子210万円、7210万円を返済。 手取り、3390万円。 当初投資額が3000万円だから。 3390万円÷3000万円で、113%。 すなわち、13%のリターンを得る。 借り入れを行うと、リターンは倍以上に。 これが、レバレ

    『サルでも分かる信用収縮』
  • 全農は政府に代わり公共的な仕事をさせられたと言うことでしょうか? - 今日の一貫

    はてさて、エサ米処理10万トンの失敗でわかったことは、何か。 この10万トン問題を、一言でいえば、農業団体・全農が米の価格操作をしたということ(業界ではこれを米価下落阻止・価格浮揚策といっています)。 問題点は、政府ではなく、民間事業者が流通段階で需給調整をしたと言うこと。これが社会的な犯罪にならないのかどうか?という点ではないか?。独禁法違反。 農家・農業者が主体となった需給調整、、これは19年からのコメ政策のあるべき姿。生産段階で生産調整をするという意味。 しかしそれが、12月の官民合意書で、官民一体となった需給調整へ逆流し、さらに、流通段階で圧倒的シェアーを持っている全農が中心となって「農業団体が主役となった需給調整」を10万トン行うとした。 結果は1.5万トン弱で失敗したものの、流通での需給調整に農水省が補助金50億をつけて、、農業団体が流通の操作を行った、、という構図。 生産段階

    全農は政府に代わり公共的な仕事をさせられたと言うことでしょうか? - 今日の一貫