Adobeは1日、ファイル共有サービス「Share」(ベータ版・コードネーム)を公開した。Adobeらしい洗練されたデザインのWebサービスとなっており、Adobe IDがあれば無償で利用できる。 ShareはAdobeが公開したドキュメント共有サービスだ。使い方はシンプルで、ドキュメントをアップロードし、共有したい人にメールするだけでオンライン上での共有が可能になる。 共有は全体に公開する「Open Access」と、指定した人にのみ公開する「Limited Acess」の2つが用意されている。ただし、全体に公開されているドキュメント一覧を調べる方法はなく、Open Accessの場合でも対象URLを知らないとファイルにアクセスできない。 Share上では、PDFと画像ファイルに限りプレビュー可能。公開されているドキュメントはダウンロードすることができる。公開URLや、Embedタグ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ウェブブラウザ市場で、Safariが初めて5%を超えるシェアを獲得した。 米Net Applicationsが同社のウェブサイト統計分析システム「HitsLink」を用いて調査した結果によると、2007年9月におけるブラウザの市場シェアは、1位がMicrosoft Internet Explorer(IE)で77.86%、2位がFirefoxで14.88%、3位がSafariで5.07%となり、Safariが初めて5%を超えるシェアを獲得した。 今回の調査結果を2年前の調査と比較すると、Safariのシェアは約2.7ポイント増加している。その一方で、IEは9ポイント近くのシェアを失っている。
次期Ubuntu Linux「Gutsy Gibbon」(バージョン7.10)で初めてとなるベータ版がリリースされた。このリリースには、2つの技術が新たに搭載されている。 1つ目の技術はユーザーインターフェースだ。Red HatやNovellはすでに見栄えのする3Dグラフィックスを搭載しているが、Ubuntuもようやくこれらグループに追いついた。今回のベータ版にはOpenGLグラフィックス技術を使った「Compiz Fusion」が採用されている。ウィンドウは透明になり、デスクトップは立方体の表面に映し出される。ウィンドウをゼリー状に振動させたりズームで簡単に拡大させたりすることもできる。さらに、多様な3D効果を「ダウンロードして組み込むことも可能。こうした目先の華やかさはCPUを無駄遣いし迷惑と考える向きもあるが、Mac OS XやWindows Vistaにも同種の機能が搭載されており
任天堂は10月2日、家庭用ゲーム機「Wii」のリモコン用保護カバー「Wiiリモコンジャケット」を開発し、無償配布すると発表した。同社Webサイトなどで申し込みを受け付けている。 シリコンゴム製で、リモコンにかぶせるように装着して使用する。先端側がクッションのように膨らんでおり、「しっかり握ってもらうための手助けになるほか、リモコンの落下時や、万が一人や物に接触した場合にクッションになる」として利用を呼び掛けている。 申し込みは同社Webサイトか、コールセンターへの電話で行う。発送は10月中旬以降、申し込んだ順に行う。 10月中旬以降、「Wii本体セット」、「Wiiリモコン(単品)」、「はじめてのWiiパック」にはジャケットを同梱して出荷する。 昨年12月の発売以降、「Wiiリモコンを振ったら手から離れ、テレビが壊れた」といった報告が相次ぎ、同社はテレビCMやWebサイトなどで「必ずストラッ
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